博物館明治村のLINEミニアプリを活用したデジタル住民登録票を開発支援

フォーグローブ株式会社

From: PR TIMES

2024-05-09 13:46

本物の明治建築を保存展示する博物館明治村のLINEミニアプリを活用したデジタル住民登録票(年間パスポート)をフォーグローブ株式会社が開発支援し4月1日にリリースしました。

クリエイティブとテクノロジーでビジネス課題を解決するフォーグローブ株式会社(以下フォーグローブ 本社:東京都品川区、代表取締役社長:畑野 裕亮)は本物の明治建築を保存展示する博物館明治村(以下、明治村 所在地:愛知県犬山市字内山1番地)のLINEミニアプリを活用したデジタル会員証を開発し4月1日にサービスをスタートいたしました。



■開発の背景
“住民登録票”と呼ばれる明治村の年間パスポートをアナログの物理カードで運用していましたが、新しいシステム導入を検討している中で、LINEを活用したLINEミニアプリでより効果的に顧客とコミュニケーションを図り、来村に繋げたいと開発に踏み切りました。

■サービス概要
明治村のLINE公式アカウントのリッチメニューから明治村住民登録を選ぶと住民登録画面が立ち上がり、ユーザーは住民登録を行うことができます。住民登録料金の決済もLINEミニアプリ内で完了するので、ユーザーはいつでも好きな時に住民登録ができます。
[画像1: (リンク ») ]

明治村を訪れ設置されているQRコードを読み込むと“来村すたんぷ”が押されます。一定数が溜まると乗り物や駐車場が無料になるなどの特典が受けられる“ごひいきクーポン”が発行されます。
[画像2: (リンク ») ]

有効期限もすべて表示されるので、期限が切れたらまたオンライン上で住民登録を行うことができます。期限が切れた場合でも過去の登録データを保持しているので再度住民登録を行い、情報を引き継ぐことも可能です。管理画面では登録情報が全て管理され、LINEのユーザーIDも取得できるので(※)、セグメント配信等で効果的にメッセージ配信でき集客に繋げることができます。
※ユーザーの許諾が必須となります。

■LINEミニアプリとは
「LINEミニアプリ」は、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる新しいアプリプラットフォームです。会員証やモバイルオーダー、予約受付などのサービスをアプリの追加ダウンロード・会員登録不要で「LINE」上で提供でき、重要なお知らせを無料で通知することが可能です。また「LINE公式アカウント」との連携により、「友だち」をスムーズに獲得することができ、「LINEミニアプリ」を通じて取得した顧客の属性情報や行動データを活用することで、より効率的な販促活動を実現します。
*LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
(リンク »)

フォーグローブは「LINEヤフー Partner Program」の「Technology Partner」としてこれまでに以下のような数多くのLINEミニアプリの開発・運用に携わって参りました。

・LINEサービス拡張対応アプリ
・EC/販売系アプリ
・販促支援系アプリ
・CMS系アプリ
・ユーザーコミュニケーション系アプリ
・ゲーミフィケーション系アプリ

これまでの経験から、お客様のサービス向上に繋がるニーズにお応えした独自アプリの開発やカスタム構築を迅速かつ丁寧に行うことが可能です。さらに様々なシステムや外部パッケージとAPI連携を行う事もできます。多様なサービスに対応するフォーグローブのLINEミニアプリ開発力でお客様のビジネスを二人三脚でサポートいたします。

■テーマパーク事業者様向け無料ウェビナー開催!
フォーグローブでは「LINEで変わるテーマパーク体験!実例と戦略をご紹介!」として、45分の無料ウェビナーを100名様限定で開催いたします。LINEの Technology Partnerであるフォーグローブの開発・マーケティングプランナーがテーマパークにおける顧客体験を最大化するLINEを活用した戦略術を解説します。常識がガラリと変わるかもしれない本ウェビナーにぜひご参加ください。

【ウェビナー概要】
■日時:2024年5月30日(木)13:00~13:45
■開催場所:オンライン(Teams)
■参加費:無料
■お申込み締切:5月29日(水)23:55まで
以下よりお申し込みください
(リンク »)

会社名:フォーグローブ株式会社
代表取締役:畑野 裕亮
所在地:東京都品川区上大崎2-14-5 クリスタルタワー7階
設立:2006年10月2日
資本金:5,338万円
事業内容:先端システム開発、クリエイティブUX・UI、デジタルプロモーション・マーケティング、プロジェクト運用支援
URL: (リンク »)

本件に関するお問い合わせはこちら
担当:後藤・加藤
お問合せフォーム: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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