「Be Smart Tokyo」は、東京都が企画し、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指した取り組みです。本プロジェクトは、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOLを高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
<Be Smart Tokyoイメージ>
[画像: (リンク ») ]
※東京都「Be Smart Tokyo」の詳細は下記URLを参照ください。
URL: (リンク »)
※スマート東京先行実施エリアについては下記URLを参照ください。
URL: (リンク »)
TISは、スマートシティ領域での事業拡大を目的に、東京都と協働してスマートサービスの実装を促進する事業者である「スマートサービス実装促進事業者」に応募し、スマートシティの活動を2018年から続けており課題を理解している点、以前よりCVCを行っている点を評価され採択されました。スマートサービスの社会実装を加速させるため、3か年度に渡り技術面、資金面での多角的支援を行う企業をビジネスパートナーとして募集します。募集するビジネスパートナーは以下の通りです。
<募集するビジネスパートナー>
スマートシティに親和性のあるサービスをお持ちのスタートアップ
都内においてスマートシティにすでに取り組んでいる、または今後取り組みを考えている自治体や基盤提供者(エリアマネジメント団体やその関連企業及び土地やデータなどアセットを有する企業など)
<募集期間> 2023年2月16日~2025年3月31日まで
<応募方法> 下記メールアドレスまでご連絡ください。
biu_marketing@tis.co.jp
■TISが提供すること
TISは、これまで多数のスマートシティ推進に参画して、さまざまな事業者をリードし、サービス実装を行ってきました。その知見、ノウハウを活用し、スマートサービス実装に必要な都市OSやネットワーク、各サービスの連携を支援します。本事業においてもエリアマネジメント団体や関連団体とスタートアップをつなぐ役割として参画し、スマートサービスの実装を担うスタートアップに、3か年度に渡り技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行い、東京都内各エリアにおけるスマートサービスのスムーズな実装を促進します。
■今後の展望
TISは、ネットワーキングや事業化の検討、プロモーションの支援はもちろん、システムインテグレータとしてITに関する技術支援を行い、3か年度で20のサービス実装を目指します。都内各エリアに対し、魅力的なスマートサービス実装を進めることで、都民の暮らしの利便性・QOLを向上させます。
TIS株式会社について( (リンク ») )
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 荒木/青沼
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。