鉄道の歴史とともに変化した設備とサービス。おとなの鉄学005『日本の豪華列車史 美しき車両たちのあゆみ』を発刊

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2023-08-04 15:17



インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 功)は、2023年8月4日に、おとなの鉄学005『日本の豪華列車史 美しき車両たちのあゆみ』(池口英司・著)を刊行いたしました。
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時代とともに変化した、旅を彩る車両たち
 明治に開業して今日まで運行が続けられてきた鉄道は、技術の進化とともに高速化・長距離化しました。あわせて列車内を快適に過ごすための客室設備の充実が求められるようになり、そうして誕生した「豪華列車」は、時代とともに進歩を遂げてきました。
 時代の最先端の技術とサービスを備えた豪華列車は、それぞれの時代性が反映された車両といえるでしょう。本書では、日本の鉄道開業から最新のクルーズトレインまで、鉄道の歴史とともに変化した、豪華列車の姿を振り返ります。

■ほかの交通機関にはない、特別な移動空間「豪華列車」
 「桃山式」展望車から最新クルーズトレインまで、日本の鉄道に登場したさまざまな豪華列車を採り上げ、そのサービス内容とコンセプトの移り変わりを検証します。各豪華列車の旅の概要、車両のデザイン、バックグラウンドなど、現在までの日本の豪華列車史をまとめた一冊です。

【紙面サンプル】

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口絵カラーページでは、写真で豪華列車を紹介

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ブルートレインとして活躍した、歴史に残る名列車たち

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新幹線にもアッパークラスの車両が登場

【目次】
第1章 模倣に明け暮れた黎明期の日本の鉄道
1872(明治5)年鉄道開業/利用率が低かった黎明期の中等、上等/東海道本線走破に一昼夜を要した時代/私鉄によって運転が開始された長距離急行/汽船との競争を強いられた山陽鉄道の奮闘/日本で初めての食堂車が誕生/メニューもアメリカを参考にした黎明期の食堂車/食堂車に続いて登場した寝台車/九州鉄道が発注した「或る列車」/特急列車は明治末期に運転開始/贅を凝らして作られた展望車/「白木式」、「桃山式」などの様式美を備えた展望車が登場

第2章 スピードアップを目指した列車たち
超特急「燕」の登場/特急「燕」を追い越してみせた電車/電車製作技術の発達/浅草から日光まで直通した電車/東武鉄道が製作した貴賓車トク500/関西の電車は大阪から伊勢へ/木造車体の豪華電車、南海鉄道7系/阪和電気鉄道の挑戦/小田急の「週末温泉急行」/流線形デザインはスピードアップに貢献したのか?/はかない夢だった弾丸列車

第3章 戦前の鉄道、海外の模倣
納涼列車、2階建て電車の試作/2階建て車両のルーツは路面電車から/短命に終わった日本初のシャワー付き車両/改良が続けられた客車/海外に学んだ鉄道のサービス/技術者の夢をかなえた満鉄の特急「あじあ」

第4章 戦災からの復興期
進駐軍専用車の登場と、その後/特ロの時代/湘南電車登場/客車軽量化への挑戦/電車駆動システムの改良/特急専用車なき時代の奮闘

第5章 鉄道の黄金期となった昭和30年代
東海道本線全線電化と特急「あさかぜ」/「あさかぜ」よりも注目されていた昼行特急/「動くホテルと言われた20系客車/意外と狭かった憧れの「ルーメット」/東京~大阪を日帰りとした特急「こだま」/新時代の展望車となった「パーラーカー」/事故ばっかりだった特急「はつかり」/2両の食堂車を連結して走った特急「白鳥」/私鉄特急競演の時代1「小田急SE車」の登場/私鉄特急競演の時代2 2階建てとなった「近鉄ビスタカー」/私鉄特急競演の時代3 未来を見るための電車「名鉄パノラマカー」/私鉄特急競演の時代4 日光戦争を制した「東武デラックスロマンスカー」/地方私鉄のピカイチ車両たち/ビジネスライクだった0系新幹線

第6章 経済高度成長の時代とその後
「ブルートレイン」を凌駕した寝台列車/「ヨン・サン・トオ」ダイヤ改正と485系/私鉄にも「グリーン車」と「食堂車」が登場/「DISCOVER JAPAN」と「SLブーム」の時代/大井川鉄道で復活した蒸気機関車/国鉄が「SLやまぐち号」の運転を開始/お座敷列車から「ジョイフルトレイン」へ/短命に終わった「ジョイフルトレイン」/左右非対称デザインで利用者を驚かせた「リゾート21」/2階建て新幹線100系の誕生/「グランドひかり」の登場と2階建て車両のその後/飛行機と競争する新幹線の工夫/寝台車の改良。事故を契機に見直された客車の構造/人気の凋落を救うべく行われた客車の改造/寝台特急「北斗星」の登場/「北斗星」を凌駕した「トワイライトエクスプレス」/オール個室&オール2階建ての「カシオペア」/寝台列車の最終形? 3両だけ作られた「夢空間」/四国の鉄道 海洋堂・トロッコ列車

第7章 バブル崩壊から平成、令和へ
常磐線との地域密着を謳った651系の登場/伊豆への観光輸送に特化した251系/JR発足から間を置いて登場した各社の特急車/特急形車両も細分化の時代へ/現代に蘇った寝台電車/800系新幹線の登場/続々と観光列車を登場させたJR九州/新幹線に「グランクラス」誕生/近鉄の矜持を見せた「しまかぜ」/クルーズトレインの登場/「ななつ星 in 九州」に続いたクルーズトレイン/古めかしい車両を新しく作った「SLやまぐち号」/グルメ列車の登場/「伊豆クレイル」と「サフィール踊り子」/通勤列車のさまがわり/これからの豪華列車はどこへ?

【著者紹介】
池口英司(いけぐち・えいじ)
1956(昭和31)年東京都生まれ。鉄道ライター、カメラマン。日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。
著書に旅鉄ガイド『鉄道ミュージアムガイド』、交通新聞社新書『鉄道趣味人の世界』などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。

【書誌情報】
書名:おとなの鉄学005『日本の豪華列車史 美しき車両たちのあゆみ』
仕様:A5判 224ページ
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
発売日:2023年8月4日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
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【株式会社天夢人】  (リンク »)
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】  (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人   担当:揚野
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
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