『社会課題をイノベーションの力で解決する学校』第7期募集開始!大阪校開校に加え、教育機関初となるデジタル障害者手帳「ミライロID」へのクーポン掲載を開始!

一般社団法人Creative Response

From: PR TIMES

2023-02-02 19:40

全国7拠点!青森/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡で開講!オンライン校も新設し、エリアを問わない学びの機会を創出

一般社団法人 Creative Response(東京都千代田区、代表理事:米倉誠一郎)は、ソーシャル・イノベーション・スクール(以下、CR-SIS)第7期(2023年4月開講)の募集を開始した。今期は大阪校開校に加え、教育機関初となるデジタル障害者手帳「ミライロID」にクーポンを掲載し、より多くの受講生を募る。また、未来を創る人材の育成および社会課題解決を指導する人材育成を目的として、学生および教職員を対象とした奨学制度も設けている。
CR-SISでは、社会的課題の知見に優れた各分野の最高峰の講師陣から最前線の学びを会得しながら、課題解決の実践まで行うことが特徴である。アウトプットを講義の中で促進することによって「社会課題をイノベーションの力で解決する力」を一人ひとりが培うプログラムとなっている。また、全国7拠点に加え、今回は初のオンライン校も開設。オフライン・オンラインの双方の良さを活かしながら、エリアを問わない幅広い学びの環境を提供している。



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【ソーシャル・イノベーションとは】
「社会課題をイノベーションの力で解決すること」です。イノベーションとは単に技術革新といった狭い概念ではなく、社会や経済にとって新しい富と価値を提供することをさします。

【CR-SIS 3つの特徴】


各分野 最高峰の講師陣から最前線の学びを会得
活発な議論ができるインタラクティブな講義
「社会課題をイノベーティブな手法で解決するビジネスプラン」策定に対する充実した支援体制

【受講対象者イメージ】


世界や社会をより良い方へ変えていきたいと考えている方
ソーシャル・ビジネスの立ち上げを考えている方
新規事業開発に携わるビジネスパーソン
企業やNPOで、SDGs・CSR・ESG投資に携わる方


【第7期開講にあたり】
21世紀に入ってからの日本の停滞・低成長は、多くの日本企業・日本人が過去の成功体験に囚われて、ほとんど同じことを繰り返してきた結果です。2015年9月の国連サミットは、世界的に持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。その実現に向けて、地球上の誰一人として取り残さないこと(leave no one behind)を誓っているのです。いわば、月に人を送り込むといった壮大なムーンショット的試みです。 しかし、どれだけ多くの日本人がこの志高いムーンショットに本気で立ち向かっているでしょうか。私たちは本気でこの実現を目指そうと思っています。とても実現可能には思えないような目標ですが、だからこそ私たちはそれを実現しようと誓ったのです。ビジョンは「日本が世界にあってよかった」と感謝されること、ミッションは「ソーシャル・イノベーションを実現する想像力と創造力に富んだ人材を育成すること」です。(米倉 誠一郎/一橋大学名誉教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授、一般社団法人 Creative Response 代表理事)
【学長紹介】
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米倉 誠一郎
一橋大学名誉教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授、一般社団法人 Creative Response 代表理事
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで一橋大学イノベーション研究センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。2019年一般社団法人Creative Response設立。代表理事。
イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を専門とし、著書『イノベーターたちの日本史 近代日本の創造的対応』をはじめとした数多くの著書をだしている。また、数多くの業界トップ経営者や若手起業家から熱い支持を受けている。

【第7期講師】
米倉誠一郎(CR-SIS学長)
小原愛(一般社団法人 Japan Innovation Network ディレクター)
渋澤健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)
吉岡秀人(特定非営利活動法人ジャパンハート 最高顧問)
小沼大地(NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事)
井上慎一(全日本空輸株式会社 代表取締役社長)
高田朝子(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授)
三輪開人(認定NPO法人 e-Education 代表理事)
出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
ほか豪華ゲスト、大学講師陣の参加を予定
※事情により講師が変更になる場合があります
カリキュラム詳細はこちら( (リンク ») )

【受講料】一般:165,000円(税込)、奨学生:無料
【応募期間】2023年2月1日(水)~3月31日(金)※奨学生応募は3月20日(月)締切
※スタートダッシュキャンペーンとして2/20までにお申し込みの方に特典あり
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【受講期間/時間帯】2023年4月25(火)~9月28日(木) 19:00~21:00
※一部例外あり。また、事情により時間が変更になる可能性があります

【受講方法】会場の他、オンライン会議システム(Zoom、YouTube等)にて配信
※当日参加が難しい場合は、開催後1週間以内であればYouTubeでの受講も可能(特別な事情による未公開の講座を除く)

【講義形式】講師による講義を受けつつ、講義内でグループディスカッションやQ&Aを通してインプットだけではなく、アウトプットも同時に行う。また、2回のグループワークでは最前線で活躍する経営者等を迎えて、その法人・団体に対して改善提案をグループで実施。卒業時には卒業課題として社会を良くするためのビジネスプランを発表・提出して頂きます。

【講義回数】全17回(基礎編:4回、実例編:6回、実践編:7回)
【応募資格】一般:高校生~社会人 / 奨学生A:高校生・大学生・大学院生 / 奨学生B:40歳以下の教員
※ただし、18歳未満の場合は、親権者の承諾が必要
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ミニ説明会・相談会の日程・お申し込みはこちら( (リンク ») )

【会場】
[画像5: (リンク ») ]

青森校:春日台べんてんパーク(三沢市)ほか
仙台校:INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市)
東京校:有楽町『SAAI』Wonder Working Communityほか
名古屋校:BAUM HAUS(名古屋市)
大阪校:クリエイティブクォーター中津(大阪市)
広島校:叡啓大学(広島市)ほか
福岡校:ウィズスクエア福岡(福岡市)
※講義によって会場が変更となる場合があります
※新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインのみの講義となる場合があります

【募集要項・申込ページ】 (リンク »)
[画像6: (リンク ») ]

【一般社団法人Creative Response(CR-SIS)について】
「社会課題をイノベーションの力で解決する」をテーマにクリエイティブ・レスポンス –ソーシャル・イノベーション・スクールを2020年4月に開校。開校より総勢530名が受講しています。受講者は、約半年間・全17回の講義より、社会的課題の知見に優れた各分野の最高峰の講師陣から最前線の学びを会得し、自らのビジネスプラン策定・実行を行う。また、当校では策定・実行を強力にサポート。
2/1募集開始の第7期講座(2023/4月末~)では、東京・広島・仙台・青森・名古屋・福岡に続き、大阪校開校も決定!本校では「世界に日本があってよかった」と思われるような人材の育成に取り組んでいきます。

第7期講座募集要項: (リンク »)
CR-SIS紹介動画: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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