最新版では、Microsoft Edge(以下Edge)/Google Chrome(以下Chrome)のブラウザー仕様変更に対応しました。
AWPは、Webシステムで共有する機密情報の不正利用を防ぐセキュリティ対策ソフトです。ブラウザー上のPDFやMicrosoft Officeファイル(Word/Excel/PowerPoint)に対して、ダウンロード(保存)/印刷/コピーを禁止し、情報の不正利用や漏洩を強力に防止します。
Webシステムにフィルター型サーバーを組み合わせる構成のため、今お使いのWebシステムを改変する必要がなく、Webシステムの仕組みに関係なく適用することができます。
また、AWPを導入後も、利用者は今まで通りの操作でWebシステムを利用できるため、利用者の負担なく、セキュリティ対策を行うことができます。
AWPでは利用できるブラウザーとして、Edge/Chrome/Edge IEモードに対応しています。ご利用のWebシステムにあわせて、ブラウザーをお選びいただけます。
【パイレーツバスター AWP】
(リンク »)
【AWPはこのような要望にお応えできます】
●設計システムで共有する図面(PDF)のダウンロード(保存)を禁止したい
●経理システム上のエクセル(Microsoft Excel)データの印刷を禁止したい
●人事システムの個人情報をキャプチャー禁止にしたい
●営業管理システム上に動的に表示される、案件情報のコピーを禁止したい
●業務ポータル上の新製品情報や画像をダウンロード(保存)禁止にしたい
●営業部以外は閲覧禁止、部長クラス以下は印刷禁止、など部門や役職ごとに利用権限を変えたい
【製品特長】
(1)ブラウザーに表示されるHTML/PDF/TIFF/Microsoft Office/DocuWorksファイルに対して、ダウンロード(保存)/印刷/コピーの利用を制限することができます。JavaScript/ASP/PHPなど、サーバーサイドスクリプトにより動的に生成されるHTMLにも対応しています。
(2)ダウンロード禁止などの利用制限は、運用中のWebシステムのサイト構成に合わせて簡単に設定可能です。利用権限は、グループ/ユーザー単位で設定したり、クライアント端末に割り当てたり、柔軟な設定ができます。印刷許可した場合は、印刷物に透かしを挿入することも可能です。
(3)ブラウザーのキャッシュや、ネットワーク通信経路を暗号化します。表示されるコンテンツ以外からの情報漏洩も防ぐことができます。
※暗号化は保護文書ファイル(PDF/TIFF/Office/DocuWorks)が対象です。暗号化対象外の場合も、ブラウザーにキャッシュを残さないため安全です。※Edge IEモード利用時は仕様が一部異なります。
(4)保護されたコンテンツの閲覧時は、ブラウザーのメニュー/キー操作が自動的に制御されます。利用者は今までどおり閲覧するだけでダウンロードやコピーが禁止され、操作負担がありません。
(5)フィルター型のAWPサーバーを組み合わせるシステム構成のため、運用中のWebシステムを改変する必要がありません。導入の手間や改変のコストを削減できます。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。
【AWP 評価版】 (リンク »)
【製品概要】
<製品名>:
・「パイレーツバスター AWP Ver.12.2」
<動作環境>:
・サーバー対応OS:Windows/Linux
・クライアント対応OS:Windows 11/10/8.1
・クライアント対応ブラウザー:Edge 100以降/Chrome 100以降/Edge IEモード
※基本パッケージについてはEdgeまたはChromeのどちらか1つ選択します。複数のブラウザーで利用制御したい場合は、別途、ブラウザー追加オプション(有償)のご購入が必要です。
※Edge IEモードは、EdgeのIEモード表示環境で対応します(Windows10以降)。購入するには、基本パッケージでEdgeを選択している、またはブラウザー追加オプション(Edge)を購入していることが必要です。
<保護対象>:
・ブラウザーに表示されるHTML/PDF/TIFF/画像/動画/Microsoft Office(※)/DocuWorks(※)ファイルなど。 (※)の保護にはオプション(有償)が必要です。
<希望小売価格>:
・AWP基本パッケージ 100(100ユーザー)100万円(税別)~
※AWPサーバー1台分のライセンス、1つのブラウザーのライセンス、および利用者(上限)のユーザーライセンスが含まれています。
・ブラウザー追加オプション 100(100ユーザー)40万円(税別)~
※複数のブラウザーで利用制御したい場合に、本オプションをご購入いただきます。
※Edge IEモードで利用制御したい場合は、Edgeライセンス+IEモードライセンスの2ライセンス(別料金)が必要です。(例)基本パッケージでEdgeを選択し、ブラウザー追加オプションでIEモードを別途購入する
※利用者単位で価格帯を用意しています。100ユーザー以上についてはサイトでご確認ください。
※そのほか、クライアント管理オプション、Office保護オプションなど各種オプションをご用意しています。
※別途、保守費(製品価格の15%)が必要です。
※ご購入は、お取引のある販売店にお問い合わせください。
※本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【ティエスエスリンクについて】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名: 株式会社ティエスエスリンク (TSS LINK, Inc.)
・代表者: 代表取締役社長 藤原 洋
・所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立: 1999年11月1日
・資本金: 2,500万円
・URL: (リンク »)
【製品・発表に関するお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク 営業部
・TEL: 050-1748-1144
・FAX: 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: (リンク »)
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