災害時に役立つ浄水システムなど、新潟の先進防災商品・取り組みが「震災対策技術展」に出展

新潟県は、防災に関する商品や取組をＰＲし、県外から企業や新たな知識技術・産業の流入を促すため、２月２日～３日に横浜市で開催される「震災対策技術展」に出展します。

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新潟県では、中越地震や雪害などの災害経験をもとに、数多くの防災商品・防災技術が開発・研究されています。それらの商品を面的に紹介するため、震災対策技術展では県内の先端技術を活用した防災関連商品に焦点をあて、産学連携での取り組みや、県内事業者によって開発、製造されている災害時にも役立つ商品を展示します。

■展示商品
・ウォーターチェンジャー®（長岡技術科学大学／ユニトライク株式会社）
・防災ワクチン®教材　ブレーカー実験キット（長岡技術科学大学／柏崎ユーエステック株式会社）
・簡易トイレ、ガソリン携行缶（株式会社アベキン）
・CO2 Lamp（日本精機株式会社）
・インバーター発電機（株式会社ホンダウォーク）
・ダウンシュラフ（越後ふとん株式会社）
・マルチクロス、カーフカバー（オンヨネ株式会社）
・CuWater携帯浄水器（株式会社HIRAI）

■震災対策技術展
日時：令和５年２月２日（木）～２月３日（金）１０時～１７時
会場：パシフィコ横浜（神奈川県横浜市西区みなとみらい１－１－１）
　　　Dホール（小間番号：212）

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新潟県ホームページ
「本県の防災に関する商品や取組をＰＲするため、震災対策技術展に出展します。」
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にいがた防災ステーション
「震災対策技術展出展」
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