「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。今回は第11回目ゲストとして、元プロ卓球選手で、現在は、スポーツウェアデザイナーとして活動される四元奈生美さんにご出演いただきました。
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四元奈生美さんゲスト回前編は、4月26日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。人生やキャリアで迷っているとき、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときの「後押し」として、ぜひ最後までお聴きください。
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■テンショク・カルチャー・プログラム「日暮里ゼミナール」とは?
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「日暮里ゼミナール」番組ビジュアル数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「セカンドキャリア」や「パラレルキャリア」について学んでいくラジオ番組です。
LAMMでは、一つの道だけに依存しない、ハイブリッドなキャリアや複数の選択肢が担保されていることが、より自由な生き方につながると考えています。多くの人が悩む、キャリア選択やキャリアチェンジの際の自分らしい道を選択するための手助けとして、多種多様なキャリアを歩む人たちの経験を、収録会場の西日暮里から発信しています。
<毎週新エピソードを配信中!>
毎月1人のゲストをお呼びしてキャリアやビジネスに焦点を当てて体験談を伺う「メイン回」と、番組レギュラーメンバーでLAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについて深掘りする「補講回」をそれぞれ隔週にて、毎週新エピソードをお届けしています。
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■第11弾ゲスト:元プロ卓球選手・スポーツウェアデザイナー 四元奈生美さん
今回のゲストは、元プロ卓球選手として日本のみならず、中国のリーグでもご活躍され、現役引退後の現在はご自身のブランドを立ち上げ、スポーツウェアデザイナーとして活動される四元奈生美さん。強豪校に入り練習に励む中で、卓球のイメージを変えたいという気持ちが芽生えた中学生時代まで遡り、“プロ卓球界”を開拓し、多くの選手とは異なる道を歩んできた四元さんのこれまでのキャリアと今後の展望について、詳しくお話ししていただきました。
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「日暮里ゼミナール」収録時の様子
● 必聴ポイント:ウェアのデザインは卓球の暗い、ダサいというイメージを変えるため
「卓球の暗い、ダサいというイメージを変えたい」という思いは、中学時代から芽生えていたとのこと。練習で休みなしの学生時代に着る私服といえば練習ウェアばかり。そんな中でも流行りのブランドのトレーナーを練習時に着用するなどして自分なりのおしゃれを楽しんでいたんだとか。四元さんが卓球のイメージを変えるために、個人としてできることは「ウェアを変えること」だと考え、ご自身でデザインしたウェアを大会で着用し始めたそうです。
● 必聴ポイント:実業団ではなく、あえて“プロ”の道を選択
大学卒業後、多くの卓球選手は実業団チームのある企業への就職という道に進みますが、卓球のイメージを変えるには人とは違う道を選ぶべきだと思い、当時まだ例のなかった「プロ卓球選手」という道を選択されています。プロとして、スポンサー営業をご自身で行う中で、卓球のイメージが良くないことを痛感し、卓球のイメージを良くしたい、メジャーなスポーツにしたいという思いがさらに強まった経験になったそうです。
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左:二村康太、右:四元奈生美さん
四元奈生美さんゲスト回前編は【4月26日(金)19:00】より、後編は【5月10日(金)19:00】より配信スタートとなります。
日暮里ゼミナール第11弾「卓球選手からデザイナーへ転身の巻」、ぜひ最後までお楽しみください!
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■今後について:スポーツウェアのデザイン = 大変だとわかっていてもやり続けてしまうこと
「ずっとチャレンジし続けてるというような感覚はないんですが、イメージがあるからもうそれ(スポーツウェアのデザイン)をやらずにはいられないんです。自分の中でそれが正解だという気がしています。本当は大変だとわかってるんですが、これは自分でやらなきゃってなんか思ってしまうんです。やっぱり自分が携わらせてもらったウェアを着て選手たちが試合してくれてるっていう状況になったらハッピーです。自分のウェアを着て別の選手が試合をしてくれたら自分が試合してるみたいな気分になれますし(笑)。」
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四元奈生美さんスポーツウェアデザイナー & ママプレーヤー
四元奈生美さん
四元奈生美さん。東京都立川市出身。
4歳から卓球を始め、数多くの大会で優勝。
2001年4月、大学卒業と同時にプロに転向。
2004年には中国超級リーグに参戦。
北京チームに所属。同チームの超級クラスでは外国人初の所属選手となり、総合優勝に貢献する。
2008年には全日本選手権、混合ダブルスで準優勝。
現在は、コメンテーター、スポーツウェアデザイナー、
ママプレーヤーとして活動中。
■株式会社ラム(LAMM)について
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「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。
様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( (リンク ») )や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」( (リンク ») )、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」( (リンク ») )を運営しています。
【ケイソウシャグループ】
株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。 (リンク »)
会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)
代表者 :二村康太
URL : (リンク ») (コーポレートサイト)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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