「Cuenote SMS」、双方向SMSにて携帯4社の共通番号に対応

ユミルリンク株式会社

From: PR TIMES

2023-04-25 14:46

共通番号の利用で送信者のなりすましやフィッシング詐欺を抑制

メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を提供するユミルリンク株式会社(代表取締役社長:清水 亘、本社:東京都渋谷区)は、2023 年4月25日より、SMS配信サービス「Cuenote SMS」にて双方向SMS機能をご利用いただく際に、携帯4社の共通番号(共通ショートコード)に対応します。



「Cuenote SMS」は、国内の携帯4社(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)による正規ルートで高速・確実にSMS(ショートメッセージサービス)を配信できる法人向けクラウドサービス(ASP・SaaS)で、メッセージングプラットフォーム「Cuenote」のサービス契約数は2,000件を超えています。


これまで、企業と個人がSMSを送受信する場合には、企業側が携帯4社の利用者向けにそれぞれ個別の番号を用意する必要がありましたが、携帯4社の共通番号に対応することで、1つの番号で本人認証、重要な通知、業務連絡、プロモーションなどのSMSを送受信できます。
また、共通番号は携帯4社が企業単位で発行する番号であり、企業の番号が認識しやすくなることから、送信者のなりすましやフィッシング詐欺を抑制し、企業と個人間における安心・安全なメッセージングサービスの利用にも繋がります。

[画像1: (リンク ») ]



【送信元番号共通化の概要】

・本機能は、双方向SMS機能をご利用のお客様に適用されます。
・SMSを送信するための共通番号は、企業様単位に発行されます。
・企業様から携帯4社を利用する個人のお客様にSMSを送信すると、送信元番号として共通番号(10桁以下の数字列)が表示されます。
・携帯4社では、共通番号の発行前に審査が行われます。


【機能強化に至った背景】

これまで個人のお客様とSMSを送受信する場合には、企業側が携帯4社の利用者向けにそれぞれ個別の番号を発行し、携帯会社毎に異なる発信元番号よりメッセージを送信する必要がありました。また、近年SMSを利用したなりすましやフィッシング詐欺行為が増加しており、企業がSMS送信時の番号をウェブサイトなどへ掲載し番号を周知するための時間も要しております。

送信元番号が共通化されることにより、個人のお客様が企業の番号を認識しやすくなるため、送信者のなりすましやフィッシング詐欺の抑制、SMSの安全性向上に繋がります。


ユミルリンクでは今後も、企業と顧客のエンゲージメントを向上させるメッセージングプラットフォームとして、クラウドサービス(ASP・SaaS)の拡充に努めてまいります。

[画像2: (リンク ») ]



■「Cuenote SMS」について  (リンク »)

国内4大キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)による正規ルートで、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス(ASP・SaaS)です。

国内最大級の配信実績を有するメール配信サービスを20年にわたり提供しているユミルリンクの培った高速・確実な配信性能に加え、サービスの直近1年間(※)の稼働率は100%の実績を有します。

販売代理店に関するお問合わせは、
(リンク ») までお問合せください。
(※)2022年2月1日~2023年1月31日の実績


<会社概要>
社     名:ユミルリンク株式会社
代表取締役社長:清水 亘
設     立:1999年7月
株 式 情 報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
本     社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
事 業 内 容:メッセージングソリューション事業
詳細については、 (リンク »)  をご覧ください。


* 「docomo」は、株式会社NTTドコモの登録商標又は商標です。
* 「au」は、KDDI株式会社の登録商標又は商標です。
* 「SoftBank」は、日本国及びその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標又は商標です。
* 「楽天モバイル」は、楽天株式会社の登録商標又は商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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