QNAP、2ベイNAS TS-264を発売開始。Intel(R) Celeron(R)、2.5GbEポート搭載、ホームユースから小規模オフィスまで使えるモデル

Intel(R) Celeron(R) 搭載 NAS モデル全8種類がラインナップ完了。家庭からオフィスまで、用途や予算にあった NAS が選択可能です。

QNAP株式会社は、11/24 (金) より 2ベイNAS TS-264 を発売いたします。TS-264 は、Intel(R) Celeron(R) プロセッサや 2.5GbE ポート、M.2 スロット、拡張スロット、4K HDMI 出力を標準搭載したモデル。家庭から小規模オフィスでの利用まで、幅広いお客様にご利用いただけます。



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TS-264は、人気のTS-x64シリーズの2ベイモデルNAS。M.2 NVMe SSDスロットや、10GbEまたは5GbE接続へのアップグレードが可能なPCIe Gen 3拡張スロット、4K HDMI出力を備え、スムーズなマルチメディアストリーミングや仮想マシンにも対応します。スナップショット機能に対応することで、データをランサムウェア攻撃から保護します。

また、TS-264の発表により、Intel(R) Celeron(R) 搭載のNASモデル全8種類がラインナップが揃いました。家庭から小規模オフィスでの利用まで、用途や予算にあったNASがお選びいただけます。

TS-x64シリーズ (2/4/6ベイ)
2.5GbE、M.2、PCIe拡張スロットを搭載。4コアCPUを搭載し、パフォーマンスが要求される場面でも安定してご使用いただけます。
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TS-x62シリーズ (2/4ベイ)
2.5GbE、M.2、PCIe拡張スロットを搭載。宅内LANケーブルの変更不要で1GbEから2.5GbEにお手軽にネットワークスペースを改善いただけます。
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TS-364
2.5GbE、M.2、PCIe拡張スロットを搭載。3台のディスクを搭載可能なモデルで、RAID1+スペアディスク、RAID5といった形で柔軟なストレージ設定で運用可能です。頻繁なメンテナンスが行いにくい遠隔地にNASを設置する必要がある場合等でも、RAID1+スペアディスクといった形で安心に運用ができます。
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TBS-464
2.5GbEを搭載、メインストレージとしてM.2 NVMe SSDを4本搭載可能なブック型オールフラッシュモデルです。HDDの稼働音がないため、AVルーム、図書館、学習塾といった静かな環境。稼働部品がないことから、映像制作時に撮影現場に持ち運んでの撮影データ保存、デジタルサイネージ、レンタルオフィススペースに集まって共同プロジェクトを進める場合など、ストレージに稼働性・機密性が要求されるケースにご活用いただけます。
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HS-264
2.5GbEを搭載、メインストレージとして3.5インチ HDDを2本搭載可能なブック型NASです。TV台の下に容易に収納が可能で、HDMI出力を活かしてリビングルームのTVの大画面で、NASに取りためた写真や動画をお楽しみいただけます。
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■QNAPについて
QNAP (Quality Network Appliance Provider) は、ソフトウェア開発、ハードウェア設計、自社製造にて総合的なソリューションを提供することに専念しています。ストレージ、ネットワーキング、スマートビデオでの革新に焦点を合わせたQNAPは、当社の先進のサブスクリプションベースのソフトウェアと多様なサービスチャネルのエコシステムを融合させた、画期的なCloud NASソリューションを紹介いたします。QNAPは、NASを単なるストレージ以上のものとみなし、ユーザーがQNAPソリューション上で人工知能分析、エッジコンピューティング、データ統合をホストし、開発するためのクラウドベースのネットワーキングインフラを構築いたしました。
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