神奈川県・千歳観光ビル
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、NTTドコモの「docomo Sense™※1(旧名、顧客理解エンジン)」や「docomo data square® ※2」等を活用し、LIVE BOARD屋外ビジョンにおける分析を実施しています。春は入園や入学など、新しい環境での生活がスタートする季節です。そこで今回は、LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンから“未就学児がいる家族”が多いビジョンをランキング化しました。
※1 旧名、顧客理解エンジン。docomo Senseは、NTTグループのAI「corevo®」を構成する技術です。また、「corevo®」は日本電信電話株式会社の登録商標です
※2「ドコモデータスクエアー」は株式会社NTTドコモの登録商標です
>>LIVE BOARD WEBサイト (リンク »)
◆“未就学児がいる家族”が多い屋外ビジョンランキングTOP30 を発表
全国の約110の屋外ビジョンから“未就学児がいる家族”が多いビジョンを分析した結果、1位 新横浜_千歳観光ビル 2位 秋葉原_秋葉原UDXビジョン 3位 立川_ ISETAN TACHIKAWA VISIONとなりました。
新横浜や秋葉原は商業施設やオフィス街があり、多くの路線が乗り入れており交通の利便性が良く、通勤などで利用する方も多い駅です。立川も都心までのアクセスが良く、買い物環境も充実しており、保育園や幼稚園、小学校など教育機関も豊富なことから、居住地としても人気の高いエリアです。
今回の調査では、オフィス街や商業施設などが建ち並ぶエリアや居住エリアにあるビジョンがランクインする結果となりました。
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<調査概要>
対象エリア:全国
対象者:下記①~④
①直近1カ月でベビー用品店にてd払いもしくはdポイントを利用した方
②dマガジンで子育て系雑誌を読んでいる方
③アンケートで小学校入学前までの子供がいると回答した方
④子育て層が使用するアプリをインストールしている方 のいずれか
条件:d払いまたはdポイント利用者、dマガジンでの指定雑誌の読者、アンケートにて「小学校入学前までの子供がいる」等の回答者、指定対象アプリのダウンロード者
対象ビジョン:全国約110ヵ所にあるLIVE BOARD屋外ビジョン
(docomo data square® による調査)
データ対象期間:2024年3月
※株式会社NTTドコモ提供
参照プレスリリース:
・2024年2月15日配信 "スーパーの利用率が高い人"はどこにいる? 関東のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2024年1月25日配信 "コンビニ利用率が高い人"はどこにいる?全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2023年12月19日配信 "ブランド好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2023年11月16日配信 “タクシー利用率が高い人”はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2023年10月18日配信 "Z世代"が集うビジョンはどこ? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2023年9月20日配信 "ビジネスパーソン"が集うビジョンはどこ? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2023年7月6日配信 "家電好き"が集まるビジョンはどこ?今年の夏は家電の切り替えで節電対策を! (リンク »)
・2023年3月14日配信 春うらら~狭間シーズンによる体調変化に備えよう!"ドラッグストア来店率"が高い人の集まるビジョンはどこ? (リンク »)
・2023年2月21日配信 お花見シーズン到来!"お酒好き"はどこにいる?全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年10月27日配信 "百貨店の来店率が高い人"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年9月13日配信 "ファッション・コスメ好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年8月25日配信 "ゲーム好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年7月21日配信 "サッカー好き"はどこにいる? 全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年6月28日配信 "旅行好き"はどこにいる?全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表 (リンク »)
・2022年5月26日配信 LIVE BOARD屋外ビジョンの来訪者を分析する「顧客理解エンジン」データを活用した「ビジョンランキングリスト」の提供を開始 (リンク »)
・2020年8月4日配信 国内初、TVCMやWEB広告、デジタルOOHの接触から購買までの効果測定をID単位で可能とする「docomo data square」を提供開始 (リンク »)
◆ホワイトペーパー
ターゲットに無駄なく届けるために「0次分析」を導入した LIVE BOARDの広告配信プランニングとその効果
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◆LIVE BOARD全国のスクリーン
現在、全国に64,200以上の配信面を保有。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
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◆「docomo Sense™(旧名、顧客理解エンジン)」データ/「docomo data square®」とは?
ユーザーの位置情報や興味関心等をNTTドコモの持つデータから抽出し、LIVE BOARDネットワークに含まれるビジョンの来訪者分析が行えるのが「docomo Sense™(旧名、顧客理解エンジン)」や「docomo data square®」です。これにより、全国の約110ビジョンの特長を把握することが可能となります。LIVE BOARDでは、OOH※のインプレッション(VAC)販売を実現。広告配信プランニングをする際に、いつ、だれが、どこで、といった属性データから各ビジョンの特長を分析。求めるターゲットがいると仮定されるビジョンを通じて、伝えたい人に広告を届けることができます。
※ Out of Homeの略。交通広告や屋外広告、商業施設での広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称
お問い合わせ: (リンク »)
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◆ビジョンランキングリストとは?
LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンの来訪者の訪問履歴を、「docomo Sense™(旧名、顧客理解エンジン)」や「docomo data square®」等を用いて分析。希望となるターゲット訪問者割合が高いビジョンをランキング化にして提供することが可能です。
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◆LIVE BOARDのインプレッション(VAC)定義
LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
◆株式会社 LIVE BOARD (リンク »)
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データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
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