■背景と概要
意思決定の裏付けや市場洞察など、現代のビジネス成功においてデータ利活用は必要不可欠ですが、クラウドサービスや自社管理のシステム等と併用した結果、データがサイロ化・複雑化し、十分に利活用できていないケースが見受けられます。
スリーシェイクが開発・提供する「Reckoner」を活用した「データユニファイドサービス」は、このような分散したデータ環境を統合し、シームレスなデータ管理と活用を実現します。当サービスは、お客さまのご要望に柔軟に対応し、システムの運用負荷軽減・クラウド活用の価値最大化を支援する、三菱総研DCSのサービスブランド「FQ Smart+」の新サービスとして提供されます。
■三菱総研DCSが提供する「データユニファイドサービス」の特長
プログラミング不要! 専門知識がなくともデータ収集、変換処理が可能に!
データ連携・加工ツール「Reckoner」活用により、ノーコードで様々な環境にあるデータを連携することができます。直感的な操作が可能で専門知識も不要なため、データ分析プロセスで時間を要するデータ準備を効率化し、データの利活用を推進します。
■今後の展開
三菱総研DCSは、お客さまのデータ利活用を推進すべく、データ利活用基盤の構築や利用推進・効率化を支援するさらなるサービスを「FQ Smart+」で提供予定です。
スリーシェイクは、データ連携ツール「Reckoner」の開発・提供を通じて、三菱総研DCSと協力し、お客様に最適なデータソリューションを提供するための取り組みを継続して進めて参ります。
今後も両社は、営業活動の連携やサービス強化にむけた協業を強化していきます。
■サービスページ
FQ Smart+: (リンク »)
データユニファイドサービス: (リンク »)
Reckoner : (リンク »)
■Reckoner とは
Reckoner はノーコード型 ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckoner は全て GUI で完結。
データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。
サービスサイト: (リンク »)
■三菱総研DCS株式会社について
三菱総研DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。耐災害性に優れた設備の堅牢な自社データセンターを核に、独自のクラウドサービスをはじめ、マルチクラウド環境の利用を想定したストレージサービスや運用サービスなどを長年にわたり手掛け、お客さまの課題解決に貢献しています。
(リンク »)
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
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