Fluentdプロジェクトはデータ収集ツール『Fluentd』の安定運用を支援するFluent Package LTS(長期サポート版パッケージ)をリリース

クリアコード

From: PR TIMES

2023-09-05 18:46

9月29日(金)YouTube LiveでLTSの技術情報を紹介

株式会社クリアコード(本社:埼玉県所沢市、以下クリアコード)は、コミュニティでメンテナンスが行われているデータ収集ツール『Fluentd』*1の関連プラグインなどを含めたパッケージ*2である『Fluent Package LTS(Long Term Support)』版の開発・リリースに参加しました。
今回リリースされたFluent Package LTS版(以下、LTS版)は、セキュリティアップデート及び各種の互換性維持を少なくとも1年間サポートする、Fluentdの新しい配布チャンネルです。その特徴や、従来版パッケージからの変更点を踏まえたバージョンアップに役立つポイントを開発者がYouTube Liveで紹介します。



Fluent Package LTS Introduction (YouTube Live)


・開催予定日:2023年9月29日(金) 13:00-13:45
・開催場所: YouTube Live  (リンク »)
 ※ 場合により日程を変更する可能性があります。

新しいFluent Package LTSについて


2011年にリリースされた『Fluentd』は、2023年時点で1000以上のプラグインにより高い汎用性をもち様々な場面でデータ収集・管理を可能にするソフトウェアです。すでに、マーケティングアプリケーションや、セキュリティログアプリケーションなど様々な分野で使われています。リリース当初から、導入や利用をしやすくするためにFluentd及び主要プラグインや設定などを各種プラットフォーム向けにパッケージしたものが『td-agent』としてリリースされてきました。『td-agent』は同じメジャーバージョン内では基本的に互換性が保たれてきましたが、あくまでもベストエフォートであり、新機能追加によって既存の機能に影響が出る可能性や、更新期間が明示されていないことを懸念して、バージョンアップに抵抗を感じるユーザーも少なくありませんでした。
プロジェクトも10年を超え、オープンソースソフトウェアプロジェクトとしてメンテナンスの継続性やユーザーのニーズをあらためて検討し、コミュニティと議論を行った結果、この度パッケージの名称を『td-agent』から『Fluent Package』に変更し、通常版とLTS版の2つの配布チャンネルを提供することになりました。
通常版とLTS版の大きな違いは、通常版では不定期に新機能追加などを含むマイナーアップデートが行われるのに対し、LTS版では事前にアナウンスした期間にわたりセキュリティフィックス及びバグフィックスのみの互換性が保証されたアップデートが提供され続けます。LTS版は、企業利用や長期運用のユーザーに対して、新しいリリースサイクルと定期的なメンテナンスで安定運用しやすい配布チャンネルとなっています。
[表: (リンク ») ]


クリアコードについて


クリアコードは、2006年7月にフリーソフトウェア開発者を中心に設立したソフトウェア開発会社です。フリーソフトウェア開発とビジネスの両立を理念に、Fluentd/ Apache Arrow*3/ Groonga/ 各種ブラウザソフトウェア/ 日本語入力/ 組み込みシステム向けソフトウェアなど多岐にわたるソフトウェアの開発や技術サポートサービスを提供しています。

クリアコードのFluentdサポートサービス


2021年から、Fluentdコミュニティの中心となってメンテナス及び開発を行ってきたクリアコードでは、Fluentd/Fluent Bitと関連プラグインに関する技術サポートを経験豊富なエンジニアが提供しています。Fluentd/Fluent Bitの技術評価・導入検討から設計・開発そして運用やコンサルティングまで、お客様のニーズに沿って対応します。
より詳しい情報は、ホームページをご確認いただくかお気軽にお問合せください。




*1:Fluentdは拡張性の高いログ収集オープンソースソフトウェアで1000以上のプラグインで様々なサービスとのデータ連携を実現。 Cloud Native Computing Foundation (CNCF) により認定されたプロジェクトの一つです。また、Fluentd は、米国及びその他の国における The Linux Foundationの商標または登録商標です。 Fluentd 公式ページ(英語): (リンク »)
*2: パッケージとは、本体ソフトウェアとソフトウェアが動作するために必要な関連ソフトウェアやプラグインを各種プラットフォーム向けにまとめたものです。
*3: Apache Arrowの商標およびロゴはApache Software Foundationの商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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