京の奥座敷、八瀬にある「猫猫寺（にゃんにゃんじ） 開運ミュージアム」は展示物が猫一色の美術館！ 家族全員が猫アーティストの加悦さん一家が営んでいます。
古民家を寺院風に改装した美術館は猫好きの聖地！ 菅長の徹さんは日本有数の絵師、長男は世界からも注目されるアーティスト、妻の順子さんは羊毛フェルト作家！ それぞれの猫作品を紹介します！
５月１日からスタートする企画展「猫仏展」に向け、新たな作品制作に奮闘する一家に密着！ 半年をかけて家族が仕上げた「猫仏展」のオープニングは…！？
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（内 容）
自然豊かな京都の奥座敷、八瀬にある「猫猫寺（にゃんにゃんじ） 開運ミュージアム」は猫専門の美術館。家族全員が猫アーティストの加悦さん一家が営んでいます。
古民家を寺院風に改装した美術館の展示物は猫一色。猫髭をたくわえた「武田猫玄（たけだにゃんげん）の鎧兜や顔が猫の「織田信猫（おだのぶにゃが）」の肖像画など、猫尽くし。４年前の開館以来、毎年２万人近くの来館者を迎え、猫好きの聖地になっています。
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家族全員が猫好きの加悦さん一家。菅長の徹さんは神社仏閣を彩色する日本有数の絵師。猫作家歴１０年の長男の雅乃さんは小学生の時に描いた猫の絵で受賞した後、ピカソやルメールを輩出したパリの名門展に最年少の１７歳で入選し、世界からも注目されるアーティストになりました。徹さんの妻の順子さんは羊毛フェルト作家。猫のぬいぐるみを制作していますが、３か月待ちというほどの人気ぶり。そして、裁縫が得意な祖母、千恵子さんは猫猫寺のグッズ作りを担当。家族全員が猫アーティストとして携わっています。
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国内外から大勢の猫好きが来場する猫猫寺の企画展。５月からは「猫仏展」を開催します。企画展に向け、半年前から作品制作を進めてきた一家。雅乃さんの仏像制作や、今回の目玉でもある徹さんの屏風絵制作、順子さんや千恵子さんの新作づくりなど、企画展に向けて奮闘する一家に密着。半年をかけて家族が仕上げた「猫仏展」のお客さんの反応は…！？
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