富士ホールディングス株式会社（神奈川県相模原市／厨房機器製造・販売／代表取締役社長 柏村浩介 以下、FUJIOH）は2023年2月22日（水）～2023年2月28日（火）の期間、白河事業所でフードドライブを実施しました。3月3日（金）に「コミュニティフリッジひまわり」へ集められた280点、総重量約95kgの食品等の寄付と、「福島ひまわり里親プロジェクト」へFUJIOHの新入社員が育てたひまわりの種の贈呈を行いました。
※ FUJIOH は、富士工業グループの企業ブランドです。
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（左）富士工業株式会社 白河事業所副代表 白岩修（中央）NPO法人チームふくしま代表理事 半田真仁様
（右）富士ホールディングス株式会社 取締役 白河事業所代表 大久保幸一
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FUJIOHはこれまで、一般家庭用レンジフードを中心に卓上調理専用空気清浄機や業務用電気フライヤー向けフード、業務用空気清浄機など、数多くの製品を社会に提案してまいりました。これらの製品は、人の暮らしや社会における様々な調理シーンでご活用いただくことで空気環境の改善に貢献しています。食空間に深く関わるブランドとして、SDGsが掲げる食品ロスや貧困・飢餓などの社会課題解決にも貢献できるよう、昨年からは、フードドライブの活動にも取り組んでいます。
今回の活動は、福島県の白河事業所として行った初めてのフードドライブの取組みになります。この活動を通じ、保存食品を中心に、「コミュニティフリッジひまわり」が受け入れ可能な賞味期限の近い食品、自家製穀物などがFUJIOH社員たちから集まりました。
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集められた食材・日用品など
さらに、FUJIOHの新入社員が参加する「福島ひまわり里親プロジェクト」で育てたひまわりの種も贈呈。贈呈したひまわりの種は、バイオディーゼル燃料として精製され福島市内を走る循環バスの燃料として活用されたり、搾油されひまわり油としてレトルトカレーの材料となり売り上げの一部がこども食堂へ寄付される予定です。
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ひまわりを育てたFUJIOHの2022年度新入社員と、NPO法人チームふくしまのスタッフ様
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贈呈したひまわりの種
FUJIOHは事業活動を支えてくださっている地域や社会のお役に立てるよう、これからも社会課題の解決に取り組んでまいります。
【コミュニティフリッジひまわり】【福島ひまわり里親プロジェクト】はNPO法人チームふくしまの活動です。
【コミュニティフリッジひまわり】
お互いさま倉庫・コミュニティフリッジひまわりは、食料品・日用品の支援を必要とされる方が、人目を気にせず、提供される食料品・日用品を取りに行ける仕組みです。利用者・寄付者ともに登録制で、コロナ対応も完備した安心安全な空間となっており、人目を気にせずにご利用いただくことができます。
WEBサイト： (リンク »)
【福島ひまわり里親プロジェクト】
全国の50万人の里親が育てた“ひまわり”を福島県で復興のシンボルとして咲かせることによって、雇用・教育・観光に繋げ、また、日本全国と福島の『絆』を深めるプロジェクトです。FUJIOHでは新入社員が中心となり、ひまわりを育てるだけではなく、育成の活動計画を作成し社内外への広報活動も行っています。
WEBサイト： (リンク »)
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2021年に白河事業所で実施した福島ひまわり里親プロジェクトの様子
【富士工業グループ会社概要】
事業概要:：キッチン用換気扇の企画・開発設計・生産・販売・アフターサービスまで、
一貫した事業活動を行う住宅設備機器メーカー
代表者：代表取締役社長 柏村浩介
創立：1941年12月
所在地：神奈川県相模原市中央区淵野辺2丁目1番9号
従業員数：876名（役員、アルバイト・契約社員等を除く）
グループ会社：富士ホールディングス株式会社
富士工業株式会社
富士工業販売株式会社
フジテックメンテナンス株式会社
株式会社ヒートアンドクール
F.I.T. (FUJIOH INTERNATIONAL TRADING PTE,LTD.)
芙子帝風商貿（上海）有限公司 (FUJIOH TRADING SHANGHAI CO.,LTD.)
F.M.M.（FUJIOH MARKETING MALAYSIA SDN. BHD.）
［関連会社］アリアフィーナ株式会社
公式WEB： (リンク »)
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