【事業会社CVCチーム必見・無料トークイベント】凸版印刷に学ぶ・有力スタートアップに選ばれる大企業CVCチームとは|4月17日(月)オンライン開催

株式会社グランストーリー

From: PR TIMES

2023-03-29 10:46

凸版印刷CVCチームのキーパーソンが事業提携60社超の舞台裏に迫る

株式会社グランストーリー(本社:東京都港区、代表取締役CEO:越智敬之、以下 グランストーリー)が運営する新産業創造プラットフォーム「STORIUM(ストリウム)」のスピンオフ企画として、4月17日(月)12時より「有力スタートアップに選ばれる大企業CVCチームとは ~事業提携60社の舞台裏に迫る~」と銘打った無料イベントを開催することになりました。

■ イベント詳細ならびに参加エントリー先(Peatix)
(リンク »)



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株式会社グランストーリーが運営するスタートアップに最適なパートナー共創を実現する新産業創造プラットフォーム「STORIUM」は2021年のβリリースから約2年間で、250社を超えるスタートアップ経営陣と100社以上のVC・CVC・事業会社とのネットワーキング活動をサポートし、800件以上の企業間の一期一会を提供してまいりました。そしてこの度は、STORIUMが毎月開催するコミュニティイベント『LINX』の特別スピンオフ企画として、凸版印刷CVCチームの朝田様、内田様をゲストに迎え『有力スタートアップに選ばれる大企業CVCチームとは』と銘打った無料公開イベント(※)を4月17日(月)12時に開催することとなりました。


(※)通常のコミュニティイベント「LINX」は、STORIUM登録企業限定で開催



本企画イベント開催背景・目的


顧客ニーズが多様化・高度化し、事業環境も急速に変化し続ける中、多くの事業会社がスタートアップとのオープンイノベーション推進を目的にCVCファンドを設立しています。そして近年は、スタートアップへの投資件数も増え続け、今やCVCは日本のスタートアップエコシステムの発展に不可欠な存在となってきました。しかしながらその一方で、多くのCVCが全社ビジョンや経営戦略に沿った投資判断基準や事業部との合意形成が曖昧であったり、事業投資の経験を有する人材の不足など、多くの課題やジレンマを抱えながら投資活動を行なっています。

そのようなCVC運営の実態課題を少しでも解消し、スタートアップとのオープンイノベーションの可能性を拡げていくためのヒントやノウハウを、事業会社CVCチームならびに、大企業との協業提携を目指すスタートアップにお届けするために当イベントを企画しました。


どのような背景や経緯から凸版印刷は2016年にCVC設立を決断したか。また60社超のスタートアップとの協業や資本提携を進めてきた過程でどのような挑戦と試行錯誤と繰り返してきたのか。STORIUMを通じて凸版印刷の活動に伴走する株式会社グランストーリー代表の越智が、朝田氏と内田氏とのトークセッションを通じて、オープンイノベーションを成功に導く方法や秘訣を引き出します。



イベント概要


■ 開催概要
【開催日時】2023年 4月17日(月)12時~13時
【イベント形式】オンライン(YouTubeライブ)
【参加費】無料
【申込URL】
(リンク »)
【備考】
・トークテーマ等は予告なく変更となる場合があります
・質疑応答はYouTubeのチャット機能よりお寄せください


■ 本イベントの参加対象者
・CVC設立を検討中の大企業の経営者・執行メンバーの方
・オープンイノベーション/DX・SX推進を牽引するリーダー
・イノベーティブな事業創造のヒントを見出したい方
・凸版印刷との連携構想中のスタートアップ経営者/BizDev担当者

※イベント主旨に不適合な方や、同業者の方は参加をご遠慮いただく場合があります。予めご了承ください。



イベント登壇者


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凸版印刷株式会社
事業開発本部 事業開発統括センター 副センター長
朝田 大 氏


【略歴】1993年 凸版印刷株式会社に入社。事業部門にて、生産技術、IT関連のシステム、サービス開発~顧客提案活動に従事。2001年 本社技術戦略部門にて、電子ペーパー、有機EL、ライフサイエンスなどでVB投資を通じた新事業開発に従事。2006年から経営企画部門にて、主に新事業に関わるM&Aなどを担当し、その中で電子チラシ・地図、書籍などメディア事業(BtoC)に関する事業戦略も兼務。2016年 同部門に戦略投資推進室を設立。新事業創出に向けたVB投資を主なミッションとしながら、現在に至る。その他 ブックリスタ(株)、他取締役を兼務。


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凸版印刷株式会社
事業開発本部 事業開発統括センター戦略投資部 主任
内田 多 氏


【略歴】2010年 凸版印刷入社。法務業務およびデジタルコンテンツ・広告の企画業務を担当した後、2016年より、経営企画本部にてベンチャー投資およびM&Aを通じた事業開発を担当。2019年より、ベンチャー投資に専任。主な投資担当先は、サウンドファン、キメラ、combo、ナッジ、Liberaware、オシロなど。combo Director(出向兼務)



モデレーター


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株式会社グランストーリー
代表取締役CEO
越智 敬之




【略歴】1999年、早稲田大学在学中にWEB制作業で起業。2002年、サイバーエージェント入社。12年にわたり大手企業のマーケティング領域のデジタルシフトをプロデュース。2012年、AOI Pro.経営企画にてグループ再編戦略を担当後、子会社ビジネス・アーキテクツのPMI責任者として組織改革を主導。2015年、IDOM Inc.でアクセラレータ運営・新規事業の企画開発に携わった後、若手Biz人材の採用責任者としてリーダーシップ開発プログラム 「IGNITION」を主催運営。
2019年、経営VISION「次世代に活力と希望に溢れた豊かな未来をつなぐ」を掲げ、株式会社グランストーリー創業。次世代リーダー「活き人」への行動変容プログラム「IGNITION」を企画運営。2021年1月より、スタートアップの成長と成功を支援する新産業創造プラットフォーム事業「STORIUM」をリリース。



新産業創造プラットフォーム『STORIUM』とは


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『STORIUM』は次世代イノベーションを牽引する有望スタートアップと投資家・事業会社イノベーターに最適なネットワーキングの仕組みと機会を提供することで、新産業創造の成功確率向上をサポートするプラットフォーム。STORIUMでは、企業間がつながり出会うあらゆるプロセスをDXで最適化。スタートアップは自社の事業ステージや事業領域に適した意中の投資家や、提携パートナー先候補となる事業会社のキーパーソンに名刺交換やメールアドレスを介すことなく直接コンタクトが可能です。また投資家や事業会社は、スタートアップの経営チームやサービス・プロダクトの詳細、資金調達のピッチデックや調達予定時期など、出資や提携候補先の奥行きある情報を把握しながら、有望企業のソーシングを行えます。



株式会社グランストーリーについて


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株式会社グランストーリーは「次世代に活力と希望に溢れる豊かな未来をつなぐ」をビジョンに掲げ「意志ある人の可能性を解き放ち、新たな価値を生み出すプラットフォームをつくる」をミッションに活動するスタートアップ。革新的な挑戦に躍動するスタートアップと、国内外の有力投資家、豊富な叡智とアセットを有する事業会社のキーパーソンがつながり出会う新産業創造プラットフォーム『STORIUM』を企画・運営中。


・社名:株式会社グランストーリー(英名:Grand Story Inc.)
・本社:〒107-0061 東京都港区北青山3-3-13 共和五番館2F
・創業日:2019年5月8日
・代表者:代表取締役CEO越智 敬之
・コーポレートサイト: (リンク »)

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