こだわり食材を必要な分だけ購入する新しい買い物「SDGsマルシェ」　『丸の内gramme Marché（グラムマルシェ）2023』2023年４月6日（木）～ 8日（土）丸ビル1階マルキューブにて開催

　株式会社寺岡精工（本社：東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔）は、4月6日（木）～8日（土）の3日間、丸ビル1階マルキューブにて、三菱地所株式会社、一般社団法人青空市場と協力し、はかり売りイベント『丸の内gramme Marché（グラムマルシェ）2023』を開催します。当社の計量器・決済関連製品を提供し、スムーズな量り売りをサポートします。本イベントは、2013年からスタートし今回で11回目を迎えます。

　近年、必要な分だけ購入ができ、フードロス・プラスチックごみ削減、エシカル消費をもたらす“量り売り”の注目が高まっています。ナッツなど乾物食品やお菓子をはじめ、量り売り機器の進化に伴い、洗剤・調味料・酒などの液体、バナナなど青果物の量り売りもスーパーやコンビニエンスストアで導入が進んでいます。

　今年のマルシェのテーマは「丸の内から生産者を応援！」。新鮮な旬の野菜や果物、ドライフルーツや地域の特産品などの店舗が出展。さらに本年は、京都に本店を構える老舗日本茶専門店や食の課題を解決する取り組みをしているピッツァ店、グルテンフリーのマフィンやお豆腐ドーナツなど体に優しいスイーツ・デリの販売を行うお店が初登場します。



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　各店舗では当社の計量POSレジ「RM-3800」を使い、グラム単位で量り売りを行います。小売店向けPOSと同様の性能を搭載した「RM-3800」と、キャッシュレス決済サービス「Payoss」との連動により、グラムマルシェ初の完全キャッシュレス決済を実現。簡単・楽しい・便利な量り売りショッピングを体験いただけます。

　本年は、マルシェ内にTERAOKA特設ブースを設け、野菜や果物のセルフ量り売りに最適な青果用AIスケール「SM-6000AI」で青果物の量り売りを体験していただけます。「SM-6000AI」は、最先端のAIによる画像診断技術を搭載しており、秤に青果を置くだけで商品を自動判別し計量できます。本製品を使ったセルフ計量とセルフレジでの精算により青果の量り売りをセルフで完結するのは、本イベントが国内で初めての試みになります。



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▲計量POSレジ「RM-3800」＋キャッシュレス決済端末



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▲AIスケール「SM-6000AI」

　さらに、会場では、『グラムコンテスト Supported by レゴグループ』を開催。デンマーク発の玩具ブランド、レゴグループとコラボし、レゴ® デュプロ やさいシリーズをはじめとしたブロックを使ったゲームイベントを開催します。決められた重さをピッタリ量れたら、レゴ® 製品をプレゼント。かわいらしい表情のやさいやくだもののブロックでの遊びで、自然に親しみ食べものを大切にする心を育み、”量る”ことの楽しさを体験いただけます。
※参加条件：グラムマルシェでお買い上げ1,000円(税込)以上の方／合算可／お一人様1日1回　※無くなり次第終了



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▲グラムコンテスト　景品イメージ
LEGO, the LEGO logo and DUPLO are trademarks of the LEGO Group. ©2023 The LEGO Group.



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▲グラムコンテスト　イメージ

　マルシェでの量り売りは直接生産者と言葉を交わしながら買い物ができ、さらに気になる商品を少量お試しで購入できるという良さがあります。グラムマルシェは、量り売りを通じてプラスチック・フードロス削減などの環境対策を意識しながら、新しい食材との出会いや生産者との会話など、マルシェならではの楽しさも味わうことができる機会となっています。
　『秤』を祖業とする当社は、量り売りでのお買い物をスムーズにする最新のテクノロジーを駆使した量り売り製品を開発しています。今後も“量り売り”を身近に体験していただける機会を増やし、フードロス削減やプラスチックごみの削減など消費者のエコ意識に応える量り売りの日常化を目指してまいります。

＜イベント使用製品＞
対面計量POSレジ「RM-3800」
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キャッシュレス決済サービス「Payoss」
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AIセルフサービススケール「SM-6000AI」
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■『gramme Marché（グラムマルシェ）2023』開催概要
開催日時：2023年4月6日（木）～4月８日（土）各日11:00～19:00
開催場所：丸ビル1階マルキューブ (東京都千代田区丸の内2-4-1　丸の内ビルディング 1階)
主催　　：丸の内グラムマルシェ実行委員会 ※以下、括弧内の4企業にて構成。
　　　　　　（三菱地所株式会社、株式会社寺岡精工、一般社団法人青空市場、三菱地所プロパティマネジメント株式会社）
後援　　：農林水産省、千代田区、千代田区観光協会