Global Mobility Service「第4回 日本サービス大賞」で“優秀賞”と“審査員特別賞”を受賞同アワードで初のダブル受賞

Global Mobility Service株式会社

From: PR TIMES

2022-12-07 12:16

Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO中島 徳至 以下「GMS」)
は、このたび「第4回 日本サービス大賞」 にて、「優秀賞」および「審査員特別賞」をダブル受賞いたしましたことを
お知らせいたします。本表彰の主催団体である公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会に
よりますと、「優秀賞」と「審査員特別賞」のダブル受賞は、当社が初となりました。




[画像: (リンク ») ]

「日本サービス大賞」は、サービスの高度化と産業の発展を先導する新しい価値を提供するサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスを表彰するもので(同協議会ホームページより)、このたび、
GMSについては、特に以下3点についてご評価頂きダブル受賞となりました。

■特にご評価頂いたポイント
1.「途上国を含めた金融包摂を実現する革新的な価値提案。モビリティとITの組み合わせのイノベーションにより、社会的意義の高い提案を実現している点
2. 国毎に異なる貧困層の方々の生活状況の実態を十分に踏まえてサービスを開発し、就業行動に紐付けた
金融サービスの利用機会を創出するとともに、仕事と返済を続けることで信用が高まる仕組みを提供している点
3. ASEAN諸国のほか、特に新型コロナウィルス感染症禍以降は、日本国内においても課題を抱え
通常の自動車ローンの審査に通過できない相対的貧困層向けの事業展開を加速していること
今回の受賞に際し、当社 代表取締役社長 CEOの中島徳至は、以下のとおり述べています。
「この度、DXを用いた社会課題解決型のFinTechサービスをご評価いただき大変光栄に存じます。
今後も、当社独自の技術、サービスを通じSDGs達成へ寄与し、より豊かで持続可能な国際社会の実現に貢献して参り
ます。」

■Global Mobility Service株式会社(GMS) 会社概要
GMS は「真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造する」のビジョンのもと、世界の貧困/低所得層約
17億人の方々の信用創造を行う、日本発の金融包摂型 FinTech のグローバルスタートアップ企業です。
自動車の遠隔起動制御技術を搭載した IoT デバイス「MCCS」で収集した車両データ(走行状況、速度等)と
金融機関と連携して取得した金融データ(支払い状況等)を分析することで、ドライバーの信用力を可視化し、
従来の与信審査には通過できなかった方々へ、ローンやリースなどの金融サービスを活用する機会を創出しています。
日本国内及び ASEAN 諸国(フィリピン/カンボジア/インドネシア)において低所得層の就業機会を創出する、
当社の社会課題解決型のビジネスモデルは、SDGs の達成に直接的に貢献する稀有な ビジネスエコシステムとして高く評価されております。 当社は、今後も真に豊かで持続可能な社会の実現に向けて、国際社会に貢献してまいります。
*当社の事業概要につきましては、以下の経団連Society5.0の動画をご参照ください。
(リンク »)


会社名   Global Mobility Service株式会社
代表者   代表取締役社長 CEO 中島 徳至
所在地   東京都港区芝大門1丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4階
事業内容  金融包摂型FinTechサービスの提供
      独自開発のMCCS、MSPFを活用したモビリティサービス、及びデータの二次活用サービスの提供
設立日   2013年11月25日
(R)登録商標 GMS、MCCS、MSPFは、Global Mobility Service株式会社の登録商標です。




プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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