「トランセーファー BASIC」は、技術情報など機密性が高いファイルを共有する際に、不正な二次利用を防止するための情報漏洩対策ソフトです。PDFなどを閲覧限定のファイルとして暗号化し、共有・配布することができます。配布先では、ファイルの閲覧は可能ですが、データコピーや印刷、画面キャプチャー操作は禁止されます。
さらに、特定端末以外ではファイルを利用できなくする、ファイルに有効期限を設定して自動的に削除するなど、より高度なセキュリティ設定も可能です。社内やグループ企業、取引先などで重要なファイルを共有する場合に最適であり、多言語対応もしているため、海外拠点でのセキュリティ対策としてもニーズがあります。
【トランセーファー BASIC 製品情報】: (リンク »)
「トランセーファー BASIC」は、閲覧以外を禁止する強固な制御と、誰でも簡単に使える利便性を兼ね備えた製品で、PCにインストールするだけで使えます。管理者の導入や管理負担がないため、セキュリティソフトとして手軽に利用できます。また、ライセンス購入が必要なのは暗号化ユーザーのみであり、閲覧のみの利用ユーザーは購入不要のため、導入コストを抑えることができます。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。
トランセーファー BASIC評価版: (リンク »)
【トランセーファー BASIC 概要】
(リンク »)
・製品名:「トランセーファー BASIC Ver.4.2」
・製品構成:暗号化ツール/閲覧ツール ※インストールには管理者権限が必要です。
・動作環境:Windows 11/10/8.1
・保護対象ファイル:PDF/Microsoft Officeファイル/画像/動画/テキスト/CSV/RTF/DocuWorksファイル
・暗号化アルゴリズム:AES256bit
・希望小売価格(税抜):
・基本パック(5ライセンス含):30万円
・追加5ライセンスパック:10万円~
※暗号化ツールを利用するユーザーのみ、ライセンス購入が必要です。閲覧ツールを利用するユーザーは、ライセンス購入不要でお使いいただけます。
※基本パッケージは、5ユーザーまでご利用できます。最小ライセンスです。
※追加ライセンスは、購入数によりディスカウントの価格帯を用意しています。
※別途、保守費が必要です。
利用中のシステムに暗号化機能を組み込み可能なSDK
【トランセーファー BASIC 暗号化SDK Ver.3.2】も同時発売
(リンク »)
業務システムから出力する帳票ファイルや、文書管理システムからダウンロードするファイルのセキュリティ対策におすすめの製品です。
コマンドライン呼び出しにより、トランセーファーBASICの暗号化機能を利用できます。ご利用中のシステムに本SDKを連携させることで、システムからダウンロードするファイルを自動暗号化することが可能です。利用者の負担を省きつつセキュリティ対策を追加できます。
※トランセーファーは、株式会社ティエスエスリンクの登録商標です。
※その他、本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【ティエスエスリンクについて】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名:株式会社ティエスエスリンク (TSS LINK, Inc.)
・代表者:代表取締役社長 藤原 洋
・所在地:[本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立:1999年11月1日
・資本金:2,500万円
・URL: (リンク »)
【製品・発表に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク
・TEL:050-1748-1144
・FAX:088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: (リンク »)
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