世界中のアスリートを支えるスポーツメーカーのスポルディング(スポルディング・ジャパン株式会社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、高校バスケットボール部の名門 「船橋市立船橋高等学校 男子バスケットボール部(以下 市立船橋 男子バスケットボール部)」を、ユニフォームを含む全ウェア、バッグやアクセサリーのサプライを通じてサポートいたします。
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2024年度より、市立船橋バスケットボール部出身であり、千葉ジェッツふなばしにて活躍した星野拓海氏を新監督として迎え、新たな一歩を踏み出した新生“市立船橋男子バスケットボール部”。
今回の市立船橋男子バスケットボール部とスポルディングによる新たなパートナーシップのカギとなったのは、アメリカのNCAA(National Collegiate Athletic Association)に代表される「アメリカの学生スポーツ文化」と「伝統と革新の融合」でした。1876年にアメリカ・シカゴで創業、世界初のバスケットボールやバレーボールを開発する等、約150年にわたる長い歴史において、ブランドの歩みを大切にしながらも、常に革新的な製品を開発し、スポーツの発展に尽力してきたスポルディングと、全国制覇を果たすなど強豪校としての伝統を誇りつつ、男子バスケットボール部のブランドイメージの強固を目指す星野拓海監督のビジョンが一致したことによります。
スポルディングは、今後もバスケットボール競技のさらなる発展に貢献できるよう、様々なチームや選手をサポートすると共にアスリートのパフォーマンスを支える最高の製品を開発してまいります。
■ 船橋市立船橋高等学校 男子バスケットボール部x SPALDINGユニフォームについて
~伝統と革新の融合~
新生“市立船橋”のブランドをより強固なものにする役割を担う新ユニフォームには、「伝統と革新の融合」をテーマにした新たなカラーリングやロゴが起用され、チームの姿勢を表現しています。HOMEユニフォームは、新色「ICHIFUNA GREEN(いちふなグリーン)」を基調にアクセントにパープルカラーを、AWAYユニフォームはホワイトを基調にアクセントカラーに「ICHIFUNA GREEN」とパープルを採用している。市立船橋を象徴するグリーンカラーは、星野拓海監督が市立船橋在籍時に着用していたネイビーxパープルカラーのユニフォームと近年のユニフォームカラーであった明るいグリーンを融合させた新色「ICHIFUNA GREEN」として登場。同様の意味合いでボディサイドにはグラデーションラインが起用されています。新α(アルファー)ロゴは、船橋文化の源泉とその未開無限の可能性を秘めた本校生徒の洋々たる将来を象徴させた校章の「α(アルファー)」をチームロゴとして発展させ、さらなる前進、上昇を現した。また、フォントには、スポルディングらしいアメリカンカレッジスポーツをイメージしたフォントを採用。素材は、スポルディングオリジナルのリサイクル・ポリエステル糸を使用し、エコフレンドリーでありながら速乾性に優れる高機能素材となっている。サイドからバックに伸びるラインが印象的なパンツは、選手のプレースタイルによって好みがあるパンツ長に長短2パターンを用意し、選手によってさらに長さを調整したカスタムパンツ。ウェスト部分を調整の為に折る必要がなく、選手のプレー中の動きやすさとストレスを軽減します。
ユニフォームを筆頭に、Tシャツ、プラクティスウェア、スウェット等市立船橋男子バスケットボール部の全てのウェアが一新されます。
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■船橋市立船橋高等学校 男子バスケットボール部について
関東大会の優勝やインターハイやウィンターカップ出場など全国大会常連の名門チーム。これまで多くの体育指導者、日本代表選手、Bリーグ選手を輩出。2024年は「全国大会出場そして上位入賞」を狙います。
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