ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」、2023年3月末まで「サイバーセキュリティ月間限定 企業のセキュリティ強化 応援キャンペーン」を実施

ジョーシス株式会社

From: PR TIMES

2023-02-01 12:16

~内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が推進する「サイバーセキュリティ月間」に合わせ、企業のセキュリティ対策を支援~

ITデバイスやSaaS管理などのコーポレートIT業務の自動化を可能とするプラットフォームを運営する、ラクスルグループのジョーシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下「当社」)は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が推進する「サイバーセキュリティ月間*1」に合わせ、「サイバーセキュリティ月間限定 企業のセキュリティ強化 応援キャンペーン」を実施することをお知らせいたします。(お申込はこちら: (リンク ») )



[画像: (リンク ») ]



リリースの背景


新型コロナウイルス感染症拡大を機にテレワークが普及し、企業のネットワークに自宅などから接続する機会が増えています。機会拡大と共に、データ漏洩やマルウエア(悪意のあるプログラム)の脅威にさらされるリスクも高まっており、企業のセキュリティ対策の強化は急務となっています。

東京商工リサーチの調査*2によると、2022年に上場企業とその子会社で個人情報の漏えい・紛失事故を公表したのは150社、事故件数は165件、漏えいした個人情報は592万7,057人分(前年比3.0%増)という結果が出ています。これは、調査開始以降の11年間で、社数と事故件数は2年連続で最多を更新しています。

このような状況をとらえ、政府では重点的かつ効果的にサイバーセキュリティに対する取り組みを推進するため、2月1日から3月18日サイバーまでを「サイバーセキュリティ月間」として設定し、政府機関はもとより各種啓発主体と連携し、普及啓発活動を集中的に実施しています。

コーポレートIT業務の自動化を可能とするプラットフォームを運営する「ジョーシス」は、従業員の利用するSaaSアカウントやITデバイスの可視化を可能にし、退職者のアカウント削除漏れやIT部門が利用を把握できていない「シャドーIT」の状況などを検知する機能を提供しています。この度、「サイバーセキュリティ月間」を機に利用の間口を広げ、企業のセキュリティ対策に貢献してまいります。

出典:
*1 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)による「サイバーセキュリティ月間」とは: (リンク »)
*2 東京商工リサーチ『2022年「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査』 : (リンク »)



「ジョーシス」で実現できる、3つのセキュリティ強化


■退職者のアカウント削除漏れを検知!
退職者にSaaSアカウントやITデバイスの割付が残っている場合にはアラートで通知されるので、削除漏れによる不要な支払いを防ぎ、セキュリティ対策も万全です。

■IT部門が気付いていない ”シャドーIT” を検知!
会社のメールアドレス以外で発行されているアカウントや、業務委託者、外部ゲストのアカウントなどを自動検知することで、適切なアカウント管理・棚卸ができます。

■利用されていない ”野良アカウント”の検知・削除!
部門ごとにSaaSの料金を決済していると、IT部門が利用状況を追跡しにくく、本当に必要でないSaaSに料金を払っている「野良アカウント」という状態が発生していることが多くなっています。「ジョーシス」では、これらを検知して無駄なコスト削減を実現します。



「サイバーセキュリティ月間限定 企業のセキュリティ強化 応援キャンペーン」について


■キャンペーン期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
※ 2023年3月31日ご契約締結分まで

■内容:「ジョーシス」を新規でご契約いただく企業様を対象に、初期費用無料 + 利用料金が3ヶ月無料になります。
■対象:
・「ジョーシス」サービスの新規ご契約企業様
・ITサービス比較サイトへのレビュー投稿のご協力許諾
・導入事例コンテンツ(ロゴご提供、契約時のプレスリリース等)へのご協力許諾
・申込方法:以下ページより必要事項をご記入の上、お申込ください。
(リンク »)



ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」について


ITデバイス & SaaS の統合管理クラウド「ジョーシス」では、従業員に紐づけたITデバイス・SaaSの台帳管理や、入退社に伴うSaaSアカウント発行・削除、退職者の削除漏れアカウントの検知、PC購入やキッティング・ヘルプデスクのアウトソースなど、あらゆるコーポレートIT業務を自動化する機能を提供し、コーポレートITの業務負荷を軽減し、セキュリティ体制を強化します。

社名:ジョーシス株式会社
・代表取締役社長:松本 恭攝
・設立:2022年2月1日
・資本金:1億円※2022年2月1日時点
・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
・企業URL: (リンク »)
・利用に関するお問い合わせ: (リンク »)



ラクスルグループについて


「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL: (リンク ») )

【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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