BYODやハイフレックス授業に最適、クラウド型授業支援サービス「alpha Vclass Cloud」発売

株式会社アルファシステムズではこのたび、オンプレミス版である授業支援ソフトウェア「alpha Vclass」に加え、クラウドサービスとして利用可能な「alpha Vclass Cloud」をリリースいたしました。「alpha Vclass Cloud」は、PC教室内だけでなく、自宅などの学外にいる学生のPCの画面を教員のPCに一覧表示して、教員の授業運営を支援するクラウドサービスです。



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＜「alpha Vclass Cloud」製品ホームページ＞
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概要

「alpha Vclass Cloud」は、PC教室内だけでなく、自宅などの学外にいる学生のPCの画面を教員のPCに一覧表示して、教員の授業運営を支援するクラウドサービスです。
近年、文部科学省のGIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末配備やBYODの普及でPC授業においてさまざまな端末やOSが混在する環境となりました。また、オンライン授業に参加するという授業形態が増え、従来のPC教室に閉じた授業支援システムでは学外の学生の学習状況を管理することが困難になりました。
そこで、そのような授業形態に適応するため、クライアントアプリケーションの形態からブラウザを利用したクラウドサービスとして「alpha Vclass Cloud」を開発いたしました。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教員PCの画面イメージ


主な特長・機能

■導入が簡単
・クラウドサービスのためサーバ構築が不要
・ブラウザから利用するため、専用アプリケーションのインストールが不要
・ブラウザの設定変更が不要なため、BYODでも簡単に利用可能

■教員の授業運営を支援
・学生PCの画面を教員PCに一覧表示（任意の画面の拡大、スライドショーが可能）
・教員PCの画面や任意の学生PCの画面を他の学生に共有
・Webページや他のシステムのURLを学生に共有
・チャットや挙手機能による学生とのコミュニケーション
・過去の授業や出席情報を閲覧

■他のシステムと連携が可能
・授業ごとに専用のURLを発行するため、LMS等と容易に連携可能
・シングルサインオンに対応しているため、利用時のログインが不要にできる

※詳細は製品ホームページをご参照ください。
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授業支援とは

授業支援とは、PCを用いた授業において、学生PCの画面を教員PCに一覧表示して学生の作業の進捗や操作状況を把握するためのシステムです。画面の表示だけでなく、任意の画面を他のPCに共有させたり、メッセージ送信等による学生とのコミュニケーション、授業の出席管理 など、教員の授業運営を支援する機能も具備しています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)