ファッションを学ぶ大学生が生み出した生成AI作品を掲載「OpenFashion Design Prompt Book #3」を無料リリース

学校法人 日本教育財団

From: PR TIMES

2023-09-08 16:16

“AI×ファッション”最先端の学びの成果が一つに

株式会社OpenFashionは、画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」で作成したファッションデザインを集めた「OpenFashion Design Prompt Book #3」を発表しました。「OpenFashion Design Prompt Book #3」には、日本で唯一、「ファッション」「ビジネス」の新しい大学・国際ファッション専門職大学の学生が、授業の中で生成AIを活用して生み出した作品20点が掲載されており、すべて無料でご覧いただけます。



[画像1: (リンク ») ]

国際ファッション専門職大学では、生成系AIの利用を禁じるのではなく、活用方法などを教育に組み込み、実践で使いこなせる人材を育成することを目指しています。学生たちはAIを始めとした最新テクノロジーとファッションをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいるOpenFashion社と連携した特別授業など、ファッション分野でのAI活用を学んでいます。

■指導教員コメント

国際ファッション専門職大学 准教授 / 株式会社ニューロープ 代表
酒井 聡
ファッション領域でクリエイションやビジネスを学ぶ学生にとって、画像生成AIは脅威となりえる側面を持っていると考えていたし、それは今も変わりません。
一方で、実際に授業で学生たちに手を動かしてもらってわかったことは、画像生成AIはクリエイターと相性が良いということです。普段からアイデアトレーニングやコンセプトメイキングの鍛錬を積んでいるからこそ、学生たちは短時間でそれぞれ面白い作品をつくり上げることができました。
iPhoneのカメラ1つでインフルエンサーになる人もいれば、冴えない写真しか撮れない人も少なくありません。「ツールを使いこなすスキル」がものを言うのです。
今回は集中講義という形式で試験的に実施しましたが、来年度からは本学のメインとなるカリキュラムに組み込んでいく計画を立てています。

■受賞者コメント
[画像2: (リンク ») ]

受賞作品制作
野口 キララ(左)
今回このような画像制作AIを初めて使ってみて一番苦戦したのは、言葉選びでした。自分の想像する雰囲気を言語化し、AIに伝えていく過程が難しいと感じました。
特に、今回のバッグデザインでは、抽象的にクジラを表現したいと考えました(※)。しかし、この抽象的に表現することは人間の主観が少しは入るので、客観的に物事をみるであろう画像生成AIには難しいのではないか?と、とても考えさせられました。最終的にオプアートという単語を入れることで、画像生成AIでの抽象表現をすることができたと思います。
※(プロンプトブック#3のP3に収録)

佐々木 未來(右)
「バーチャルでしか存在し得ないものをつくろう」この作品たちをつくる時に最初に決めたことでした。バーチャルの世界ではバッグはアクセサリーとしてしか機能しません。容量、重量などの機能性、素材、製造過程などの社会問題、環境問題。これらに干渉されることなく純粋なデザイン性だけを求めてクリエイションできます。受賞作品である「エンジンバッグ(※)」には、環境問題など現実世界で少しずつ悪者になっていく内燃機関の、純粋な憧れとロマンとかっこよさを持たせました。
※(プロンプトブック#3のP17に収録)


今回リリースとなった「OpenFashion Design Prompt Book #3」(以下、プロンプトブック#3)は、テキストの説明文からリアルな画像を生成するジェネレーティブAI技術「Midjourney(ミッドジャーニー)」を活用し生成したものを1冊にまとめた、OpenFashion社によるデザイン集の第三弾です。
プロンプトブック#3に掲載されている作品はすべて、国際ファッション専門職大学の学生が生成AIを活用して生み出したデザインです。今年6月にOpenFashion社代表 上田氏が本学の授業「デジタルアーカイブ論」にゲスト講師として登壇した際に、「生成AIを活用してバッグをデザインする」という課題を学生に出し、その中で生成されたデザインが掲載されています。

[画像3: (リンク ») ]

[画像4: (リンク ») ]


■「OpenFashion Design Prompt Book #3」(無料PDF)
[画像5: (リンク ») ]

■プロンプトブック#3 URL
(リンク »)
※上記ページのテキストリンク「プロンプトブック #3」よりご覧ください。


大学での講義の様子は下記レポートよりご覧いただけます。今回のプロンプトブックにも掲載されている作品の制作背景なども是非ご覧ください。

■画像生成AIを活用して商品化へオムニス社※現OpenFashion社と連携した実践的な特別授業を実施。ファッション分野の大学として初*の取り組み
(リンク »)

■生成系AI(人工知能)利用についての教育における方針
生成系AIに関する本学の考え方について本学WEBサイトよりご覧いただけます。
(リンク »)


また、AIファッションプラットフォーム「OpenFashion」では、制作に関わったデザイナー自身が魅力を語るブログ記事も配信されています。今回の「プロンプトブック#3」を含めた歴代プロンプトブックの見所や工夫したところなど、プロンプトブックをよりお楽しみいただけますので、ぜひ合わせてご覧ください。

■ブログ【AI画像生成作品集】プロンプトブック#1~3の魅力を紹介
(リンク »)


■国際ファッション専門職大学について
55年ぶりに国がつくった新しい大学制度である「専門職大学」として2019年4月に開学した、日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学です。これからのファッションと、そのビジネスを見据えて、世界トップブランドや企業との教育連携から、日本が世界に誇る繊維産地と連携し、グローバルに活躍するイノベーションリーダーを育成します。卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」を取得することができます。
国際ファッション専門職大学 HP: (リンク »)

オープンキャンパスは毎月実施。見学・相談は毎日実施しています。(日曜・祝日除く)
詳細は本学WEBサイトにてご確認ください。  (リンク »)

〈画像生成AIを活用して商品化へ〉OpenFashion(旧オムニス)社と連携した実践的な特別授業を実施

[動画: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]