AnyMind GroupのECマネジメントプラットフォーム「AnyX」が、マーケティング施策の効果検証と振り返りを可能にする「イベントカレンダー機能」を提供開始

AnyMind Group株式会社

From: PR TIMES

2023-06-22 11:16

ECモールにおけるマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとにした予算のプランニングが可能に

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) は、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」において、マーケティング施策の効果検証と振り返りを可能にする「イベントカレンダー機能」を提供開始しましたので、お知らせいたします。

本機能の活用により、ECモールにおけるマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとにした予算のプランニングを行うことができるようになります。この2つを繰り返すことで、自社に最適な施策・イベントの勝ちパターンを見つけ、売上拡大に向けた対策を立てることが可能となります。



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イベントカレンダー機能提供開始の背景

当社がこれまで多くのEC・D2C事業者様を支援してきた中で、多くの事業者様に共通している課題が、過去あるいは現行の施策の効果測定ができていないことから、PDCAが正しく回せていないことでした。PDCAが回せていないことで、自社のブランドに適した施策が把握できず、注力するべきイベントや施策の勝ちパターンがわからなくなります。その結果、適切なマーケティング予算の配分ができない状態に陥ってしまいます。
特にAmazonや楽天といったECモール内での大型イベント時にはマーケティング予算を振り分け、目標値と実数値の乖離を確認することが必要不可欠です。

しかし、日々ECサイトを運営する担当者が、この作業を毎日、リアルタイムで行うためには大きな工数がかかります。そのような課題を解決すべく、本機能の実装に至りました。



イベントカレンダー機能について

「イベントカレンダー機能」はマーケティング担当者向けに、予算の振り分けと進捗確認を可能にする機能です。主に下記の2つの機能を利用可能なため、マーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとに今後のマーケティング予算のプランニングを行うことができます。

1.進行中の施策の評価
ECモールごとのイベントカレンダーの確認および販促施策をカスタムして登録できるようになります。一つ一つのイベントに対して、売上の予測を記入すれば、AnyXが実際の受注データをベースに実数値を自動計算できるためイベントの進捗具合をリアルタイムで確認・評価することが可能になります。

2.翌月の予算配分
進行中のマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとに今後のマーケティング予算のプランニングを行うことができます。
上記2つのプロセスを繰り返すことで、自社に最適なマーケティング施策・イベントの勝ちパターンを見つけやすくなり、売上の拡大貢献を図ることが可能になります。


■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」

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「AnyX」はECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
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問い合わせフォーム
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■AnyMind Groupについて

[画像3: (リンク ») ]

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   : (リンク »)
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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