ジェノア(イタリア), 2023年1月16日 /PR Newswire/ -- 超音波、磁気共鳴画像装置、ヘルスケア向け情報技術のバイオメディカル分野のリーディングカンパニーであるエサオテは、「ジ・オーシャンレース:ジェノバ、グランドフィナーレ」の支援企業として参加することになりました。 同社は、世界一周ヨットレースに参加し、2023年6月24日から7月2日にかけて行われる到着ステージで主役を務めます。
2023年に50周年を迎えるジ・オーシャンレースは、6つのステージと32,000マイルを走破し、史上初めてイタリア・ジェノアに上陸します。
「エサオテが、ジェノバがこの素晴らしいレガッタに参加することを決めた価値観に共感するのは自然なことです。この50年間、スポーツ、持続可能性、卓越した技術の世界を融合させながら世界を一周してきました。 これらの価値観は、ジェノバに拠点を置く国際企業であり、メイド・イン・イタリアの大使であるエサオテの行動の一部となっています。 我々は、自社の技術をスポーツ医学に応用することを約束し、常に持続可能性に注意を払い、汎用的で利用しやすく、より持続可能な機械やツールを使用しながら、高い信頼性を持つ診断への道を切り開いてきました。 これらのメッセージとともに、『ジ・オーシャンレース: ジェノア、グランドフィナーレ』に参加し、世界一周の旅の一部になれることを誇りに思います。」と、エサオテのCEOであるFranco Fontana氏は述べています。
6月24日から7月2日まで、ジェノアのウォーターフロントにあるオーシャンライブパークは、イタリア全土からスポーツ愛好家、セーラー、海を愛する人々を魅了します。 また、ジェノアでは、オーシャンライツの原則の公式発表が行われ、その後、国連総会に提出される予定です。
さらに、ジェノアはすでにスペインのアリカンテにパビリオンを出展しており、南アフリカのケープタウン(2002年7月26日)、ブラジルのイタジャイ(2004年1月23日)、アメリカのニューポート(2005年10月21日)、デンマークのオーフス(2006年5月30日)、オランダのハーグ(2006年11月15日)で開催するオーシャンライブパークでも地元と「メイド・イン・イタリア」製品のすばらしさをアピールしていく予定です。
エサオテ
エサオテグループは、超音波、MRI、医療診断ソフトを中心としたバイオメディカル機器分野のトップ企業の一つです。 現在、従業員数は約1,180名です。 ジェノアとフィレンツェに施設を持ち、イタリアとオランダに生産・研究部門を持ち、世界100カ国以上に拠点を構えています。 www.esaote.com (リンク »)
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ソース: Esaote S.p.A.
(日本語リリース:クライアント提供)
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