企業間営業連携クラウド「Hiway」、代理店案件管理機能をリリース

代理店やパートナー企業とリアルタイムに案件共有で営業活動の効率化を推進

　株式会社ハイウェイ（本社：東京都新宿区、代表取締役：久保文誉、以下ハイウェイ）が運営する企業間営業連携クラウド「Hiway（ハイウェイ）」 は、メーカーが各代理店や各パートナー企業とリアルタイムかつセキュアに案件の共有を行うことが可能な「代理店案件管理機能」を追加し、本日より提供開始したことをお知らせします。
　この機能はメーカーやベンダーが代理店やパートナー企業、グループ企業に案件を共有する際の管理業務を削減し、営業効率を向上させます。



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■提供の背景と今後の展開
　これまで代理店やパートナー企業との案件管理は、エクセルやスプレッドシートなどに営業担当が直接案件を入力し共有することが定石でした。この方法は属人的で情報量に差が出ることや時間がかかってしまうこと、出してはいけない情報が出てしまうなど、課題が多くありました。
また、日本国内におけるパートナービジネスモデルでは、メーカーと販売代理店間の案件共有はエクセルで管理されていることが一般的です。これにより、リアルタイムでの進捗共有が困難であり、提案の可否確認や他代理店とのアプローチ重複といった問題が頻発していました。

　そこでハイウェイはパートナービジネスを一層強化するために、案件のステータスや組織図、アプローチバッティングをしていないかなど、リアルタイムに直感的に確認を可能にし、双方の営業連携を加速させるための新機能「代理店案件管理機能」をリリースしました。

　この機能は、代理店からの案件申請や承認・拒否を簡易かつ迅速に行うことができるよう設計されており、「Deal Registration」機能として海外のPRM製品でも広く認知されている機能となります。
それに加え、各代理店への権限も設定できるため、閲覧できる情報のコントロールをすることが可能になりました。

本機能を通じて、パートナー企業は新規案件をハイウェイ上でシームレスに申請ができ、メーカーはリアルタイムで申請を確認し、迅速な承認やフィードバック提供が可能となります。各代理店への権限も設定できるため、閲覧できる情報のコントロールをすることでセキュアに情報共有いただけます。

　ハイウェイは企業間の情報管理および営業連携の効率化により、今後も代理店やパートナー企業と連携した営業活動での売り上げ向上に寄与できるサービスの開発に尽力いたします。

■「代理店案件管理機能」の機能詳細と管理可能な項目
▼機能詳細
各代理店やパートナー企業が営業提案している案件のステータスをリアルタイムに管理・共有

各代理店毎への権限設定で共有する情報の制御

案件が作成された際、申請・拒否のフローを組むことでアプローチバッティングの防止

案件情報はセールスフォース等のCRM/SFAと連携可能

営業案件だけでなく、共催セミナーの共同リードフォロー管理にも活用が可能



▼管理可能な項目
ステータス

提案しているパートナー企業

営業担当者名

契約確度

案件の概要

契約予定日

その他カスタムの項目



■ハイウェイ代表取締役 久保のコメント
　本機能を活用することでパートナー企業との営業情報共有をスムーズにし、企業間の営業連携が推進されると考えております。
　ハイウェイが目指している代理店やパートナー、グループ企業間の営業連携の効率化に寄与できるよう、今後も様々な機能の開発を検討してまいります。

■ハイウェイの導入問い合わせについて
下記URLより無料デモの利用についてご連絡ください。
【ハイウェイ公式サイト： (リンク ») 】

■ハイウェイについて
　ハイウェイ（ (リンク ») )は、代理店を活用した営業戦略を実施する製品メーカーのための最適なソリューションを提供するクラウド型のソフトウェアです。
　販売代理店やアライアンスパートナー企業との情報連携をスムーズにし、パートナー案件の効率的な管理と共有を実現します。

■会社情報
会社名：株式会社ハイウェイ / Hiway, Inc.
代表者：代表取締役 久保 文誉
所在地：東京都新宿区高田馬場2-17-3 東京三協信用金庫本店ビル THE HUB 高田馬場 801
ホームページ： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)