今般参入を目指すリチウム資源開発事業は地下かん水からリチウム回収を行うため、当社が長年培ってきた地下評価技術や掘削技術を活用できる事において優位性があると考えております。また既存リチウム資源開発では環境への負荷が大きい手法が多い中、地下かん水から直接リチウムを回収する直接リチウム抽出法(※)など環境に配慮した手法が開発されており、事業化の際には同手法を採用すべく調査を進めていく予定です。
リチウムは、今後需要の拡大が期待されるEVの車載用蓄電池に使用されるほか、再エネの主力電源化のために必要な電力の需給調整に使われる蓄電池等の定置用蓄電池としての使用等、今後の需要増加が見込まれております。
本件はコスモエネルギーグループが2023年3月23日に公表したVision 2030および第7次連結中期経営計画において掲げているグリーン電力サプライチェーン強化や次世代エネルギー拡大を始めとする、New領域の拡充に繋がる案件と考えております。EVや定置用蓄電池普及に伴うリチウム不足が見込まれる中、当社の技術を活かして将来人々の暮らしに必要な資源を安定的に供給すべく、事業化に向けた調査を進めて参ります。
(※)直接リチウム抽出法
かん水から天日濃縮工程を経ず、直接リチウムを回収する手法。従来の天日濃縮法と比べ、濃縮工程を経ないことから短期間でリチウムを生産でき、また広大な蒸発池を必要としないことから環境負荷が低いとされている。
<Cosmo E&P USA Inc.の概要>
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