『LEADPAD(リードパッド)』が「データクレンジング機能」をリリース!Salesforce同期連携で重複データを名寄せ、アプローチの最適化を実現

Rockets/LEADPAD(リードパッド)

From: PR TIMES

2024-04-11 10:00

セールスインテリジェンス領域にも拡大、商談創出の最大化を支援します

セールスエンゲージメントプラットフォーム『LEADPAD(リードパッド)』( (リンク ») )の開発・提供を行う株式会社Rockets(本社:東京都千代田区 / 代表取締役:鴻上 大輔は、以下当社)は、セールスインテリジェンス領域の「データクレンジング機能」を実装し、同時にSalesforce同期連携も可能となりましたでお知らせいたします。



機能リリースの背景


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近年、顧客管理(CRM構築)は複雑化しており、データの蓄積と活用の重要性を増しています。しかし、データが不正確であったり、重複していたり、更新されていなかったりすると、顧客との信頼関係を築くことが難しくなります。さらに、マーケティングの効果も低下し、収益が減少する可能性もあります。このような課題を解決すべく、「データクレンジング機能」を実装しました。重複したリードのマージ、不正確な情報の修正、欠落している情報の補完などを行うことで、顧客データの品質向上と効率的なデータ管理が可能となり、顧客との関係構築における障壁を取り除くことができます。

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データクレンジング機能の特徴


特徴1.:重複データの自動クレンジング
LEADPADにアップロードしたリード情報に重複データがある場合、それらのデータを名寄せすることが可能です。この名寄せ作業では、メールアドレス、姓名、電話番号などの要素を利用して重複の判定を行い、名寄せ対象となるデータの件数を把握することもできます。名寄せ処理を行った後は、重複していたリードデータが1つに統合されます。この際、リードソースや過去のアクション履歴など、それに関連する情報も全てマージされます。

特徴2.:Salesforceデータとも自動同期
Salesforceの「リードオブジェクト」と「取引先責任者オブジェクト」と同期連携しており、LEADPADで行った名寄せ作業は自動的にSalesforceにも同期され、データの重複や不整合を防ぐことでデータの整合性が確保されます。さらに、CRMに蓄積されたデータをマージすることで、商談や受注に関するデータの分析が可能となります。例えば、顧客のデータを統合することで、顧客との関係性や購買履歴を包括的に把握し、ニーズやトレンドを理解することが可能です。これにより、営業活動やマーケティング戦略の最適化が実現し、営業チームの生産性向上に貢献します。

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【活用事例】Salesforce連携で「約200,000件の重複データ」をクレンジング!インサイドセールス効率化の一手に!


[画像3: (リンク ») ]

会社名:テレニシ株式会社
業種:IT/通信
従業員数:500~1,000名

弊社はLEADPADリリース当初から導入しております。以前からSalesforceを利用しており、LEADPADを連携することで蓄積しているリードへのナーチャリングが実現できそうという観点から導入を決めました。弊社は全国の支店の社員がSalesforceを活用しているため、重複データや無効データが多い状態でしたが、今回リリースされた「データクレンジング機能」を活用させていただき、約200,000件の重複データを名寄せすることができました。今後もLEADPADのアップデートを楽しみにしております。

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株式会社Rocketsについて


「事業をリードする一手を」をPurposeに、セールスエンゲージメントプラットフォーム『LEADPAD(リードパッド)』( (リンク ») )を開発・提供しています。
・社 名:株式会社Rockets( (リンク ») )
・本 社:東京都千代田区六番町15番2号 鳳翔ビル3階
・東京オフィス:東京都中央区日本橋三丁目1番3号 xBridge-Global
・代表者:代表取締役社長 鴻上 大輔
・設 立:2017年8月
・事業内容:セールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD(リードパッド)」の開発・運営

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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