マクニカ、データ分析プラットフォームSplunkの利活用を支援す る「Macnica Premium Support for Splunk」を提供開始

~学習 機会の確保、技術ナレッジの蓄積と継承、技術面の不安を解消 し、データ利活用レベルを飛躍させるオリジナルサービス~

株式会社マクニカ

2023-01-19 10:00

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダー の株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、様々なITシステムから 生成されるデータの収集、検索、分析、可視化を行うデータ分析プラットフォームSplunk® Enterprise(以下 Splunk)の利活用を支援するためのオリジナルサービス「Macnica Premium Support for Splunk」の提供を開始い たします。
■背景
 近年、DX推進やサイバーセキュリティ対策推進にあたり、データ利活用の重要性が高まる中で、Splunkは統合ロ
グ管理・分析基盤として年々市場シェアを広げ、多くのお客様にご利用いただいています。その理由の一つはデータ
取り込みや可視化ダッシュボード作成の柔軟性であり、ITセキュリティ運用や様々なサービス監視のみならず、工場
向けのセキュリティ監視、IoTデータ分析、労務・経営データの可視化など活用の領域が広がっています。一方で、さ
らに有効にデータを利活用するためには、豊富な機能を理解して使いこなすスキルの獲得や、新機能や新しい活用ノ
ウハウの継続的なキャッチアップ、人材育成などが求められます。

■Macnica Premium Support for Splunk について
 この度リリースする「Macnica Premium Support for Splunk」は、運用フェーズ*においてデータ分析に必要なス
キルやノウハウを提供するサービスです。これにより、お客様のデータ利活用促進を支援いたします。
 お客様環境における活用課題に特化したパッケージと、バージョンアップ作業に特化したパッケージの2つをご用
意しています。

① 利活用支援パッケージ
サービス概要:サーチ・ダッシュボードの作り方、ログの取り込み方など、通常のテクニカルサポートの範囲を超えたお客様環境における活用の課題に関して、弊社のSplunk専任エンジニアがメールまたはお打合せを通してご相談をお受けいたします。
提供形態:サービスチケット料金(1年間)
提供価格:1,800,000~(税別)
チケット内容:問合せ件数 10問まで
打合せ回数 1回  ※キックオフを含む最大2時間

② バージョンアップ見守りパッケ ージ
サービス概要:バージョンアップ作業における事前の手順の確認や、作業中の待機などを通じて作業不安の解消を支援いたします。
バージョンアップ作業は毎回同じとは限らず、対象のバージョンやお客様環境に応じて手順や注意点が異なります。弊社エンジニアがお客様のバージョンアッププロジェクトのアドバイザーとして手順書の確認、バージョンアップ作業時の待機により万が一の場合に備えます。
提供形態:バージョンアップ作業1回につき最大3か月、準委任契約
提供価格:1,000,000~(税別)
サービス内容:打合せ回数 2回  ※キックオフを含む最大2時間
手順書レビュー
作業中待機

Macnica Premium Support for Splunk をご利用いただくことにより、マクニカのSplunk専任エンジニアの知見やスキルをお客様の実務に活かすことが可能です。これにより、従来はお客様が独自に確保しなければならなかったデータ分析に関する学習機会や時間の短縮、技術ナレッジの蓄積と継承、技術面の不安解消にお役立ていただけます。

マクニカは、12年間で累計700社を超えるお客様をサポートしてきたSplunkでの実績を活かし、今後もより一層、お客様のセキュリティ対策強化に貢献できるよう尽力してまいります。


<本サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社マクニカ Splunk担当
E-mail: splunk-sales@macnica.co.jp
URL: (リンク »)


※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。


株式会社マクニカについて

マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト( (リンク ») )をご覧ください。


<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社マクニカ   (リンク »)
コーポレートマーケティング統括部 広報室 宮原、山本 e-Mail:macpr@macnica.co.jp
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
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