「SHD」「浜松市」連携の「浜松ウエルネス・ラボ」社会実証事業

浜松市

From: PR TIMES

2023-04-05 17:16

~ 浜松市の企業経営者にWell-being力向上セミナーの募集を開始 ~



Social Healthcare Design株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:亀ヶ谷正信、以下SHD社)と浜松市は、静岡県浜松市(市長 鈴木康友)が取り組む「浜松ウエルネス・ラボ」の社会実証事業において、浜松市の企業に向け、「Well-Being経営」の起点となるWell-being力向上セミナー(全5回、モニター無料枠)を5社限定で実施することをお知らせします。今後は浜松市がWell-Being経営に興味関心を持つ経営者に向け、SHD社の知見をベースにしたWell-Being力向上セミナーの募集を行います。

●経緯
浜松市では“市民の皆様が病気を未然に予防し、いつまでも健康で幸せに暮らすことができる都市(=予防・健幸都市)”を実現するため、2つの官民連携プラットフォーム(浜松ウエルネス推進協議会・浜松ウエルネス・ラボ)を核に、様々な事業を実施しています。実証事業決定においては、有識者らによる審査会を設け、市民に有益な取り組みか否かを審査しています。一方SHD社では未病者※を対象に、より本質的で持続性のある内発的な動機付けを行える手法を研究してまいりました。そして、この度、浜松ウエルネス・ラボにおけるSHD社のWell-being力向上セミナー実証事業の選定に係る審査を経て、実施することになりました。※未病者:病気ではないが完全に健康でもない人

●実証事業の目的・期待される効果
浜松市における健康経営の取り組みも拡大しつつありますが、浜松市の目指す予防・健康都市よりに近づくためには、さらに多くの方々の意識変化、行動変化が必要となります。
本事業では「浜松ウエルネス・ラボ」事業の一環として、SHD社の開発したWell-being力向上セミナーを実施し、まず浜松市内の影響力のある企業経営者の方にこの考え方を学んでいただくことで、健康経営をさらに進化させたWell-being経営に取り組む企業を増やし、浜松市の進める予防・健幸都市への取り組みを深化させていきたいと考えています。
これまで複数回にわたるSHD社の検証では28名の方の声が得られています。「このセミナーを友人や同僚に薦めますか」というNPSによる総合評価で、高い評価の9~10と回答した推奨者が12名(43%)、7~8と回答した中立者が15名(53%)、0~6と答えた批判者が1名(4%)となり、中でも最高得点の10をつけた人が11名(39%)もおり、受講者は多くの気づきとともに非常に高い満足度を得られていました。特筆すべきは、3ヶ月後の追跡調査ではWell-being(健幸)に対しての気づきが、内発的な動機付けとなり、一人ひとりが自発的ココロやカラダの行動変容を起こしていることが裏付けられています。そこで、本事業においても6ヶ月後に追跡調査を行い、内発的動機付けができているのか否か、どのくらい持続するのか、などを検証していきます。

●取り組み内容
ご応募、採択された企業経営者層または健康経営推進担当者様には、まず最初にSHD社のHappinessBookアプリにて健幸度(R)︎チェックをしていただきます。(今回は企業に所属する従業員全員の分析も無料で実施できる特典もございます。)出力される分析シートでは、自分自身のパーソナリティまで含めて客観的に自分自身を知ることができます。さらに全5回のWell-Being力向上セミナーを受けていただき、脳科学をベースとした人間のメカニズムを学ぶことで、自分自身に対する様々な気づき得ることができます。セミナー実施期間の変化を都度アプリで測定することも、自分自身に対する客観的な理解を深める一助となります。
また、実証にご協力いただく上で、終了後半年後に追跡調査を行いますので、このアンケートにはお答えいただく事が条件になりますので、ご了承ください。

●Well-Beingセミナー概要

[表1: (リンク ») ]

 募集チラシ: (リンク »)

●参加申し込みについて
表題に「Well-Beingセミナー受講希望」とご記載の上、以下メールアドレスあてにメールを送信してください。
Email: mail@s-h-d.co.jp

●Social Healthcare Design株式会社について
1次予防の取り組みにおいて、動機付けがうまくいかないという課題があります。興味関心を持ってもらえない、続けてもらえないという課題です。
Social Healthcare Design 株式会社ではこの課題を解決すべく、2018年より日本でもトップクラスの有識者らと共に基礎研究を続け、複数の特許を申請し、いくつかが権利化されています。
現在では、「測る」「学ぶ」「上がる」というステップにおいて、Well-being(ココロ・カラダ・キズナの全てが満たされた状態)の測定と学びを提供するHappienss Bookアプリ、パーソナリティまで加味した個別最適な支援をするためのサポート画面、そして本事業で検証するWell-being力強化セミナーの3つのソリューションを開発しています。メンタルまで含めたこれら三位一体のソリューションは、今までバラバラに行われていた離職予防、メンタル疾患対策、求人対策、生産性向上などの課題を本質的に統合できるものであるため、企業経営においても大きな効果が期待されています。
また、代表の亀ヶ谷は脳科学をベースとしたWell-being理論をまとめ、2021年に著書『WELL BEING』を発刊しています。

[画像: (リンク ») ]


特設サイト  (リンク »)  又は Amazonにて販売中


[表2: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]