トランスコスモスとブレインバース、共同でバーチャル空間と接客サービスをブレインスリープに提供

トランスコスモス

From: PR TIMES

2023-06-28 14:46

新たなショッピング体験をバーチャル空間で提供

トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)と株式会社ブレインバース(代表取締役:三山栄仁)は共同で、VR(仮想現実)およびAR(拡張現実)技術を用いたバーチャル空間とVR接客サービスを株式会社ブレインスリープ(代表取締役:廣田 敦)へ提供します。最新の睡眠医学に基づいたプロダクト群の展示と、プロダクトに関する接客サービスを提供することにより、Web上でリアル店舗に訪れたような臨場感でショッピングを体験することが可能になります。本空間となる【VR ROOM】( (リンク ») )は6月28日(水)より開設し、サービスを提供しています。



[画像1: (リンク ») ]


1.VR・ARを活用した【VR ROOM】概要
【VR ROOM】は、VRとARを組み合わせた技術を活用しており、お客様に新たなショッピング体験を提供します。アプリのインストールや会員登録を必要とせず、すぐにスマートフォン・PCで体験することができ、「ブレインスリープ ピロー」をはじめとする、睡眠医学と先進テクノロジーを融合したプロダクトのフルラインナップを取り揃えています。また、バーチャル空間内にはAR(拡張現実)機能も搭載され、スマートフォンのカメラを使用し、プロダクトの質感を実寸大で確認することが可能です。プロダクトに関する接客では、専門の接客スタッフが睡眠プロダクトの良さや使い方を解説し、より良い睡眠の実現をサポートします。こちらは完全予約制となります。
URL: (リンク »)

2.常設型と予約型を取り入れ、好きなタイミングで相談できるVR接客
VR接客サービスは、常設型と予約型を取り入れ、お客様はご自身のスケジュールにあわせてVR接客サービスを利用することができます。完全予約制でチャットやビデオチャットで専門の接客スタッフに相談でき、臨場感のある顧客体験を提供します。また常設型と予約型による顧客満足度やコンバージョンの違いを検証し、新たなコミュニケーションの形を推進していく予定です。

3.VR・ARを活用した【VR ROOM】開発背景
令和4年に総務省が調査した世界のメタバース市場規模は2030年に約79兆円まで拡大すると予想されています(※1)。メタバースやVR/AR領域での市場は成長しており、生活やビジネスにおいて大きな変革をもたらし、新たなコミュニケーションが確立されると考えられます。消費者の約2人に1人は商品の購入やサービスの利用を決める際に、提供しているショップなどに、Web上のチャットで相談したいと思っており、特に10代、20代に至っては3人に2人がオンライン上での接客を望んでいることから(※2)、VR接客を導入することでより効果的な顧客エンゲージメントを実現し、VRとARを活用した睡眠体験のイノベーションを追求し、顧客満足度の向上に取り組んでいきます。

4.ブレインスリープ 代表取締役 廣田 敦氏からのコメント
「弊社の商品はオンライン販売を中心に展開しており、実際にお試しできないことが課題のひとつでした。今回初めてバーチャルコマースサイトをオープンできることは、世界中どこからでも体験いただくことができ、従来経験することができない新感覚を体感してもらえることに新たな期待をしています。バーチャルコマースサイトでは商品の販売や体験に留まらず、多くのお客様からの睡眠課題への相談にも応えていきたいと思います。今後もあらゆるソリューションで日本の睡眠課題解決に向けチャレンジして参ります。」

■株式会社ブレインバース
ブレインバースは、最先端のテクノロジーと創造力を融合させ、革新的なVR/AR体験の実現に情熱を注いでおります。私たちは、VR/ARサービスのプラットフォーマーとして、アジアで唯一、米国Arlene社の卓越したソリューションを提供しております。日本国内スタッフが企画からモデリング、撮影、実装、ローンチ、EC連動、アナリティクスまで一貫したサポートをご提供いたします。また、Arleneの先端技術チームも、新機能開発や既存機能の最適化をサポートします。
URL: (リンク »)
[画像2: (リンク ») ]


■株式会社ブレインスリープ
ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。
URL: (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]


※1 出典:総務省令和4年 情報通信に関する現状報告の概要調査
(リンク »)
※2 トランスコスモス社「消費者のオンライン購入における接客ニーズ調査」より

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: (リンク ») )

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]