【岡山大学】創薬分野での起業をテーマとしたセミナー「スタートアップ成功を目指して~スタートアップ事例とGAPファンドの紹介~」を開催

国立大学法人岡山大学

From: PR TIMES

2024-05-02 10:46



2024(令和6)年 5月 2日
国立大学法人岡山大学
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◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は2024年4月18日、創薬分野でのスタートアップ起業をテーマとしたセミナー「スタートアップ成功を目指して~スタートアップ事例とGAPファンドの紹介~」を本学鹿田キャンパスのJunko Fukutake Hallで開催しました。セミナーは会場とオンラインのハイブリッド形式で行い、教職員・学生や企業関係者など約60人が参加しました。

 このセミナーは、教職員・学生のアントレプレナーシップ精神を涵養するとともに、スタートアップ起業を後押しすることを目的に、本学研究・イノベーション共創機構スタートアップ・ベンチャー創出本部が企画したもので、3月にJST「大学発新産業創出基金事業 ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」に採択された同機構の中山雅敬教授による創薬スタートアップ設立事業のキックオフイベントにも位置付けています。

 セミナーでは、まず、ドイツ最高の研究機関であるマックスプランク協会が設立した創薬支援ベンチャー Lead Discovery Center(LDC)の事業開発部長マティアス・シュタイン=ゲルラッハ氏が同社による創薬支援について講演。実際の事例をもとに、創薬分野での起業には複雑な課題が存在するが、適切なパートナーを見つけることで克服できると話しました。

 続くパネルディスカッションでは、日本を代表するベンチャーキャピタル(VC)4社(Beyond Next Ventures、ファストトラックイニシアティブ、AN VENTURES、京都大学イノベーションキャピタル)のベンチャーキャピタリストと中山教授、シュタイン=ゲルラッハ氏がパネリストとなり「日本におけるVCの活動とVC主導によるカンパニークリエーションの実際について」をテーマに討論を展開。「日本のアカデミアの基礎研究のレベルは米国と遜色ない。違いはビジネスを視野に入れているかどうか」、「事業化に向けては、とにかくいろいろな人の話を聞いてみることが大事である」などの意見が出されました。

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 次に、中山教授が「腎症治療を可能にする治療薬開発を目指す創薬スタートアップ設立について」と題し、どのようにして自らの研究を製薬会社との共同研究や資金獲得に結び付けていったかを紹介。「データがまだ出そろってない状態だったが、それをLDCに見せたところ、薬になり得ると大変高く評価され、資金獲得につながった。自分はラッキーだったかもしれないが、そういうことが起こりうることを知ってほしい」とVCや事業会社と対話することの重要性を指摘しました。

 最後に、岡山大学が参画している大学間連携プラットフォーム「Peace & Science Innovation Ecosystem」(PSI)の担当者が5月中旬公募開始予定のPSI・GAPファンドの事業概要について説明するとともに、GAPファンドへの応募を呼びかけました。

 岡山大学では、スタートアップ・ベンチャー創出本部が窓口となり、技術シーズ・ビジネスプランの事業化に向けたアドバイス、経営相談先の紹介など、起業に関するさまざまな支援を行っております。ベンチャー企業設立にご興味をお持ちの教職員・学生の皆さんは、どうぞお気軽にご相談下さい。引き続き、地域中核・特色ある研究大学:岡山大学の挑戦にご期待ください。


※Lead Discovery Center(LDC)
 マックス・プランク研究所の傘下にあるマックス・プランク・イノベーション により設立された独立した探索研究機関。アカデミアと産業界の幅広いネットワークを活用し、アカデミアから高い可能性を秘めた革新的なプロジェクトを引き受け、その社会実装を図っている。


【プログラム】
 下記のポスターをご覧ください。
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【参加したベンチャーキャピタリスト】
 澤邉岳彦 氏(Beyond Next Ventures)
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 桐谷啓太 氏(ファストトラックイニシアティブ)
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 二見崇史 氏(AN VENTURES)
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 八木信宏 氏(京都大学イノベーションキャピタル)
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◆参 考
・岡山大学研究・イノベーション共創機構
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・岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部
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・岡山大学「岡大ベンチャーサポートテラスV-Story」起業相談窓口
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◆参考情報
・大学間連携プラットフォーム「Peace & Science Innovation Ecosystem」(PSI)
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・【岡山大学】岡山大学研究推進機構 中山雅敬教授の提案課題がJST「大学発新産業創出基金事業 ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」に採択
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◆本件お問い合わせ先
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています。
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<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
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<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
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<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
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 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年4月期共創活動パートナー募集中:
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 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
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