「AI茨ひより」が画像認識を搭載して占いやレビューなど対話以外のコミュニケーションを実現「ニコニコ超会議2024」茨城県ブースに登場

株式会社TRIBALCON

From: PR TIMES

2024-04-23 11:00



 株式会社TRIBALCON.(本社:東京都渋谷区、代表:生本訓昭 以下、TRIBALCON.)は茨城県の委託を受け、茨城県の公認Vtuber「茨ひより(いばらひより)」をAI化した「AI茨ひより」に、新たに画像認識機能を追加したアップデート版を4月27日(土)・28日(日)に開催される「ニコニコ超会議2024」にて公開します。

 「AI茨ひより」は茨城県の委託のもと、TRIBALCON.が企画制作を行い、開発は株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が担当しました。「AI茨ひより」は、アドバンスト・メディアが提供するAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」のシステムを採用しています。
[画像1: (リンク ») ]



アップデート版の発表に伴い、AI茨ひよりといばらき大使の檜山沙耶さんによるコラボ動画を公開します。[動画: (リンク ») ]
【檜山沙耶×AI茨ひより】AI画像認識で檜山沙耶を占いました。
- 誰でも交流しやすいように画像認識機能の追加とアプリケーションのデザインを一新

アップデート版の「AI茨ひより」では、誰でもコミュニケーションがとりやすいように、新たに画像認識の機能を追加し「占う」「見せる」などのアイコンをタップすると、AI茨ひよりがラッキーアイテム・ラッキースポットを教えてくれたり、来場者の持ち物のレビューをしてくれるなど、対話以外でのコミュニケーションも可能になりました。その他、これまで展開してきた音声対話機能(日本語・英語)も搭載しています。そしてアプリケーションを機能が一目で分かりやすいデザインに一新して、より多くの方が簡単に利用しやすいサービス設計になりました。
[画像2: (リンク ») ]
アクションサジェスト機能

[画像3: (リンク ») ]
大きいアイコンの操作タブレット

- 「ニコニコ超会議2024」AI茨ひより展開ブース

[表1: (リンク ») ]

- 茨城県公認VTuber「茨ひより」について

[画像4: (リンク ») ]

名前:茨(いばら)ひより(愛称:ひよりん)
茨城県庁に勤める県職員。
異動によりいばキラTVの公式アナウンサーとして、
2018年8月3日付で“バーチャル広報課・Vtuberチーム”に配属。
X: (リンク »)


【株式会社TRIBALCON.】
エンターテインメント業界のグラフィックデザインを中心に活動するクリエイティブチームBALCOLONY.のグループ会社として2015年に設立。エンターテインメント事業に関わってきた経験と実績を活かし、作品ファンの方々と良質なコミュニケーションを取るために、クリエイティブ領域で力を発揮します。
(リンク »)


【株式会社アドバンスト・メディア】
1997年に設立。Interactive Systems, Inc.(米国)と日本語音声認識AmiVoiceを共同で開発し事業化。2005年には、音声認識専業の企業として初の東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)に上場し、音声認識事業で日本で初めて通年ベースで黒字化を達成しています。
「HCI(Human Communication Integration)の実現」をビジョンに掲げ、人が機械に自然に意思を伝えられる「ソフトコミュニケーションの時代」を拓くべく、音声認識ソフトウェア・クラウドサービス市場シェアNo.1(出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」)のAI音声認識AmiVoiceを主軸にした事業を展開。会議、医療、コンタクトセンター、建設・不動産、物流・製造などの領域特化型エンジンとして、幅広いシーンで活用されています。
(リンク »)

AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」製品ページ
(リンク »)

【いばキラTV】
茨城県が地域情報を発信しようと2012年に開局したインターネット動画サイト。自治体公式の動画サイトとしては初めてのYouTubeのチャンネル登録者数が10万人を超えました。
・茨城県インターネット動画サイト「いばキラTV」: (リンク »)
・YouTubeチャンネル「いばキラTV」:
(リンク »)

【本件のお問い合わせ】
[表2: (リンク ») ]

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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