M&Aや知財DD支援「リーガルテックVDR」、特許検索プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった次世代DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、子会社のJAPAN MADE事務局株式会社(以下、JAPAN MADE社)を通じ、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、日本の高度経済成長を支えてきた日本のシニア世代を応援する各種コンテンツ配信を行っています。この度、日本のシニア層をさらに勇気づけるコンテンツとして、80代にして現役・人気イラストレーター田村セツコさんの個展に密着したインタビューのもようをHusime.com”ネクストスーリー”にて公開いたしましたので、お知らせします。また、そちらに感想をお寄せくださった方々にセツコ先生のサイン入り書籍をプレゼントいたします。
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▼Husime.com『弥生美術館 「田村セツコ展 85 歳、少女を描き続ける永遠の少女」個展インタビュー』 (リンク ») ◆田村セツコさんキャンペーン特設ページ (リンク ») ▼ AI作成、ブロックチェーンで保管デジタル遺言アプリ「Husime.com」 (リンク ») JAPANMADE事務局社がリリースするアプリケーション、デジタル遺言アプリ「Husime.com」は、日本の高度経済成長を支えてきたポテンシャルに溢れるシニア世代の方々に、簡単・手軽にデジタル遺言をご作成いただき、また最新のブロックチェーン技術をご活用いただきたいとの思いで、開発されました。また、Husime.comは、多くのシニアの方々を応援し勇気づけることができるような人物にスポットを当て、インタビューさせていただく特別企画を行ってまいりました。特に、2021年4月には、世界最高齢プログラマー・若宮正子氏に、2021年12月には83歳人気イラストレーター田村セツコ氏に、2022年9月には「左手のピアニスト」として有名な舘野泉氏にインタビューさせていただき、多くの方々にご好評をいただいております。
若宮正子氏ライフストーリー: (リンク »)
田村セツコ氏ライフストーリー: (リンク »)
舘野泉氏ライフストーリー: (リンク »)
これまでさまざまなシニア向けコンテンツを配信してきた、Husime.com。 今回、東京都文京区にある弥生美術館にて行われた、日本の女性イラストレーターの先駆け・田村セツコさんの個展に密着インタビューすることが叶いました。「カワイイの体現者」として、デビュー以来65年間の長きにわたり第一線でご活躍を続けている田村セツコ先生。今年の1月6日(金)~3月26日(日)に開催された今回の個展は、セツコ先生のこれまでの65年間の軌跡と、今なお進化を続ける現在のセツコ先生の魅力が、溢れんばかりに詰まっていました。 貴重な展示作品の数々についてのセツコ先生ご自身による解説や、個展開催を記念したインタビューなど、もりだくさんの内容となっております。 Husime.com特別企画、『弥生美術館「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」個展インタビュー』は、こちらからぜひご覧ください。 ▼Husime.com『弥生美術館 「田村セツコ展 85 歳、少女を描き続ける永遠の少女」個展インタビュー』 (リンク »)
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■セツコ先生の個展に密着した記事の一部を、少しご紹介しましょう。 まずセツコ先生のこれまでの65年間の軌跡を、過去の作品と共に振り返ります。 猪熊弦一郎先生に師事し、クロッキーで学んだ写実画をイラスト絵に変化させていく過程での苦労や、 松本かつぢ先生に学び、師の模倣を重ねた後に、そこからの脱却を図るためアレンジを深め、ついにはセツコ先生ご自身の絵柄を確立させていく、ひたむきな努力と下積みの日々。
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ライフワークの1つでもある名作童話の挿絵シリーズでは、名画や海外の絵本などを参考にしながら物語に合わせたイラストを描いていらっしゃったそうです。普段はハッピーなイラストを中心になさっていますが、挿絵のお仕事ならではの苦労として、物語の雰囲気によっては少し暗い場面を描くこともあったとのこと。苦労した作品が、やはり特に印象に残っているそうです。 昔の作品は、つい「恥ずかしいから見ないで」と言ってしまいそうになるけれど、その作品を愛してくださる方がいるということ。昔のキャラクターを愛しく思ってくださる方々に、気づかせていただいたのだと、セツコ先生はしみじみ語ります。 過去のセツコ先生を堪能した次は、現在のセツコ先生について。イラストや、先生が自ら旅先で収集された品々のほか、近年のライフワークである「白髪の国のアリス」などの魅力に迫ります。何が起こるかわからないおばあさんの日常は、まさに冒険であり、「不思議の国のアリス」じゃん!とのコンセプト。歳を重ねていくことによる変化をポジティブに捉える感性が、人気を集めています。 セツコ先生にとって個展を開催して嬉しかったことは、お客様と直に会えることや、思いがけない出会い、とのこと。絵の仕事を始めた頃の心細かった自分に「よかったね」と伝えてあげたい、と語るセツコ先生。安定した銀行の仕事を退職して、先行きが見えにくいクリエイターの世界に飛び込んだ若き日のセツコ先生のお気持ちが伝わってきます。 また、絵を描き始める瞬間は、85歳の今でも、19歳の頃と変わらない新鮮な気持ちとのこと。このたび公開される記事においては、65年間と長いキャリアを通して、今なお新鮮な気持ちを持ち続けられるセツコ先生ならではの秘訣が、語られています。 ■女性イラストレーターの先駆者にしてトップランナー、田村セツコさん 1950年代にデビューを飾って以来、少女向けイラストや挿絵、エッセイなどを世に送り出し、約60年以上に渡って少女向けイラストの世界を牽引してこられた田村さん。 集英社の「りぼん」、講談社の「なかよし」など、一流の少女雑誌のおしゃれページを多数 手掛けてこられました。 1970年代にはキャラクターグッズが大ヒットし、さらにサンリオ発行の「いちご新聞」においては創刊時の1975年から現在に至るまで実に46年以上に渡って長期連載を継続なさっているほか、「若草物語」「赤毛のアン」など名作物語のイラストにも定評があります。 また、セツコさんならではの独自の感性で綴られたエッセイ本も出版されており、少女だけでなく多くの大人達の心をも掴む作品を数多く世に送り出しています。
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■田村セツコさんの略歴 田村セツコさんは、1938年、東京府東京市(現在の東京都)目黒区生まれ、4人姉弟の長女として育ちました。 幼い頃に戦時下と戦後時代を経験されたほか、当時 女性の就職先として羨望の的だった銀行へ就職するも、イラストの道を志し、一念発起して退職、以後ひたすら絵の道で人々の心をつかむ作品を世に送り出し続けてきました。 ひたむきな努力の下積み生活を経て、有名雑誌で連載を持つほどの人気イラストレーターに上り詰め、80代の今なお第一線で作品を生み出し続けています。 65年間の長きにわたり第一線を走り続け、イラストのみならずエッセイなど多方面に才能を発揮し輝き続ける姿は、日本のシニア層の多くの方々を勇気づけるのではないでしょうか。 【応募方法】 1.セツコ先生個展インタビュー記事をお読みいただく。 2.メール本文に、感想文、氏名、プレゼント郵送先ご住所、お電話番号をご記載ください。 ▶送信先:info_husime@aos.com 3.メールの件名を「ネクストストーリー田村セツコさんプレゼント企画」としてください。 【応募要項】 ◆詳しくはキャンペーン特設ページをご覧ください。 (リンク ») ◆応募期間:2023年5月31日23:59まで ◆形式:自由な形式。文字サイズ・フォント等も自由です。(※文字のみを使用し、画像、動画等は使用しないでください。) ◆文字数:100字~500字程度 ◆当選者の発表:当選結果はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。 ◆個人情報の取扱について:ご応募いただいた個人情報は、JAPAN MADE事務局株式会社の「個人情報に関する取り扱いについて」( (リンク ») )にのっとり、厳重な管理のもとプレゼントの発送やマーケティング目的で保存・利用いたします。 【ご応募いただいたご感想文の取り扱い】 ◇ご応募いただいたご感想文は、Husime.comウェブサイト( (リンク ») )ほか、JAPAN MADE社およびそのグループ会社が運営する各ウェブサイトにおいて掲載させていただく予定です。なお掲載させていただく場合は、個別にその旨のご連絡等を差し上げることはできかねますので予めご了承ください。 ◇ハンドルネームでの掲載をご希望の方、匿名での掲載をご希望の方は、メール内にその旨とご希望のハンドルネーム等をご記載ください。 ◇ご応募いただいた感想文の内容は、掲載にあたって、弊社が必要だと判断した場合は一部を改変・修正させていただく場合がございます。予めご了承ください。 【本件キャンペーンに関する注意事項】 ◇本キャンペーン応募者は、ご応募いただいた時点で、【応募方法】【応募要項】【ご応募いただいた感想文の取り扱い】【本件キャンペーンに関する注意事項】、その他弊社ホームページ内に記載する本キャンペーンに関する事項にご同意いただいたものとみなし、本キャンペーンに関する応募者と弊社との間の合意の内容となります。 ◇ご応募いただいた感想文の著作権は応募者に帰属します。ただし、JAPAN MADE事務局株式会社およびそのグループ会社は、応募者に個別に承諾を得ることなく、無償で期間の制限なく自由に利用(複製、改変、翻案、公衆送信及びそのために必要な加工等を含み、これに限りません)することができ、また第三者に利用させることができるものとします。応募者は、自ら応募した感想文について著作者人格権を行使しないものとします。JAPAN MADE事務局株式会社およびそのグループ会社は、本件感想文を利用等するにあたり、応募者が使用したご氏名・ハンドルネーム等を任意に表示することも任意に表示しないこともでき、表示する義務を負わず表示しない義務も負いません。 ◇景品表示法等の法令の規制により、同時期に実施する弊社又は第三者が実施するキャンペーンと重複してご当選できない場合がございます。 ◇弊社または第三者の名誉を害する作品、または誹謗中傷する作品、および第三者の著作権その他の知的財産権や肖像権、プライバシー権その他の権利又は利益を侵害し、またはそのおそれがある作品の応募を禁止します。その他弊社が不適切と判断した作品の応募は無効とします。 ◇弊社が必要と判断した場合、弊社は予告なくいつでも本キャンペーンの内容を変更、停止、延長、中止、終了できます。 ■日本のシニアにデジタル活用をお届けする「Husime.com(ふしめどっとこむ)」 JAPANMADE事務局社は、高度経済成長の立役者となったポテンシャルにあふれる日本のシニアを支援する立場から、シニア世代向けにさまざまなデジタル・コンテンツをお届けしております。。 現在、日本は人口の4分の1以上が高齢者である超高齢社会に突入し、世界的にみて、いわゆるデジタル弱者が多いことが社会問題化しています。そのような中にあって、デジタル庁が掲げる「誰ひとり取り残されない、人にやさしいデジタル化を。」は、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題となっています。 JAPANMADE事務局社を含むAOSグループは、長年に渡りお客様のデータアセットマネジメント事業を展開してきた立場から、「誰ひとり取り残されない、人にやさしいデジタル化」に貢献することを重要な使命と捉え、シニアのデジタル活用を支援しています。 Husime.comは、今後もデジタル活用を手助けする活動を通して、日本のシニアの可能性を引き出すお手伝いをしてまいります。 ▼ライフストーリーをはじめとして多数のデジタル・コンテンツを掲載した「Husime.com」 (リンク ») ■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは JAPANMADE事務局社がリリースするスマートフォン向けのデジタル遺言アプリ「Husime.com(ふしめ どっとこむ)」は、誰でも簡単・手軽に“デジタル遺言”を作成することが可能です。 ▼AIによるデジタル遺言書作成アプリ「Husime.com」: (リンク »)
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「Husime.com」は、誰ひとり取り残さない優しいデジタル改革実現の一助となるべく、デジタルに不慣れなシニアの方々にも親しみやすいユニバーサル・デザインのUI/UXを備え、また音声入力機能によってスマホに話しかけるだけで入力ができる仕様となっています。
デジタルに苦手意識のある方でも抵抗感なくスムーズにデジタル遺言を作成でき、資産状況や生前の想いを手軽に整理できるとして多方面からご好評いただき、また各種メディアにもご取材いただいています。 さらに作成したデジタル遺言はブロックチェーン技術で保管することができる、日本初のアプリケーションです。 日本の高齢者の方々に、話題の最新技術に手軽に親しんでいただけるという意味でも面白いアプリとなっています。 現在の日本の法制度のもとでは、遺言の作成は基本的には自筆によることが求められ、“デジタル遺言”は法的な有効性は持ちません。しかし、2019年に施行された改正相続法によって遺言書の一部をパソコン等で作成することが認められることになったほか、行政文書も次々とDX化、ペーパーレス化が実施されるなど、法律や遺言は変わる兆しを見せています。 そのような時代にあって、「Husime.com」は次世代型の遺言のスタイルを提唱し、遺言のDX(R)を推進しています。 デジタル・エンディングノートとして、法的な遺言を考える最初の一歩として、あるいはブロックチェーン搭載の未来型の遺言の体験として、「Husime.com」のデジタル遺言を、ぜひ一度お試しください。 ▼アプリのダウンロードはこちらから: (リンク ») (iOS/android無料) ▼AIによるデジタル遺言書作成アプリ「Husime.com」 (リンク ») 【リーガルテック株式会社について】 名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁 設 立:2012年6月 所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F 資本金:5,100万円 URL: (リンク ») 1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。 【JAPAN MADE事務局株式会社について】 名 称:JAPAN MADE事務局株式会社 代表者:佐々木 隆仁 設 立:2019年2月 所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F 資本金:1億円(資本準備金を含む) URL: (リンク ») 「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」の企業理念の下にJAPAN MADE 事務局は ブロックチェーン、NFT技術を中心にxTechでサポート、xTechをサポートするという企業方針で活動を行なっております。ディスラプティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0の実現をお手伝いする事業活動を行なっています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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