第1回長沙観光開発会議が望城区で開幕

 
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【長沙（中国）2022年11月24日新華社＝共同通信JBN】11月22日から24日まで、第1回長沙観光開発会議が長沙市望城区で開催されている。イベントは長沙文化・観光産業への投資促進と文化・観光の総合開発フォーラム、プロジェクト審査、観光産業プロモーション会議、文化観光プロモーションの4大アクティビティーを主とし、9件の補完的活動もある。これら内容豊かなアクティビティーはオン／オフラインで行われ、脚光を浴びるだろう。

人気の高い観光地は近年ソーシャルメディアに影響を与えており、The Publicity Department of Changsha City（長沙市宣伝部）によると、同市は豊かな文化遺産があり、充実した観光資源の利用増大で波に乗っている。長沙は国内の総合交通ハブ構築に大きな進歩を遂げている。また、内外から質の高い文化的・創造的資源を引き込み続け、国際的な影響力がある文化・産業クラスターをつくり出す願望を示して、国家的な文化輸出ベースを確立し、外国文化貿易の新しい模範を示している。

会議に先立って、スローガン「Merry Life in Changsha, Start City Shinning Bright」と新たにデザインされた市の文化観光を宣伝するロゴが公表された。スローガンは具体的に「merriness（陽気さ）」、「shining bright（明るく輝く）」の好奇心、新時代、最新スタイルの「star city（スター都市）」への愛を暗示している。

会議は最高の状態で外国企業を引き付けて投資をもたらし、プロジェクトを成熟させるだろう。投資促進と文化・観光の総合開発フォーラムでは、2業界の主要15プロジェクト、総額260億6600万元の契約（意向を含む）が調印される見通し。

長沙文化観光大使に新任されたChina Cultural Relics AcademyのShan Jixiang院長、湖南テレビ番組の人気司会者Wang Han氏、有名俳優の左小青（Zuo Xiaoqing）氏の支援を得て、市全体が素晴らしい観光地としての長沙の人気拡大に動員され、全市民による観光促進の相乗効果を生み出して、活気ある社会的雰囲気を醸し出すだろう。

ソース：The Publicity Department of Changsha City

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