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コロナ禍や世界情勢不安等の大きな環境変化のなかで、各社がサステナブルな企業価値創造に向けて経営の強靭性と持続可能性を高めていくためには、コーポレートガバナンス・コード等の要請に形式的に応じるのではなく、自社のパーパスや在りたい姿、中長期的な経営戦略を見据え、自律的にガバナンス体制を構築していくことが必要です。また、実効性あるガバナンス体制の構築にあたっては、監督側だけでなく執行側の機能強化を相乗的に推し進めていくことが不可欠です。
本セミナーでは、昨今、監査等委員会設置会社への移行の流れが強まっている実務トレンドも踏まえ、各企業において最適なガバナンス体制の選択・整備に資するインプットを提供します。
【開催概要】
配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2023年3月8日(水)
視聴時間:約60分
お申込み方法:以下のリンクからお申し込みください。
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受講料:無料
対象:経営企画、法務部門、機関設計関連ご担当の方
主催:KPMGコンサルティング
【プログラム】
はじめに(約10分)
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 木村 みさ
セッション1:コーポレートガバナンスをめぐる近時の動向(約30分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 松田 洋介
本セッションでは、ガバナンスに関してよくあるお悩みやステークホルダーからの期待、CGS(コーポレートガバナンスシステム)ガイドラインの問題意識を紹介しながら、近時の動向を概観します。コーポレートガバナンス改革における好取組み例・失敗例を踏まえ、自社に最適なガバナンススタイル選定のポイントを説明します。
セッション2:監査等委員会設置会社へ移行する際のポイント(約20分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 松田 洋介
機関設計の変更(特に監査等委員会設置会社への移行)が近年増加し、今後も同傾向は継続すると見られます。移行にあたっては、執行と監督、双方の機能強化を相乗的に推し進めていくことが必須であり、本セッションでは、その勘所や移行のためのステップを解説します。
【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。
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KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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