自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」、クラウド型コールセンターシステムを提供している「コラボス」が導入!

株式会社スリーシェイク

2023-04-11 09:00

SREおよびセキュリティのプロフェッショナル集団である、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社コラボス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂木 貴雄、以下コラボス)様に提供した自動脆弱性診断ツール「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。
導入事例の全文はこちら: (リンク »)


■コラボス様 Securify Scan導入事例

・導入の背景
同時に開発する複数のサービス(Webアプリケーション)の脆弱性診断を個別に実施していたため、外部のセキュリティ診断ベンダーとの契約手続きや診断までの準備に膨大な時間がかかり、費用も大きな負担となっていました。
そこで、複数のサービスをいつでも診断できる、自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」に魅力を感じ、導入を決めました。

・導入後の効果
最大の効果は、タイムリーに、かつ、低コストで診断を実施できるようになったことです。加えて、契約にかかる社内稟議など事務的な負担も減りました。
導入した理由と重複しますが、「複数サービス」を一つのツールで「いつでも診断できる」ことに大きなメリットを感じています。

・今後の活用
脆弱性診断については、これまでは主に大きな開発の終盤で行ってきましたが、今後は開発の途中で定期的に診断を実施していきたいと考えています。
より早期に脆弱性を見つけられるよう、どんどん工夫していきます。

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
コラボス様 導入事例インタビューページ: (リンク »)

■株式会社コラボスについて
会社名:株式会社コラボス
本社 :東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル8階
代表者:代表取締役社長 茂木 貴雄
設 立:2001年10月26日
URL: (リンク »)
事業内容:コラボスは企業等で利用されるコールセンターシステムを開発し、日本で初めて月額料金制のクラウド型で提供した会社です。300 席超えの大規模コールセンターから 5 席前後の小規模コールセンターまで、約 960 拠点の導入実績があり、常時 11,000 席以上が稼働しています。(電気通信事業者:届出番号 A-13-5032)

■Securify Scan とは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。
サービスURL: (リンク »)


【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
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