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本市は、マイナンバーカードの利便性向上の一環として、行政手続きのオンライン化に取り組んでおり、デジタル庁が構築する「マイナポータルぴったりサービス」を活用して、約1,500の手続きをオンライン化しています。また、本市では、昨年4月18日(火)から、全国初のオンライン納付対応事例として、マイナポータルぴったりサービスで、除籍・改製原戸籍の発行手続きの手数料支払いについてキャッシュレス納付への対応を開始しました。さらに、令和6年4月26日(金)から、マイナポータルぴったりサービスのキャッシュレス納付がクレジットカード決済に対応しました。
クレジットカード決済は、「VISA」、「Mastercard」、「JCB」、「American Express」「Diners Club」が利用可能で、戸籍謄本の発行や所得課税証明など合計16手続きがマイナポータルぴったりサービスのキャッシュレス納付に対応しています。なお、令和6年4月26日(金)、河野デジタル大臣の記者会見において「都城市を皮切りに広がっている、マイナポータルを通じたキャッシュレス支払い」についてのコメントがありました。
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本市では、今後も対応手続きの拡大を図っていきます。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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