サステナビリティを「自分ゴト化」する社内浸透プロセスとは?「対話」と「問い」を引き出す サステナブル・ブランディング研修

株式会社YUIDEA

From: PR TIMES

2024-04-06 12:40

#サステナビリティ #パーパス #社内浸透 #インターナルブランディング

ビジネスを取り巻く環境や社会の情勢は大きく変わり、企業はサステナビリティやエシカルを軸にした新しい価値観への対応を迫られています。そうした変化の激しい状況で、顧客・取引先・従業員・投資家といったステークホルダーからの共感や信頼を得て、エンゲージメントを向上させるためには、事業や商品/サービスの背景にある価値を多角的な視点で捉え、理解し、適切なコミュニケーション設計のもと発信することが大切です。

株式会社YUIDEA(代表取締役社長:細矢和弘)が提供する『サステナブル・ブランディング研修』では、「パーパスやサステナビリティを自分ゴト化し、自身の業務に活かす」をテーマに、世代・肩書・部署の垣根を超えたインターナル・コミュニケーションを通じて新しい視点や気づきを得られるよう促します。



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「サステナビリティやエシカル消費がなぜ重要なのか、そもそも理解できていない」「自社のパーパスやサステナビリティ方針が、自分ゴトとして従業員に浸透していかない」といった、社内理解促進や社内浸透に関する課題に悩む企業は少なくありません。
従業員の意識・行動変容を促すためには、どのような「社内浸透」が必要なのでしょうか? 

本セミナーでは、自社におけるCSVプロジェクト(クレシアシェアドバリュープロジェクト)を率いてきた日本製紙クレシア株式会社の富岡秀忠氏、島田夏希氏をゲストにお招きし、『サステナブル・ブランディング研修』を実際に体験した従業員の皆様の意識や行動がどのように変化したかについてお話をお伺いします。

サステナビリティやパーパス、エシカル消費について従業員が正しく理解し、自らの業務と紐づけ、その価値を自分の言葉で語れるようになる。そんなサステナビリティ文化の醸成や浸透について紐解いていく本セミナーは。インターナル・ブランディングや組織変革、ステークホルダーのエンゲージメント向上といったミッションをお持ちの方にとって、実践的な学びを得ていただける必見の内容です。
ぜひご視聴ください。


▼こんな方にオススメ
サステナビリティに関わる人材育成を、どのように進めたらいいか分からない

サステナビリティやエシカル消費を、従業員が「自分ごと化」できず悩んでいる

自社のパーパスやサステナビリティ方針の理解、浸透が不十分だと感じている

従業員のモチベーションや社内コミュニケーションを向上させたい

社内浸透に取り組んでいるが、成果を感じづらい

組織内で「サステナビリティ」文化醸成を推進したい




▼本セミナーで得られるメリット
これからの時代に必要不可欠な「サステナビリティ」を「自分ごと化」するヒント

従業員のモチベーション、エンゲージメントを高めるための具体的なポイント

従業員が自社/商品/サービスを「パーパス、サステナビリティ」視点で捉え、誇りを持てるようになる

効果的な社内浸透事例




▼主な内容
日本製紙クレシアの取り組み

社内浸透は、なぜ必要なのか? ~社内浸透を加速させるために必要な要素~ 

サステナビリティの「自分ごと化」を促す工夫 ~効果的な社内浸透事例~

サービス『サステナブル・ブランディング研修』のご紹介

質疑応答




▼開催日時
2024年4月17日(水) 14:00~15:00

▼参加費
無料

▼開催方法
Zoomによるオンライン
※申込みいただいた方には、事前に視聴用URLをお送りします。

▼申込方法
専用フォームに必要事項をご記入のうえお申し込みください。

お申し込み締め切りは 【配信日 当日の10:00まで 】 となります。
皆様のお申し込みを、お待ちしております。

※無料の個別相談会もお申込みを受け付けております。
ご希望される方は、以下の申し込みフォームにて「個別相談会を希望する」にチェックを入れてください。


>> お申し込みはこちらから
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▼スピーカー紹介

富岡秀忠氏
(日本製紙クレシア株式会社/ファミリーケア&パーソナルケア営業本部)
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日本製紙クレシア入社以来、販売部門に従事。営業、リテールサポート、マーケティング、MD業務を担当し、流通・小売とともに販売戦略の立案と実行。現在はCSVプロジェクトに関わり、サステナビリティ及び自社ブランディングの強化に取り組む。


島田夏希氏
(日本製紙クレシア株式会社/マーケティング総合企画本部)
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2010年、新卒でクレシアに入社後、半年間営業職を経験。その後、キムワイプに代表されるB2Bビジネスを中心にマーケティング業務に従事。プロモーションの企画・提案・実行や、ユーザーデータベースの構築に取り組む。現在は、CSVプロジェクトのリーダーとして「社内外から選ばれる企業」を目指しコーポレートブランディングをはじめ、社員のサステナブルなマインド構築に悪戦苦闘中。


大村 哲史
(株式会社YUIDEA / サステナビリティ・コンサルティング )
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金融機関にて10年以上ファイナンシャルプランナー業務に従事し、最終的には本部CSR担当を務める。またプライベートでは2000年代より国際青年環境NGOのボランティアとして活動。フェアなお金の流れをつくることで社会課題を根本から解決することをめざし、時代に先駆けてESG投資・サステナブルファイナンスの概念普及に携わってきた。2022年にYUIDEA入社後は、CSR担当者経験を活かし「お客様目線」を意識したプロジェクトプランニング・アカウントマネジメントを担当。


▼ ファシリテーター
野矢優里奈
(株式会社YUIDEA / サステナブル・ブランディング)
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新卒でYUIDEAに入社後、コミュニケーション及びサービスに関わるプランニングを主導するチームにて、プロモーション企画・提案、Webサイト制作のディレクション業務に従事。現在は、サステナブル・ブランディングを推進すべく、マーケティング施策やコミュニケーション設計に取り組んでいる。


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▼注意事項
・開催前日までと当日の2回、参加用のURLを参加申込の方へご案内します。
・同業他社からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
・配信内容の録画・録音・再配信はご遠慮ください。
・セミナーご視聴後、アンケートフォームへご回答いただいた方にセミナー資料を後日お送りいたします。


サステナブル/パーパス経営の好循環を生みだすプロセス
YUIDEAは、創業から約30年にわたり 企業の環境・CSRコミュニケーションの支援と生協の事業支援を通じて、生活者のくらし、そして地域の課題に向き合いサステナブルな社会の実現に関わってきました。その知見を活かして、新しい時代のコミュニケーション設計としてサステナブル・ブランディング事業に注力しています。

情報化社会によって、投資家も生活者も、企業のあらゆる活動や 言動を知ることができますし、そこに矛盾を感じたら それによって「選ばない」というアクションをとることができるようになりました。企業は、コーポレートメッセージとしての発信とマーケティングや営業の現場での言動を一致させる、つまり一貫したブランディングを行うことがリスクマネジメントとして必要不可欠になりました。

サステナブル経営の基盤となる企業文化の醸成も重要です。
インターナルブランディングが促進されれば、サステナビリティ活動の推進力が生まれますし、それによって企業価値がスパイラルアップしていくことにつながっていきます。

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サステナブル・ブランディングによってステークホルダーから選ばれる企業になる
サステナビリティの取り組みは、それを行う企業への信頼性や好感を育みます。活動が広く伝わることで、共感や応援が生まれ、さまざまな方面から選ばれる企業になっていくことが、サステナブル・ブランディングの効果です。

環境や社会の問題がより深刻になるこれからの時代において、サステナブル・ブランディングの必要性はますます高まっていくと私たちは考えます。

サステナビリティやパーパスを「自分ゴト化」し、社内理解・社内浸透を図ることについては昨今、多くの企業様が課題を抱えておられることがYUIDEAが行ったアンケートでも顕著に表れています。

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サステナビリティや社会課題に関する視点が多様になり、これまでになかった気づきやアイデアを従業員の皆様が主体的に引き出せるようになることを目的とした研修を、『サステナブル・ブランディング研修』としてご提供しています。


▼お問い合わせ

株式会社YUIDEA
〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1−1 新青山ビル東館6F

Sustainable Brand Journey 編集部
(リンク »)

メールアドレス: sb-journey@yuidea.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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