スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、公園のバスケットコートのリノベーション活動を通じてスポーツ文化の普及を目指す団体go parkey (ゴー パーキー)の日本第1号プロジェクトである『浜町公園リノベーション・アートコート』のアートをバスケアイテムにそのまま落とし込んだ、バスケットボール『GO PARKEY MULTI COLOR(ゴーパーキー・マルチカラー)』とミニゴール『MICRO MINI GO PARKEY(マイクロミニ・ゴーパーキー)』を、2022年12月9日(金)に発売いたします。
本アイテムは、スポルディング公式オンラインショップをはじめ、全国の取り扱い店舗にて販売され、地球環境への負荷軽減を目指した取り組み『PASS FOR THE FUTURE』の一環として、売上の一部がgo parkeyに寄付され、今後の活動資金となります。
(リンク »)
写真右:7号球バスケットボール『GO PARKEY MULTI COLOR』
写真左:ミニゴール『MICRO MINI GO PARKEY』
■ 製品のご紹介
GO PARKEY MULTI COLOR コ゛ーハ゜ーキー マルチカラー SZ7
77-486J
素材:合成皮革
サイズ:7号
価格:¥6,050(本体¥5,500)
(リンク ») (リンク »)
アートコートと同じデザインを全面にプリントした7号球バスケットボール。
SPALDING/go parkeyロゴをあえて無色のエンボス加工で施し、アートの持つポップでカラフルなイメージを活かしたデザインに。
グリップが強くハンドリングしやすい合成皮革素材を使用し、インドア・アウトドアどちらでも使用可能です。
MICRO MINI GO PARKEY マイクロミニ コ゛ーハ゜ーキー
79-041J
ボードサイズ:W24 x H26.5cm
ミニボールサイズ:直径10㎝
価格:¥2,750(本体¥2,500)
(リンク »)
バスケットボール同様、アートコートと同じデザインをプリントしたミニゴール。
ボード裏面のシールもしくは紐などを上部にある穴に通し、壁などに取り付けて遊んだり、インテリアとしても楽しめるアイテムです。
■ SPALDING x go parkey x 今井俊介 浜町公園リノベーション・アートコートプロジェクト
(リンク »)
“PASS FOR THE FUTURE”を掲げ、”誰もがスポーツをできる環境づくり“に取り組むスポルディングと、より身近なバスケットボール競技及び文化普及活動を志す、一般社団法人go parkeyのパートナーシップによって実現。アーティスト”今井俊介(イマイ・シュンスケ)“氏が描いたアートが中央区在住の子供達と共にペイントされ、経年劣化を見せていた浜町公園コートは、日本第1号go parkeyアートコートとして生まれ変わりました。本プロジェクトは多くの注目をいただき、その後go parkeyによって、第2弾『新宿区立大久保公園』、第3弾『池之上青少年交流センター』アートコートが竣工。環境への取り組みのひとつとして着目されています。
■場所:東京中央区浜町公園屋外バスケットコート
■主催:一般社団法人go parkey (ゴー・パーキー)
■協賛:SPALDING(スポルディング)
■後援:中央区役所
■参加アーティスト:今井俊介(イマイ シュンスケ)
■ go parkey 代表理事 海老原奨(エビハラススム) (リンク »)
「リノベーション・アート・バスケットコート」キュレーター。TOKYO2020 Olympic 3x3 Basketball 競技運営統括(東京都江東区、2021) 。幼少期より公園でバスケットボール活動を続け、アメリカを中心に世界中の公園コートでの大会に参加。「古びた公園のバスケットボールコートを美術館レベルのアートで再生し、キッズの未来と地域社会を明るくする」というミッションを掲げ、“go parkey”を設立。
■ アーティスト 今井俊介(イマイシュンスケ) (リンク ») Instagram: imsn
2004年武蔵野美術大学大学院修了。鮮やかな色彩のストライプやドット模様で構成された絵画作品で注目を集める。2014年に「第8回shiseidoartegg賞」受賞。ファッションブランドとのコラボレーション、大型壁面、布を用いた映像作品、六本木交差点高架橋ジャックなど幅広く活躍。2022年夏には、香川県“丸亀市猪熊弦一郎現代美術館”にて個展『スカートと風景』開催。他に「range finder」(Kunstverein Grafschaft Bentheim、ドイツ、2019)、「第8回shiseidoartegg今井俊介range finder」(資生堂ギャラリー、東京、2014)。展覧会に、「MOTコレクションただいま/はじめまして」(東京都現代美術館、2019)「Reborn-未来を発明コレクション×現代作家」(福井県立美術館、2019)、「絵画の現在」(府中市美術館、東京、2018)、など。
(リンク »)
写真左:アーティスト 今井俊介氏
写真右:go parkey代表理事 海老原奨氏
(リンク »)
(リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク »)
■スポルディングの環境への取り組み
(リンク »)
PASS FOR THE FUTURE
人と地球のより良い環境維持、持続可能な社会づくりに向けて、製品、スポーツを通じて、社会に貢献していきたいと考え、地球環境への負荷軽減を目指した取り組み『PASS FOR THE FUTURE』をスタートいたしました。
1876年にアメリカ シカゴで誕生したスポルディングは、これまでの約150年にわたるスポーツブランドとしての歴史で培った「アメリカ」「ヘリテージ」「イノベーション」に、「サステナビリティ」というバリューを加えました。
人と地球の健康のために、ずっとスポーツができること。
次の150年に向けて、スポルディングは“製品づくり”と“環境づくり”を通じて社会に貢献していきたいと考えます。
”地球環境への負荷軽減を目指した製品づくり“
ものを手にとる時、その人それぞれの価値観が重要な要素となるとスポルディングは考えます。何に重きを置くのかは、ブランドへの思い、ファンクション、トレンド、プライス、信念など様々です。サステナブル製品を選択肢のひとつとして加えることで、
スポルディング製品を手にとっていただく全ての方に応えられるラインナップを用意したいと考えます。
”誰もがスポーツをできる環境づくり“
スポーツができる環境、カラダを動かすことができる環境を増やしていきます。今ある環境を未来に向けて整えます。 現在ある環境に付加価値をつける、運営会社とパートナーシップを結ぶ、協賛する等スポルディングのサポートを加えてリニューアルをすることで、その場所/施設を失うことなく、新たな息吹を加える活動を行います。
スポーツブランドとして、出来ることを少しずつ形にしていくこと。
スポルディングは動き始めました。
私たちの活動が、スポルディング製品を愛用してくれる全てプレイヤーへの新しい選択肢のひとつとなることを願って。
スポルディングは、今後もさまざまな方法で、未来に向けて今できることを積極的に取り組んでまいります。
PASS FOR THE FUTUREの取り組みについて: (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。