教育専用webサイト「愛媛新聞forスタディ」に和食・かつお節・だしに関する情報提供を開始

ヤマキ株式会社（本社：愛媛県伊予市　代表取締役社長：城戸善浩　以下　ヤマキ）は、2024年4月1日より、愛媛新聞社が県内の小中学校向けに展開する教育専用webサイト「愛媛新聞forスタディ(以下 ⓔスタ)」に、和食やかつお節、だしに関する情報提供を開始することをお知らせします。



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■ⓔスタについて
ⓔスタとは、「GIGA（ギガ）スクール構想」でICT教育が本格始動することに伴い、「ニュースを通じて子どもたちが広く社会に関心を持ち、主体的・対話的に深い学びを進めてもらいたい」という思いから、愛媛新聞社が情報資産を活用し制作したwebサイトです。主なサービスとして「地域のニュースコンテンツ」と「学習支援ツール」が提供されており、［ニュースを読む］［ニュースを調べる］［ジュニア新聞］［学習帳］［愛媛の産業］［愛媛のスポーツ］などのコンテンツが含まれます。
※愛媛県内の小中学校向けwebサイトにつき、一般公開しておりません。

■情報提供の背景
ヤマキは、CSV（共有価値創造）のテーマとして「体の健康」「地球の健康」「心の健康」という3つの健康への貢献を掲げています。「心の健康」については節・だし文化の日本国内での継承と、海外普及に取り組み、「鰹節屋・だし屋」としてかつお節とだしの価値・魅力を広める活動（「ヤマキ かつお節プラス(R)」など）を行っています。
今回、愛媛県に本社を置く企業として、愛媛県内の小中学生に和食・かつお節・だしの価値・魅力を知ってもらい、節・だし文化の国内継承に寄与することを目的に、ⓔスタの「愛媛の産業」コンテンツ内“和食について”の情報提供を行うことにしました。

■提供を行うコンテンツについて
“和食について”は常設コンテンツとして設置され、その中の［和食の話］［だしの話］［かつお節の話］［SDGsの話］の4つのコーナーで、和食やかつお節、だしについていつでも学ぶことができます。
また、［和食クイズ］とかつお節・だしを使ったレシピを紹介する［つくってみよう］のコーナーでは、楽しく知識を深められます。［和食クイズ］は毎月1問ずつ、［つくってみよう］は毎月1レシピずつ更新する予定です。

ヤマキは、「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」として鰹節とだしを通じて、「おいしさ」と「健康」、そして「食文化の継承・食資源の持続性確保」に貢献してまいります。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)