エアコン×スマイルファンでカーボンニュートラルを実現 3年以内に全国の大型施設の消費電力を50%カットします

株式会社五常

From: PR TIMES

2024-04-04 01:40

株式会社五常(代表:河野 佳介、本社:千葉県千葉市)は、エアコンの使用量増加に伴う地球温暖化問題に対応するため、空調機器メーカーと提携することで、カーボンニュートラルの実現を目指します。エアコンと大型シーリングファン「スマイルファン」を組み合わせることで、空調効率の向上と消費電力の削減を図り、3年以内に国内の倉庫、工場、商業施設での消費電力を50%減らすことが目標です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社五常の夢です。




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【エアコンの電力消費による地球温暖化の課題】
エアコンの使用は、その高い電力消費によって、地球温暖化に大きく影響しています。
大気中のCO2濃度の増加は、石油や石炭など化石燃料の使用が増えたことが主な原因です。エアコンの使用に伴う電力は、発電所での化石燃料の燃焼によって生産されており、水力や風力など複数の発電方法が存在する中、日本では火力発電が80.3%を占めています。
倉庫、工場、商業施設など、大量の電力を必要とする場所では、特に電力消費が増加しており、エアコンの使用量をどのように削減していくかが、地球温暖化防止への重要な課題となっています。
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※資源エネルギー庁『調査の結果(総合エネルギー統計補足調査(電気事業者の発電量内訳調査))』
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※経済産業省『2022年度エネルギー需給実績(速報)』
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【エアコン×スマイルファンでカーボンニュートラルを実現】
大型シーリングファン「スマイルファン」は、倉庫や工場などの広い施設で空気を撹拌することにより、エアコンの冷暖房効果を効率的に高めることができます。本製品の導入により、冷暖房の設定温度を適切に保つことができ、快適性を高めた上で、消費電力を大幅に削減することができます。
実際に導入したお客様からは「空調効率が上がって、エアコンの稼働台数が以前の半分になりました」「消費電力を50%カットできて、電気代が抑えられています」など喜びの声をいただいています。
またお客様だけでなく、空調機器メーカーにとっても、ユーザーの初期投資とランニングコストを抑えられるため、よりお客様に提案しやすくなるというメリットがあります。
当社は今後、さまざまな空調機器メーカーと提携し、カーボンニュートラルの実現を目指しています。具体的には、3年以内に国内の倉庫、工場、商業施設の消費電力を50%削減するのが目標です。

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【大型シーリングファン「スマイルファン」の詳細】
スマイルファンは倉庫・工場・商業施設などの空調管理の課題を解決する気流発生装置です。気流を作ることで最大25m先まで心地よい風を届けられ、またエアコンと併用した場合は冷暖房効率を大幅にアップさせます。
夏場は冷房がなくても-5℃の体感温度を実現できるほか、湿度や結露対策にも効果的であり、逆回転機能で冬場にも対応できるため、オールシーズン活躍します。
さらにドライヤー1台分の電力で、扇風機60台と同等の風力を生み出せるため、省エネルギーでの稼働が可能です。省電力で空気を大きく循環させるため、結露対策・カビ/サビ対策・臭いの軽減・店舗空調など、様々な現場の悩みを解決します。
全国に展開するショールームで製品を体験いただけるほか、専任スタッフが現場を直接確認し、その場に合わせた最適なご提案をいたします。

スマイルファン 公式HP: (リンク »)

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【共に夢を実現する空調機器メーカーを募集】
2020年に政府が「2050年までにカーボンニュートラルを実現する」という目標を掲げ、またその翌年には「2030年までに温室効果ガスの排出量を46%削減(2013年度比)する」という宣言をしました。この発表により、日本国内でのカーボンニュートラルへの取り組みは今後も一層強化され、各産業において具体的な取り組みが進むことが予想されます。

当社は様々な空調機器メーカーと提携することで、カーボンニュートラルの実現を目指しています。エアコンとスマイルファンを共に提供することで、ユーザーの初期投資とランニングコストを下げられるため、双方にとってもより提案しやすい形を創出できます。
共に手を取り合い、夢を実現する企業を募集しています。

【会社概要】
名称  :株式会社五常
所在地 :〒265-0061 千葉県千葉市若葉区高根町1128-4
URL  :株式会社五常  (リンク »)

【取材・お問い合わせ先】
会社名  :株式会社五常
担当   :広報担当 竹石裕哉
電話   :043-228-3335
メール  :info@gojoh.com

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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