グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、セキュリティに特化したカンファレンスである「AWS re:Inforce 2024(米国時間:2024年6月10日~12日)」にスポンサーとして出展いたします。本カンファレンスへの日本企業の出展は、当社が初となります。※1
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当社のグローバル展開は、『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』の販売を皮切りに2019年にスタートしました。2021年11月には、パブリッククラウドWAFの自動運用サービス『WafCharm AWS版』を米国にて販売開始し、翌年11月には改ざん検知機能を搭載した『WafCharm for AWS Marketplace』を全世界のお客様向けにリリースいたしました。2024年3月現在、当社のサービスは累計90以上の国と地域に展開し、3,600以上のユーザーに支持されています。
また、当社はグローバル展開における重点施策の一つとして、AWSの認定プログラム取得やパートナーステージの昇格など、AWSコミュニティにおける存在感と認知度を高める活動に取り組んでまいりました。2022年11月に開催された「AWS re:Invent 2022」では、前年の実績が評価され、アジア太平洋地域で最も成功したパートナーに与えられる賞“AWS Marketplace Partner of the Year – APJ”を受賞。2023年8月には、AWSが認定する「AWS パートナーパス」において最上位ステージに昇格いたしました。さらに、2023年11月には数年がかりで準備を進めてきた「AWS re:Invent 2023」への出展が実現し、そしてこの度セキュリティに特化した年次カンファレンスである「AWS re:Inforce 2024」にも出展することが決定しました。
「AWS re:Inforce」は、AWS のセキュリティソリューション、クラウドセキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティなどのテーマを扱うAWSの大規模イベントの中で、唯一セキュリティに特化した年次カンファレンスです。今年はペンシルベニア州のフィラデルフィアで開催され、世界中のセキュリティ専門家やセキュリティに課題を持つAWSユーザーが集結する予定です。このセキュリティ業界を牽引するイベントへの出展は、当社のサービス価値を参加者に対して訴求する絶好の機会です。また、私たちが持っているベストプラクティスや知見を共有し、セキュリティコミュニティとのつながりを強化することも重要な目的の一つです。
数少ない日本発のサイバーセキュリティサービスのグローバルメーカとして、今後もグローバル事業の強化を図ってまいります。
■ 株式会社サイバーセキュリティクラウド 取締役 CSO 兼 CISO 桐山 隼人からのコメント
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■ AWS re:Inforce 2024: (リンク »)
※1 2024年5月10日時点:サイバーセキュリティクラウド調べ
■ 株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
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「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をビジョンに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。
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