ラトックシステム、「第13回 食の安全・安心ソリューション展」に出展

食品製造の「品質管理DX」がテーマのソリューション展示会で温度管理DXを提案

ラトックシステム株式会社（本社：大阪市西区、代表取締役社長：近藤　正和、以下「ラトックシステム」）は、来る2023年9月21日(木) 東京・東郷記念館（原宿）で開催される「食の安全・安心ソリューション展」に出展します。



「食の安全・安心ソリューション展」は、DX認定制度（経済産業省）の認証を取得した株式会社トウ・ソリューションズが主催する、食品製造業の工場長、品質管理の方向けの展示会です。今回は「品質管理DX」をテーマに、食品工場の現場での課題を解決するソリューション展示や講演・セミナーを開催します。
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「第13回 食の安全・安心ソリューション展」出展のご案内
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ラトックシステムの展示について
当社からは、HACCP制度の中でも人手がかかる作業のひとつ温度管理をDXで省力化する「ハサレポ」を紹介します。
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ハサレポはIoT技術を活用したシステムで、データ記録だけでなく状況監視の自動化も実現しているソリューションです。本展示会では「温度管理をスマートに自動化。～HACCPの取り組み方を見つめ直すヒントをご紹介～」を題目としたセミナーに登壇。食品を扱う現場が抱える課題の解決方法を、ハサレポ導入事例とあわせて紹介の予定です。

当社ブースでは、そのほか酒造現場に特化したDXソリューション「もろみ日誌クラウド」、既存の機器にスマート機能をアドオンする「IoT通信キット」も紹介いたします。

食品工場や保管庫の温度管理に、自動温度管理システム ハサレポ
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ハサレポをプレハブ冷蔵庫、コンテナ冷凍庫、作業場、チラーなどにあとづけ、温度管理業務を効率化。HACCPで必要とされる温度の記録を自動化、温度や設備の異常発生時には通知が届くので安心です。

酒造をDX でトータルにサポート、もろみ日誌クラウド
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麹・酒母・もろみの品温管理、保管庫や作業場の温度管理、酒造3工程の事績管理、帳票作成まで、現場をトータルに支援。手作業を自動化し、データやグラフで可視化。スマホ通知により温度や醸造機器の異常を早期に把握できます。

工場設備をスマート化、IoT通信キット
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工場内のネットワーク不要で設備をIoT化。RS-485、無電圧接点、4-20mAなどのインターフェース無線化で、温度調節器の遠隔操作やタンク・配管の状態を遠隔モニタリングすることが可能に。



食の安全・安心ソリューション展 開催概要

開催期間：2023年9月21日(木) 10:00～17:00
会場：東郷記念館（JR山手線「原宿駅」東口より徒歩9分、東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前駅」出口5番より徒歩3分）
入場料：無料
内容：食品工場の現場での課題を解決する１.講演 ２.セミナー ３.ソリューションの展示
申込み：事前登録制（食品製造業様 限定）、公式サイト（ (リンク ») ）よりお申し込みください
主催：株式会社トウ・ソリューションズ　システムソリューション部

セミナーの席数には限りがありますので、興味がある方は早めのエントリーがおすすめです。

【本イベントに関するお問い合わせ】
主催者（株式会社トウ・ソリューションズ）までお願いいたします
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TEL：03-5384-7533

【法人のお客様から展示品についてのお問い合わせ】
ラトックシステム 東京支店 コーポレート・ソリューショングループ
Mail： (リンク »)
TEL：03-5847-7600

【報道関係からのお問い合わせ】
ラトックシステム　広報（担当：大塚）
Mail： (リンク »)
TEL：06-7670-5056

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)