HENNGE Oneの連携ソリューションに、統合脅威管理(UTM)製品「FortiGate」を追加

HENNGE株式会社

From: PR TIMES

2023-01-05 14:16

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、フォーティネットジャパン合同会社が提供する統合脅威管理(UTM)製品「FortiGate」に対応したことを発表します。



[画像: (リンク ») ]

近年、国内ではランサムウェア(身代金要求型ウイルス)による感染被害が多発しています。警察庁の発表によると、ランサムウェアの感染経路は「VPN機器からの侵入」が68%、「リモートデスクトップからの侵入」が15%を占めており、テレワークに利用される機器の脆弱性や、強度の弱い認証情報などの利用が主な原因として考えられます。(※1)

「HENNGE One」と「FortiGate」が連携することにより、「FortiGate」のSSL-VPN認証を利用して社外から社内システムにアクセスしている企業は、アクセス時のセキュリティをより強化することができます。「HENNGE One」のID/パスワードや本人認証、デバイス証明書などの多要素認証を実現するアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「FortiGate」を安心して利用できます。
HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するソリューションを増やし、企業の利便性と安全性の両立したネットワーク環境の導入を支援してまいります。

※1. 出典:令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について
( (リンク ») )


FortiGateについて

FortiGateは、フォーティネットを代表するエンタープライズファイアウォールプラットフォームです。多様なサイズとフォームファクターによってあらゆる環境に対応し、次世代セキュリティ / ネットワーキングの幅広い機能を提供します。フォーティネットの市場における優位性とソリューションの有効性は、多くの市場アナリスト、独立系検査機関、一般企業、および報道機関から高評価を得ています。フォーティネットの製品は世界中のお客様に支持され、Fortune 500カンパニーの半数以上にご利用いただいています。
URL: (リンク »)


HENNGE Oneについて

Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: (リンク »)


フォーティネットジャパン合同会社について

フォーティネット(NASDAQ:FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダー、そして政府機関を守っています。フォーティネットは現在から将来にわたり、拡大する攻撃対象領域全体に対してインテリジェントでシームレスな保護を提供し、ボーダレスネットワークにおける高まるパフォーマンス要件に対応するための能力をお客様に提供します。フォーティネット セキュリティ ファブリックは、ネットワーク環境、アプリケーション環境、クラウド環境、モバイル環境のいずれであっても、最も重要なセキュリティ課題に対応するために妥協のないセキュリティ機能を提供できる唯一のアーキテクチャです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界595,000社以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。

会社名:フォーティネットジャパン合同会社
所在地:東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi 9F
代表者:社長執行役員 田井 祥雅
URL: (リンク »)


HENNGE株式会社について

1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: (リンク »)


<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]