全国の高速バスデータ カバー率100%達成※!『NAVITIME』など全サービスに対応

株式会社ナビタイムジャパン

From: PR TIMES

2023-08-18 17:16

約225社、約900路線の高速バスを利用したルート検索が可能に

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2023年8月18日(金)より、ナビタイムジャパンが提供する、『NAVITIME』をはじめとする全てのコンシューマー向けナビゲーションサービスや法人向け『NAVITIME API』等において、全国すべての高速バス情報に対応します。これにより、全国の高速バスを利用したルート検索や時刻表、地図上での停留所表示等が可能になります。



<全国高速バス路線検索ページ: (リンク ») >
[画像1: (リンク ») ]


 ナビタイムジャパンでは、2006年3月にバスのルート検索機能を提供して以来、バスの情報拡充に努め、2018年2月には全国の路線バスのカバー率100%を達成し、その取り組みは、「2018年度グッドデザイン・ベスト 100」を受賞いたしました。その後も、2021年3月にコミュニティバス100%対応を行い、バスの情報をWebサイトやアプリで誰もが手軽に確認できる環境を整備することがバス利用者の利便性向上に繋がると考え、データの拡充を進めてまいりました。

 この度、全国の高速バス約225社、約900路線に100%対応したことで、長距離の移動手段として飛行機・新幹線などと料金や所要時間、移動時間帯を比較して、安い運賃で移動する、夜行バスで寝ている間に効率よく移動するなどといった、目的に合わせたバリエーション豊かなルートを提案することが可能になります。さらに、一部路線では予約連携にも対応しており、ルート検索結果からそのまま高速バスを予約することができます。

 データ整備においては、高速バスは路線バスやコミュバスと異なり複数社で共同運行している路線が多く、共同運行している複数社からデータを受領した際に、情報が重複して表示されないよう考慮してデータ作成を行っています。また、長距離運行バスは、出発地・経由地・到着地が県境をまたぐ路線が多いため、各バス停の都道府県を誤って設定しないよう配慮しています。

 ナビタイムジャパンは、今後もバス事業者と連携し、常に最新の情報で適切な移動手段を提示し、すべての人が更に安心して移動できるサービスの開発に努めてまいります。また、シャトルバス、ロープウェイ等を含む様々な交通手段にも対応し、より快適な移動をしていただける社会の実現に貢献してまいります。

※2023年8月18日時点、ナビタイムジャパン調べ。

■全国高速バス路線検索ページ
(リンク »)

■サービスイメージ

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■全国高速バス情報対応サービス一覧
コンシューマー向けサービス
『NAVITIME』(アプリ) (リンク »)
『NAVITIME』(Web・スマートフォンサイト) (リンク »)
『乗換NAVITIME』 (リンク »)
『バスNAVITIME』 (リンク »)
『NAVITIME Travel』 (リンク »)
『Japan Travel by NAVITIME』 (リンク »)
法人向けサービス
『NAVITIME API』 (リンク »)


■関連プレスリリース
・2018年1月24日『NAVITIME』など7サービス、日本初!全国バス会社カバー率100%達成
(リンク »)
・2018年10月3日『ナビタイム全国バスデータ整備プロジェクト』が、「2018年度グッドデザイン・ベスト 100」を受賞!
(リンク »)
・2021年3月2日日本初、全国のコミュニティバスカバー率100%達成
(リンク »)


バス事業者・自治体向け、バスデータに関するお問い合わせ先


data-kikaku@navitime.co.jp



※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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