初の「Creative Category」グランプリは日本マクドナルド「#シズル文學」に
TikTok for Businessは、日頃から積極的にTikTok活用に取り組んでいただいている広告主/広告会社/広告代理店の皆様に感謝の意を伝え、その実績を表彰するため、「TikTok for Business Japan Awards 2024」の授賞式を4月18日に開催しました。今年は「Agency Category」「Rising Star Category」「Creative Category」の3カテゴリー等から合計32組の受賞社、受賞キャンペーンを選出し、授賞式にて発表しました。
今回より新設されたキャンペーンのクリエイティブを表彰する「Creative Category」では、ノミネート作品33作品の中から、5部門の受賞作品が選ばれ、さらにその中から、日本マクドナルド「#シズル文學」がグランプリに決定しました。
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TikTok for Business Japan Awards 2024
【Creative Category】
「Creative Category」では、TikTok広告のクリエイティブ表現や新しいアイデアによるプラットフォーム活用を通じて“エンターテインメント”を体現し、ビジネスや社会にインパクトを与え、高い効果を発揮したキャンペーンを表彰しました。
以下、5部門でエントリーされたキャンペーンは、審査委員長である株式会社博報堂 執行役員、株式会社博報堂ケトル エグゼクティブクリエイティブディレクター 嶋 浩一郎 氏をはじめとした10名の審査員によって厳正に審査が行われ、各部門の受賞作品が選出されました。さらに、各部門賞の中で最も成果を出し、2023年のTikTokを代表するキャンペーンであると審査員が決定した作品をグランプリとして表彰しました。
・グランプリ
#シズル文學
・Best Business Impact部門
ビオレ 瞬感ミストUV 2023TikTokキャンペーン
・Best TikTok Creator Collaboration部門
恋するモンダミン
・Best Activation部門
ソフィ 「さらけだ荘」
・Best UGC Driver部門
#エゴい髪型でキメろ
・Best Innovation部門
#シズル文學
グランプリおよび各部門賞を受賞したキャンペーンの詳細は以下の通りです。（敬称略）
＜グランプリ＞
各部門賞の中で最も "Inspire creativity and bring joy." を体現し、ビジネスとしてもインパクトを残しながら、TikTokの新たなコミュニケーションの在り方を感じさせるキャンペーン
[画像2: (リンク ») ]
■受賞案件：
#シズル文學
■広告主：
日本マクドナルド株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社電通
■ブランド / 商品名：
バリューセット(R)️
■キャンペーン概要：
値上がりが続く昨今の世の中において、ランチセットがお得な価格（500円台）で楽しめる「バリューセット」を訴求することが目的。マクドナルドでのリアルな食体験を朗読劇として描き、要素を最大限絞ることで余白を作った。没入感のある“新しいシズル表現”を創出したTikTok広告。
■受賞理由：
・シンプルかつレガシーなものながらも強烈に感情に訴えることができ、予算が少なくても大きなチームがなくても、アイデアさえあれば逆転できることを証明した
・表現としての斬新さとその発見によって、さらに発展させられるのではというTikTok広告の将来、未来の期待感を感じさせる作品だった
・人間にしかできない技、声のみの一本勝負でフードの美味しさを表現し、新しいTikTok広告の表現方法の可能性を示唆した
＜Best Business Impact部門＞
TikTok for Businessを活用し「物やサービスが売れた」などの具体的な成果を上げ、ブランドやサービスに対してビジネスインパクトをもたらしたキャンペーン
[画像3: (リンク ») ]
■受賞案件：
ビオレ 瞬感ミストUV 2023TikTokキャンペーン
■広告主：
花王株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社博報堂
■ブランド / 商品名：
ビオレ 瞬感ミストUV
■キャンペーン概要：
TikTok活用3年目である今回は、これまでに生活者と共創し得た知見を最大限活用し、新剤型“ミストUV”の購買意欲を喚起するフルファネルスキームに挑戦。直感的に使いたくなる広告キャンペーンを目指し、TikTokクリエイターの方々と“ミストを吹きかける使用体験“をリアルに感じさせる短尺動画を制作し、TikTok広告で発信した。
■受賞理由：
・TikTok売れの代名詞として、一連のTikTokを活用した施策が売上に貢献した
・ブランドからのクリエイティブとクリエイターからのクリエイティブのバランスがとてもよく、ユーザーの欲しい情報を動画に盛り込んで購入やリピートまでつなげられる信頼感を醸成した
＜Best TikTok Creator Collaboration部門＞
TikTokクリエイターと企業やブランドとのコラボレーションを実施し、広告目的を達成したキャンペーン
[画像4: (リンク ») ]
■受賞案件：
恋するモンダミン
■広告主：
アース製薬株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
ワンメディア株式会社
■ブランド / 商品名：
モンダミン / モンダミンプレミアムケア
■キャンペーン概要：
将来的なブランド購入層である若年層（20～30代）に、自身のブランドとして関心を持ってもらい、モンダミンが受け入れられることを目的として、「お口、クチュ、クチュ。モンダミン」というブランドエクイティ（サウンドロゴ、キャッチコピー）を活用した施策を実施。さらに、音源を活用して複数名のTikTokクリエイターとのコラボ動画も展開した。
■受賞理由：
・クリエイターが作成していたサウンドロゴパロディに対して逆に当該企業側からコラボオファーを行い、対等な立場でコラボへと進んだという、その試みが秀逸だった
・TikTokクリエイターコラボを中心としてオフライン施策／PV展開までを通じて多角的なプロモーションを実施していた
＜Best Activation部門＞
運用型広告における評価指標において高い実績を残し、効果を出すための適切なPDCAサイクルを実現したキャンペーン
[画像5: (リンク ») ]
■受賞案件：
ソフィ 「さらけだ荘」
■広告主：
ユニ・チャーム株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社博報堂
■ブランド / 商品名：
ソフィ
■キャンペーン概要：
日本では、生理に対してまだまだタブーな印象があり、人と生理について会話することに抵抗を感じる人も多い。そんな中でもZ世代のような若年層は、生理に不慣れにも関わらず情報を人に聞いたり悩みを相談したりする場がない。そこで、「7日間は、変えられる。」という信念を持ったソフィが、若年層に生理期間を快適に過ごしてほしいという想いで、生理について「学ぶ、そして語り合える場」を提供するため本キャンペーンがスタートした。「さらけだ荘」では、Z世代にリアルに寄り添ったオリジナルのキャラクターが生理や性にまつわる話を対話型で繰り広げ、企業とユーザーが対話できるコミュニティを構築した。
■受賞理由：
・TikTokのプラットフォーム特性を理解している組み立てにより、ユーザーの発話の積み上げによるコンテンツ形成ができ、少ない労力でコミュニティへの大きなインパクトを生んだ
・ユーザーのコメントを使って、定性的な新しいPDCAサイクルの回し方にチャレンジするという、TikTokを使って企業とユーザーの新しいコミュニティを作る試み自体が評価できる
＜Best UGC Driver部門＞
楽曲やBranded/Community Effect※、投稿テーマなどのクリエイティブアイデアを通じてエンゲージメントを向上させ、多くのユーザーが共感し、ユーザーの投稿やモチベーションが最大化したキャンペーン
※Community Effect：TikTokのエフェクト作成ツール「TikTok Effect House」を利用して作成されたエフェクト
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■受賞案件：
#エゴい髪型でキメろ
■広告主：
株式会社リクルート
■広告会社 / 広告代理店：
ワンメディア株式会社
■ブランド / 商品名：
ホットペッパービューティー
■キャンペーン概要：
ホットペッパービューティーのサービス未利用者へのアプローチによる新規予約数増加を目的に、TikTokの「推し活」コミュニティが活発な『ブルーロック』とタイアップ。ファンである生活者自身に拡げてもらう新しいUGC創出アプローチを行い、「推し活」全盛期とも言える現代で、TikTokのUGC文化を活用したIPタイトルのファンと共創するタイアップ広告を実施した。
■受賞理由：
・世間的な認知よりもTikTokでの認知を理解し、アニメキャラクターを使いながらTikTokの特性とファンの心理を活かした
・クリエイターがいなくても、ユーザーが切り抜きなどのUGCを生み出したくなる仕掛けを作ることで、TikTokの間口を広げ、いろいろな人に創造性を発揮してもらえる可能性を示した
＜Best Innovation部門＞
これまで前例のないTikTokの新たな活用方法にチャレンジし、ユーザーに新たなエンターテインメントを提供したキャンペーン
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■受賞案件：
#シズル文學
■広告主：
日本マクドナルド株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社電通
■ブランド / 商品名：
バリューセット(R)️
■受賞理由：
・TikTok広告のセオリーを覆すシンプルな小説風の文章とASMR、最小限の写真で動画を構成するまったく新しい見せ方
・引き算の発想でまったく新しい表現をしていること、また表現としての斬新さとその発見によって、さらに発展させられるのではという広告の期待を感じさせる点
※ノミネート作品一覧（全33作品）は、特設サイトをご覧ください。
(リンク »)
(リンク »)
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また、2023年、素晴らしい実績と積極的な取り組みを行っていただいた広告会社/広告代理店様の中から、「Agency Category」「Rising Star Category」の2カテゴリーにおいて、合計25組を選出し、表彰しました。そして、クリエイティブ・パートナーとしてバッジを付与させていただいた広告会社/広告代理店様の中から、「Creative Partner」1組を表彰しました。
各受賞社は以下の通りです。（敬称略、五十音順）
【Agency Category】
対象：年間を通してTikTok for Businessを積極的にご活用いただき、売上において高い成果を実現し、社内外での中長期的な取り組みによりビジネスインパクトを創出された広告会社/広告代理店様
■Platinum Award
・株式会社サイバーエージェント
■Gold Award
・株式会社セプテーニ
・株式会社電通デジタル / 株式会社CARTA COMMUNICATIONS
・株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ / 株式会社Hakuhodo DY ONE
■Silver Award
・株式会社オプト
・株式会社CyberZ
■Bronze Award
・株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
・株式会社アドウェイズ
・Glossom株式会社
・株式会社サイバー・バズ
■Pangle特別賞
・株式会社イノベーション・ゼロ
・株式会社レギネ
■Quest特別賞
対象：広告パフォーマンスを高度標準化する運用手法「TikTok Quest」において高い水準を目指して取り組まれた広告代理店様
※2024年Q2以降、ブランディング広告の推奨設定も追加。今後は、Brandパートのアワードも新設し、【Quest Performance Award】、【Quest Brand Award 】にて表彰予定です。
・株式会社アドウェイズ
・株式会社イノベーション・ゼロ
・UUUM株式会社
・株式会社オプト
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社サイバー・バズ
・株式会社セプテーニ
・株式会社電通デジタル
【Rising Star Category】
対象：2023年にTikTok for Businessを積極的に活用し、急成長を遂げた広告会社/広告代理店様
■Gold Award
・株式会社CARTA MARKETING FIRM
■Silver Award
・GMO NIKKO株式会社
・FISM株式会社
■Bronze Award
・UUUM株式会社
・株式会社OverFlow
【Creative Partner】
対象：クリエイティブ・パートナーとしてバッジを付与させていただいた広告会社/広告代理店様
・株式会社スターミュージック・エンタテインメント
TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, General Manager 副社長Arjun Sarwal コメント：
TikTokは創造性を刺激し、喜びをもたらし、ユーザー、クリエイター、企業様が創造や発見をし続ける特別な場所となっています。TikTokがユーザーの気持ちを動かすことができるのは、クリエイティビティ溢れるコンテンツのパワーによるものです。
このような考えから、今年は広告代理店様を表彰する「Agency Category」「 Rising Star」に加えて、「Creative Category」を新設しました。これは、TikTokのクリエイティビティの広がりや縦型広告の可能性を感じられるような成功事例を皆様に触れていただける機会になると考えています。
今回、TikTok for Business Japan初となるクリエイティブアワードを開催しましたが、今後も広告主・広告代理店様のご協力を賜りながら、優れたTikTokのクリエイティビティを継続して創出・拡張し続けていきます。
なお、「TikTok for Business Japan Awards 2024」Creative Categoryの授賞式の様子は、年に一度の大型イベント「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」（4月25日、オンライン開催）にて配信予定です。
オンライン視聴のお申込み（参加無料）
(リンク »)
＜TikTok for Businessについて＞
TikTok、Pangleなど広告配信サービスを提供しているTikTok for Businessは、認知拡大から顧客獲得まで、 様々なファネルにおけるビジネス課題解決に貢献します。TikTokはエンターテインメントで溢れるプラットフォームとして、オープンマインドなオーディエンスと企業/ブランドが自然と出会うことで生まれる顧客とのエンゲージメントにより、ビジネスにインパクトをもたらします。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
TikTok for Businessは、日頃から積極的にTikTok活用に取り組んでいただいている広告主/広告会社/広告代理店の皆様に感謝の意を伝え、その実績を表彰するため、「TikTok for Business Japan Awards 2024」の授賞式を4月18日に開催しました。今年は「Agency Category」「Rising Star Category」「Creative Category」の3カテゴリー等から合計32組の受賞社、受賞キャンペーンを選出し、授賞式にて発表しました。
今回より新設されたキャンペーンのクリエイティブを表彰する「Creative Category」では、ノミネート作品33作品の中から、5部門の受賞作品が選ばれ、さらにその中から、日本マクドナルド「#シズル文學」がグランプリに決定しました。
[画像1: (リンク ») ]
TikTok for Business Japan Awards 2024
【Creative Category】
「Creative Category」では、TikTok広告のクリエイティブ表現や新しいアイデアによるプラットフォーム活用を通じて“エンターテインメント”を体現し、ビジネスや社会にインパクトを与え、高い効果を発揮したキャンペーンを表彰しました。
以下、5部門でエントリーされたキャンペーンは、審査委員長である株式会社博報堂 執行役員、株式会社博報堂ケトル エグゼクティブクリエイティブディレクター 嶋 浩一郎 氏をはじめとした10名の審査員によって厳正に審査が行われ、各部門の受賞作品が選出されました。さらに、各部門賞の中で最も成果を出し、2023年のTikTokを代表するキャンペーンであると審査員が決定した作品をグランプリとして表彰しました。
・グランプリ
#シズル文學
・Best Business Impact部門
ビオレ 瞬感ミストUV 2023TikTokキャンペーン
・Best TikTok Creator Collaboration部門
恋するモンダミン
・Best Activation部門
ソフィ 「さらけだ荘」
・Best UGC Driver部門
#エゴい髪型でキメろ
・Best Innovation部門
#シズル文學
グランプリおよび各部門賞を受賞したキャンペーンの詳細は以下の通りです。（敬称略）
＜グランプリ＞
各部門賞の中で最も "Inspire creativity and bring joy." を体現し、ビジネスとしてもインパクトを残しながら、TikTokの新たなコミュニケーションの在り方を感じさせるキャンペーン
[画像2: (リンク ») ]
■受賞案件：
#シズル文學
■広告主：
日本マクドナルド株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社電通
■ブランド / 商品名：
バリューセット(R)️
■キャンペーン概要：
値上がりが続く昨今の世の中において、ランチセットがお得な価格（500円台）で楽しめる「バリューセット」を訴求することが目的。マクドナルドでのリアルな食体験を朗読劇として描き、要素を最大限絞ることで余白を作った。没入感のある“新しいシズル表現”を創出したTikTok広告。
■受賞理由：
・シンプルかつレガシーなものながらも強烈に感情に訴えることができ、予算が少なくても大きなチームがなくても、アイデアさえあれば逆転できることを証明した
・表現としての斬新さとその発見によって、さらに発展させられるのではというTikTok広告の将来、未来の期待感を感じさせる作品だった
・人間にしかできない技、声のみの一本勝負でフードの美味しさを表現し、新しいTikTok広告の表現方法の可能性を示唆した
＜Best Business Impact部門＞
TikTok for Businessを活用し「物やサービスが売れた」などの具体的な成果を上げ、ブランドやサービスに対してビジネスインパクトをもたらしたキャンペーン
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■受賞案件：
ビオレ 瞬感ミストUV 2023TikTokキャンペーン
■広告主：
花王株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社博報堂
■ブランド / 商品名：
ビオレ 瞬感ミストUV
■キャンペーン概要：
TikTok活用3年目である今回は、これまでに生活者と共創し得た知見を最大限活用し、新剤型“ミストUV”の購買意欲を喚起するフルファネルスキームに挑戦。直感的に使いたくなる広告キャンペーンを目指し、TikTokクリエイターの方々と“ミストを吹きかける使用体験“をリアルに感じさせる短尺動画を制作し、TikTok広告で発信した。
■受賞理由：
・TikTok売れの代名詞として、一連のTikTokを活用した施策が売上に貢献した
・ブランドからのクリエイティブとクリエイターからのクリエイティブのバランスがとてもよく、ユーザーの欲しい情報を動画に盛り込んで購入やリピートまでつなげられる信頼感を醸成した
＜Best TikTok Creator Collaboration部門＞
TikTokクリエイターと企業やブランドとのコラボレーションを実施し、広告目的を達成したキャンペーン
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■受賞案件：
恋するモンダミン
■広告主：
アース製薬株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
ワンメディア株式会社
■ブランド / 商品名：
モンダミン / モンダミンプレミアムケア
■キャンペーン概要：
将来的なブランド購入層である若年層（20～30代）に、自身のブランドとして関心を持ってもらい、モンダミンが受け入れられることを目的として、「お口、クチュ、クチュ。モンダミン」というブランドエクイティ（サウンドロゴ、キャッチコピー）を活用した施策を実施。さらに、音源を活用して複数名のTikTokクリエイターとのコラボ動画も展開した。
■受賞理由：
・クリエイターが作成していたサウンドロゴパロディに対して逆に当該企業側からコラボオファーを行い、対等な立場でコラボへと進んだという、その試みが秀逸だった
・TikTokクリエイターコラボを中心としてオフライン施策／PV展開までを通じて多角的なプロモーションを実施していた
＜Best Activation部門＞
運用型広告における評価指標において高い実績を残し、効果を出すための適切なPDCAサイクルを実現したキャンペーン
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■受賞案件：
ソフィ 「さらけだ荘」
■広告主：
ユニ・チャーム株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社博報堂
■ブランド / 商品名：
ソフィ
■キャンペーン概要：
日本では、生理に対してまだまだタブーな印象があり、人と生理について会話することに抵抗を感じる人も多い。そんな中でもZ世代のような若年層は、生理に不慣れにも関わらず情報を人に聞いたり悩みを相談したりする場がない。そこで、「7日間は、変えられる。」という信念を持ったソフィが、若年層に生理期間を快適に過ごしてほしいという想いで、生理について「学ぶ、そして語り合える場」を提供するため本キャンペーンがスタートした。「さらけだ荘」では、Z世代にリアルに寄り添ったオリジナルのキャラクターが生理や性にまつわる話を対話型で繰り広げ、企業とユーザーが対話できるコミュニティを構築した。
■受賞理由：
・TikTokのプラットフォーム特性を理解している組み立てにより、ユーザーの発話の積み上げによるコンテンツ形成ができ、少ない労力でコミュニティへの大きなインパクトを生んだ
・ユーザーのコメントを使って、定性的な新しいPDCAサイクルの回し方にチャレンジするという、TikTokを使って企業とユーザーの新しいコミュニティを作る試み自体が評価できる
＜Best UGC Driver部門＞
楽曲やBranded/Community Effect※、投稿テーマなどのクリエイティブアイデアを通じてエンゲージメントを向上させ、多くのユーザーが共感し、ユーザーの投稿やモチベーションが最大化したキャンペーン
※Community Effect：TikTokのエフェクト作成ツール「TikTok Effect House」を利用して作成されたエフェクト
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■受賞案件：
#エゴい髪型でキメろ
■広告主：
株式会社リクルート
■広告会社 / 広告代理店：
ワンメディア株式会社
■ブランド / 商品名：
ホットペッパービューティー
■キャンペーン概要：
ホットペッパービューティーのサービス未利用者へのアプローチによる新規予約数増加を目的に、TikTokの「推し活」コミュニティが活発な『ブルーロック』とタイアップ。ファンである生活者自身に拡げてもらう新しいUGC創出アプローチを行い、「推し活」全盛期とも言える現代で、TikTokのUGC文化を活用したIPタイトルのファンと共創するタイアップ広告を実施した。
■受賞理由：
・世間的な認知よりもTikTokでの認知を理解し、アニメキャラクターを使いながらTikTokの特性とファンの心理を活かした
・クリエイターがいなくても、ユーザーが切り抜きなどのUGCを生み出したくなる仕掛けを作ることで、TikTokの間口を広げ、いろいろな人に創造性を発揮してもらえる可能性を示した
＜Best Innovation部門＞
これまで前例のないTikTokの新たな活用方法にチャレンジし、ユーザーに新たなエンターテインメントを提供したキャンペーン
[画像7: (リンク ») ]
■受賞案件：
#シズル文學
■広告主：
日本マクドナルド株式会社
■広告会社 / 広告代理店：
株式会社電通
■ブランド / 商品名：
バリューセット(R)️
■受賞理由：
・TikTok広告のセオリーを覆すシンプルな小説風の文章とASMR、最小限の写真で動画を構成するまったく新しい見せ方
・引き算の発想でまったく新しい表現をしていること、また表現としての斬新さとその発見によって、さらに発展させられるのではという広告の期待を感じさせる点
※ノミネート作品一覧（全33作品）は、特設サイトをご覧ください。
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また、2023年、素晴らしい実績と積極的な取り組みを行っていただいた広告会社/広告代理店様の中から、「Agency Category」「Rising Star Category」の2カテゴリーにおいて、合計25組を選出し、表彰しました。そして、クリエイティブ・パートナーとしてバッジを付与させていただいた広告会社/広告代理店様の中から、「Creative Partner」1組を表彰しました。
各受賞社は以下の通りです。（敬称略、五十音順）
【Agency Category】
対象：年間を通してTikTok for Businessを積極的にご活用いただき、売上において高い成果を実現し、社内外での中長期的な取り組みによりビジネスインパクトを創出された広告会社/広告代理店様
■Platinum Award
・株式会社サイバーエージェント
■Gold Award
・株式会社セプテーニ
・株式会社電通デジタル / 株式会社CARTA COMMUNICATIONS
・株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ / 株式会社Hakuhodo DY ONE
■Silver Award
・株式会社オプト
・株式会社CyberZ
■Bronze Award
・株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
・株式会社アドウェイズ
・Glossom株式会社
・株式会社サイバー・バズ
■Pangle特別賞
・株式会社イノベーション・ゼロ
・株式会社レギネ
■Quest特別賞
対象：広告パフォーマンスを高度標準化する運用手法「TikTok Quest」において高い水準を目指して取り組まれた広告代理店様
※2024年Q2以降、ブランディング広告の推奨設定も追加。今後は、Brandパートのアワードも新設し、【Quest Performance Award】、【Quest Brand Award 】にて表彰予定です。
・株式会社アドウェイズ
・株式会社イノベーション・ゼロ
・UUUM株式会社
・株式会社オプト
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社サイバー・バズ
・株式会社セプテーニ
・株式会社電通デジタル
【Rising Star Category】
対象：2023年にTikTok for Businessを積極的に活用し、急成長を遂げた広告会社/広告代理店様
■Gold Award
・株式会社CARTA MARKETING FIRM
■Silver Award
・GMO NIKKO株式会社
・FISM株式会社
■Bronze Award
・UUUM株式会社
・株式会社OverFlow
【Creative Partner】
対象：クリエイティブ・パートナーとしてバッジを付与させていただいた広告会社/広告代理店様
・株式会社スターミュージック・エンタテインメント
TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, General Manager 副社長Arjun Sarwal コメント：
TikTokは創造性を刺激し、喜びをもたらし、ユーザー、クリエイター、企業様が創造や発見をし続ける特別な場所となっています。TikTokがユーザーの気持ちを動かすことができるのは、クリエイティビティ溢れるコンテンツのパワーによるものです。
このような考えから、今年は広告代理店様を表彰する「Agency Category」「 Rising Star」に加えて、「Creative Category」を新設しました。これは、TikTokのクリエイティビティの広がりや縦型広告の可能性を感じられるような成功事例を皆様に触れていただける機会になると考えています。
今回、TikTok for Business Japan初となるクリエイティブアワードを開催しましたが、今後も広告主・広告代理店様のご協力を賜りながら、優れたTikTokのクリエイティビティを継続して創出・拡張し続けていきます。
なお、「TikTok for Business Japan Awards 2024」Creative Categoryの授賞式の様子は、年に一度の大型イベント「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」（4月25日、オンライン開催）にて配信予定です。
オンライン視聴のお申込み（参加無料）
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＜TikTok for Businessについて＞
TikTok、Pangleなど広告配信サービスを提供しているTikTok for Businessは、認知拡大から顧客獲得まで、 様々なファネルにおけるビジネス課題解決に貢献します。TikTokはエンターテインメントで溢れるプラットフォームとして、オープンマインドなオーディエンスと企業/ブランドが自然と出会うことで生まれる顧客とのエンゲージメントにより、ビジネスにインパクトをもたらします。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
