みなさんこんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。前回はファイルやディレクトリのパーミッション変更コマンド chmod コマンドの実例を取り上げました。今回は、ファイルやディレクトリのオーナーやグループを変更する chown コマンドについて、実例を交えながら解説します。
オーナー・グループ変更の大前提
ファイルやディレクトリのオーナーやグループを変更するコマンドは「chown」コマンドです。似たようなコマンドに、ファイルやディレクトリのグループを変更する「chgrp」コマンドもありますが、ほとんどのケースにおいて chown コマンドで用が足りるので、今回は chown コマンドで操作する手順を取り上げます。また、 chown コマンドはrootユーザーで実行もしくは一般ユーザーのシェルからは sudo をつけて実行します。
ファイルのオーナーを変更してみよう
今回の実習は、Ubuntu 22.04.2 LTS (Jammy Jellyfish)にNginxをaptコマンドでインストールした環境を想定しています。
単一のファイルに対して、オーナーを以下のように変更します。
変更対象ファイル /var/www/html/index.nginx-debian.html
オーナー (変更前) root
オーナー (変更後) www-data
まずは事前にlsコマンドでファイルのオーナーを確認します。
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