「HUEワークフロー」、電子署名サービス「Docusign eSignature」とAPI連携

株式会社ワークスアプリケーションズ

From: PR TIMES

2024-04-30 16:16

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下WAP)は、WAPが提供するクラウド型ワークフローサービス「HUEワークフロー」とドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:竹内賢佑)が提供する電子署名サービス「DocuSign eSignature(ドキュサイン イーシグネチャー) 」について、3月28日よりAPI連携を開始したことをお知らせいたします。



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連携の概要


 「HUEワークフロー」は、押印申請や備品購入など様々な社内稟議・申請をデジタル化し、ペーパーレスと情報の一元管理を実現するクラウド型ワークフローサービスです。利便性向上のため他のサービスとの連携強化を進めており、この度、世界で150万社以上が使用しているグローバルスタンダードな電子署名サービス「DocuSign eSignature」とAPI連携をしました。
 今回の連携により、「HUEワークフロー」上で社内承認された契約書はワンクリックで「DocuSign」のプラットフォームに遷移し、相手方への契約書送信・締結・返送・保管までをシームレスに完結。社内承認や契約書締結完了までの時間を削減します。
 システム連携の設定に特別なスキルは一切必要ありません。ブラウザ操作のみで簡単に設定できるため、管理者の負担が少なく連携設定が完了します。
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(連携イメージ)

連携で実現すること


契約締結までの時間を短縮し、ビジネスを加速
 社内申請をデジタル化して紙を一掃するだけでも業務効率は上がります。しかしその後の契約締結業務については、紙の契約書の場合、押印のために出社して、書類を郵送し、契約書が返送されるのを待つという時間が発生します。契約締結業務をデジタル化することで、この時間を削減できます。さらに今回の連携によって、社内承認から契約締結までシームレスに完結することが可能なため、契約完了までの時間を大幅に短縮でき、ビジネスを加速させます。

業務効率化と内部統制強化を同時に実現
 「HUEワークフロー」により社内申請の段階でも、承認者への自動リマインド機能や、差し戻しをせずに申請者とコミュニケーションが取れるディスカッション機能で、進捗管理が容易になります。
 さらに今回の連携で、契約手続きにおいても、「Docusign」へのログインが不要で、「HUEワークフロー」上で契約書のステータスが一目で分かります。締結した契約書は「HUEワークフロー」で保管されるので、「Docusign」のアカウントを持たない申請者でもいつでも契約書面を確認できます。社内申請と契約書面を紐づけてデータを保管できるため、情報の一元管理も実現します。誰が承認し・契約締結を行ったかの証跡が残るため、業務効率化と同時に内部統制の強化も実現できます。

ドキュサインについて


Docusign(ドキュサイン)は、合意・契約の変革を推進しています。世界180カ国以上で150万社以上のお客様と10億人を超えるユーザーがドキュサインのソリューションを利用して、ビジネスプロセスを加速し、人々の暮らしをよりシンプルなものにしています。ドキュサインが提供するプラットフォーム「インテリジェント契約管理システム(IAM)」は、業界No.1の電子署名および契約ライフサイクル管理(CLM)ソリューションとともに、シームレスな合意・契約文書の準備、締結、活用を実現します。

HUEワークフローについて


「HUEワークフロー」は、ノーコードで現場で簡単に利用することができるクラウド型ワークフローシステムです。紙の申請書をかんたん操作でそのまま電子化でき、簡単にペーパーレスを実現します。また、さまざまな外部システムとの自動連携設定が可能です。人事システムから最新の組織情報を取得する、チャットツールへ承認通知を送る、電子契約システムと連携し押印まで一気通貫で行うなど、申請・承認にとどまらない業務全体の効率化を実現します。お客様の声を元に他のサービスとの連携を強化しています。
「HUEワークフロー」特設サイト: (リンク »)

利用者の声については24年2月6日付のリリース*をご参照ください。
  *24年2月6日付リリース
  HUEワークフローとHUEプロジェクトボード「BOXIL SaaS AWARD Winter 2023」の各部門で受賞
  ~HUEプロジェクトボードは「Good Service」を4期連続で受賞~
   (リンク »)

ワークスアプリケーションズについて


ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト  (リンク »)

*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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