“ロストジャーニー”からお客さまを救う冒険へーー顧客体験の最新事例とソリューションに触れるグローバルイベント「CX Circle 2024」が東京で開催

Contentsquare Japan合同会社

From: PR TIMES

2024-05-10 12:40

グローバル共通テーマは「LEVEL UP your CX game(顧客体験の改善活動をレベルアップ)」

ウェブサイトやモバイルアプリといった「デジタル接点」における顧客体験(CX:Customer eXperience)を作り出し、そのさらなる改善に日々取り組んでいるリーダーたちに向けたカンファレンス&ネットワーキングの大型イベント「CX Circle」を、デジタル顧客体験分析のグローバルリーダーであるContentsquare(コンテンツスクエア)が2024年度も世界各地で開催。日本は6月5日(水)に東京・虎ノ門で開催します。



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デジタル上で顧客と接点を持つブランド運営者が今直面している大きなトレンドが、「訪問1つひとつの価値が、かつてないほど高まっている」ことです。Contentsquareが2024年2月に発表した最新調査「デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポート*」では、世界のウェブサイトでトラフィックが減少し、オンライン広告費の上昇と相まった結果、訪問獲得単価が10%近くも上昇していることが明らかになりました。訪問1つひとつの価値が高まっており、それを大切に扱うことがビジネス上これまでになく重要になっていると言えます。

そこで2024年のCX Circleでは、グローバル共通テーマとして「LEVEL UP your CX game(顧客体験の改善活動をレベルアップ)」を設定しました。このテーマのもと、オーストラリアのメルボルン(5月29日)を皮切りに、日本・東京(6月5日)、英国・ロンドン(6月13日)、米国・ニューヨーク(9月10日)、フランス・パリ(11月7日)など、各国の主要都市で順次CX Circleを開催していきます。

*2024年デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポートについては、こちらをご参照ください。 (リンク »)

日本独自のテーマは「ロストジャーニー」
さらに今回は、日本における独自のテーマとして、「“ロストジャーニー”からお客さまを救う冒険へ旅立とう」を掲げました。

顧客接点の運営者にとって、カスタマージャーニーマップはすでに手法として定着しています。各ブランドは、お客さまと出会ってその関係性を強固にするための道程を描き、さまざまな経路と接点でお客さまに提示するコンテンツやオファーを整えています。しかし現実のカスタマージャーニーには、お客さまの離脱や離反を招く”ロストジャーニー”体験がそこかしこに存在し、放置されていることも少なくありません。それらは、お客さまにとって悪い体験であることはもちろん、ブランド運営者にとっては本来得られた収益を逃す機会損失になっています。

そうした“ロストジャーニー”を見つけ出し、お客さまとブランド運営者の双方にとってより幸せなデジタル世界を構築していく。その新たな冒険に一緒に出発する場として、「CX Circle Tokyo 2024」は開催されます。

戦略から戦術まで、CXをレベルアップさせるヒントに満ちたプログラム
CX Circle Tokyo 2024のカンファレンスでは、先進的な取り組みから成果を挙げているブランド運営者が登壇して事例を共有するとともに、Contentsquareと共にブランド運営者にCX改善の各種ソリューションを提供しているパートナー企業が最新のテクノロジーや知見をお伝えします。

さらに、オープニングとクロージングそれぞれの基調講演では、さまざまな分野のソートリーダーたちが登壇し、デジタル顧客接点にとどまらずより広義でのブランドやビジネスの成長について秘話を共有したり、生成AIとマーケティングの展望について討議します。

セッションと登壇者の最新情報については、下記リンク先のイベント公式ウェブサイトからご確認ください。
(リンク »)

会場は東京都心に新たに生まれた情報発信拠点「TOKYO NODE HALL」
日本では2022年11月に初めてのCX Circleを東京・渋谷の映画館、第2回目を2023年6月に東京・神田明神ホールで開催してきました。

第3回目となる今回は、虎ノ門ヒルズに2023年10月に誕生した情報発信拠点「TOKYO NODE HALL」へと移し、これまで以上に規模を拡大して開催します。

CX Circleの参加対象者は、さまざまな業界で消費者向けおよび法人向けのブランドを運営する事業会社においてウェブサイトやモバイルアプリの顧客体験に関わる皆さまで、Eコマースやデジタルマーケティング、デジタルプロダクト、UI/UX、データ分析、デジタルトランスフォーメーション、経営企画などのチームに所属する方々に加え、経営層の皆さまが中心となります。

ただいまイベント公式ウェブサイトにて参加登録を受け付けておりますが、席数に限りがあるため、早期に申込みを締め切る可能性がございます。デジタル顧客体験の戦略と戦術を大幅にレベルアップさせるヒントをお探しの皆さまは、ぜひお早めにお申し込みください。

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CX Circle Tokyo 2024 開催概要
主催:Contentsquare Japan合同会社

開催日時:2024年6月5日(水)13:00~19:30(開場 12:00、カンファレンス13:00~18:10、ネットワーキング・パーティ18:10~19:30)

会場:TOKYO NODE HALL(東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階)

参加費:無料(事前登録制)

イベント公式ウェブサイト(参加登録および最新情報はこちらから): (リンク »)

協賛:株式会社ギャプライズ、トレジャーデータ株式会社、株式会社電通デジタル、Braze株式会社、株式会社DearOne(※2024年5月9日時点)



Contentsquareについて
Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用することで、ブランド運営者は顧客との間に共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出すことが可能です。

デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドがその社内で部門横断的なアクションを起こして、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。実際にContentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は1000社を超えており、Contentsquareが提供するインサイトは世界中で100万を超えるウェブサイトの顧客体験の向上に貢献しています。そして日本でも、オイシックス・ラ・大地、カシオ計算機、キューサイ、ジャパネットたかた、ジェーシービー、ソニーネットワークコミュニケーションズ、日立製作所、三井住友カード、三菱地所、楽天グループといった数々のブランドに活用されています。

さらに詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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