ファーマシフトとMediFrameが連携し、効率的で質の高い服薬フォローアップを実現～「つながる薬局」と「ＭediFrameSMS」の連携による共同プロジェクトを開始～

株式会社MediFrame（代表取締役：和田敦）と株式会社ファーマシフト（代表取締役社長：多湖 健太郎）は、薬剤師が患者に効率的に情報提供ができる仕組みを実現するため、共同プロジェクトを開始します。



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株式会社MediFrameは、当社が提供する「MediFrameSMS」と株式会社ファーマシフトが提供するLINE公式アカウント「つながる薬局」が連携し、薬剤師がフォローアップを必要とする患者に効率的に質の高い情報提供ができる仕組みを実現するため、共同プロジェクトを開始します。
　
【共同プロジェクトの狙い】
　医療を取り巻く環境の変化もあり、薬剤師に求められる役割として、服薬フォローアップへの期待が高まっています。一方で、抗がん剤などを中心とした高度な薬剤も多くの場合外来で治療が行われるため、求められる知識やスキルも高くなっており、業務負担ととともに服薬フォローを進める上での課題となっています。
　そこで、LINEを用いた服薬フォローアップを行うための機能と100万人超のユーザーを持つ「つながる薬局」と専門的な知見を使いやすく提供する「MediFrameSMS」が連携することにより、効率的で質の高い服薬フォローアップを実施することを実現いたします。【今後の予定】
　両社の連携により、服薬フォローアップが必要な患者を抽出し、生活指導や副作用への対処などの情報を患者さん毎に適切なタイミングで送信するといったことが可能になると考えており、今後「つながる薬局」と「MediFrameSMS」とのシステム連携を視野に、より良い服薬フォローアップのあり方を検討する共同プロジェクトを実施してまいります。
　こういった連携の実現により、これまで薬剤師個人のスキルや労力に依存していた服薬フォローアップを、より効率的に計画的に実施することが可能な業務支援サービスの提供を目指してまいります。【「つながる薬局」について】
「つながる薬局」は、LINEを利用して患者さんにとっての薬局体験をより良いものに変えるサービスです。薬局での感染対策や待ち時間の削減、薬剤師への相談チャットや、オンラインでの服薬指導によりご自宅へお薬の配送も可能にします。また、薬局・薬剤師にとってもデジタル技術を活用して業務効率化や患者さんとの円滑なコミュニケーションを実現できるツールです。サービスサイト
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薬局・薬剤師の方向けイベント・セミナー案内： (リンク ») 【株式会社ファーマシフト概要】
会社名 ：株式会社ファーマシフト
設立年月 ：2020年10月
資本金 ：50百万円
代表者名 ：代表取締役社長 多湖 健太郎
本社所在地：東京都港区虎ノ門1丁目1番18号 ヒューリック虎ノ門ビル8階
オフィス ：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内
事業内容 ：かかりつけ薬局化支援事業URL ： (リンク »)


【「MediFrameSMS」について】
携帯電話番号があれば誰でも利用できるSMS（ショートメール）機能を採用し、薬局が登録患者に対して薬剤に関する資料を送付し、プッシュ型（能動的）のコミュニケーションをとることが特徴となるサービスです。調剤後のフォローが必要な患者へ文字や言葉だけでなく、図やイラスト付き資料を送付することでより理解を深めることができ、認識のズレを防ぐことができます。
顔を知っている薬剤師から連絡が来ることで、かかりつけ薬局としての認識を強め、調剤時にまとめて伝えられていたスケジュールや副作用などの膨大な情報を、適切なタイミングで送信することが可能となります。　資料や送信タイミングはあらかじめテンプレートとして薬剤に紐づけて登録されており、手間なく、安心してご利用いただけます。※「MediFrame SMS」の詳細はこちら： (リンク ») 【株式会社MediFrameの概要】
・法人名：株式会社MediFrame
・所在地：大阪府大阪市北区角田町８-４７　阪急グランドビル２６階
・設立：2017年10月
・代表者：代表　和田　敦
・事業内容：がん指導薬剤師としての高い専門知識とITの力で、 手軽で高度な医療を実現するプラットフォームを提供。
・URL： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)